Sunday, 15 February 2009

【世界の街角から】予防接種、タシュケント再び 創刊準備号 2009年2月14日

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メールマガジン「世界の街角から」
================================================創刊準備号 2009年2月14日
はじめまして、発行人の飯尾彰敏です。
ついにメールマガジンを発行することになりました。
出張先の国より人や街、生活のこと、肌で感じたこと、美しいもの、旨いもの、ちょっと硬い言葉で言えば社会経済情勢かな、等、気ままなレポート等をお届けする予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

▼創刊準備号の目次はこちらです。
■メールマガジン「世界の街角から」創刊にあったって
■予防接種
■13日の金曜日に出発
■タシケント再び
■■編集後記

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■メールマガジン「世界の街角から」創刊にあったって
バレンタインデーに合せたわけでもないが金曜日に出張したので週末少し時間がと
れることになり、創刊準備号を用意しました。記憶には残りやすいタイミングですね。

仕事の性格上、世界各地へ赴く機会が多い。特に日本人が行く観光地でない国が多く、それ故情報も少ない。旅行情報、現地での生活情報、社会経済情勢、国際政治など、それぞれの国や都市、人とのふれあいの中で肌で感じたこと等を書き留めておこうと思いメールマガジンを創刊することにしました。

なお、発行は随時としています。

写真を掲載している同名のサイトがあります。これはインターネットの商用化が開始された直後の1996年から運営してます。
フォトギャラリー世界の街角から http://www.iio.org.uk

■予防接種
巷では予防接種といえばインフルエンザとお決まりのようですが、私の場合やや状況が異なり予防接種はA型肝炎、B型肝炎、破傷風を接種してきました。これらの感染症に罹ることは途上国と呼ばれる国でも最近では稀でしょうが、備えあれば憂い無し、身体が資本ですのでその備えの一環です。

というのも、最近、知人の会社でアフガニスタンへ出張し、4人がA型肝炎にかかったと聞いたのです。また、ここ2年程度でマラリアに3人の知人が罹り、2人は日本で発症して倒れ救急車で病院へ運ばれました。そのうちの一人は意識不明が1日以上続いたそうです。また、もう一人の知人は緊急輸送でアフリカからパリへ運ばれたのです。

これまで罹りやすい肝炎(A及びB)の予防接種は既に3回接種しています。5-10年間程度の有効で、その後は1回で再度5-10年の効力があります。A型は既に10年経過していますが今回は追加1回(ブースターと呼んでいた)との判断でした。

A型肝炎は一度罹ると抗体ができもう罹らないと聞いているが、同じように抗体を作る予防接種に有効期限があるということは、これはどういう意味なのか確認する必要がある

破傷風は既に20年以上が経過しているので最初からやり直し、都合3回(2回目は2-8週間、3回目は1年以内)打たなくてはなりません。大地の子の中で破傷風に罹る場面がありました。今回は、似たような地域への出張ですので念のため最初からやり直しています。

20数年前にザンビアへ赴任したときは、ポリオ、狂犬病、破傷風、コレラ、黄熱病を接種、A型肝炎は当時は生ワクチン、3ヶ月か4ヶ月に1回、お尻にブスリとやられていました。マラリアはクロロキンというのを渡されましたが最初の1週間だけで止めました。これは錠剤ですがサイズが大きく非常に飲みにくかったからかもしれません。住んでいたルサカの標高は1200mだったので概ね問題ないだろうという希望的観測も飲まなかった理由でしょう。

今日も八重洲の鉄鋼ビルまで出かけてきました。右腕にB型肝炎(ブースター)、これで5年は大丈夫、左手に世間一般並みにインフルエンザの予防接種も受けてきました。打たないよりはインフルエンザに罹ったときに打っていた方が良いといわれました。予防は気休めで終わればそれで良し。何事も無く健康で仕事が続けらますように。

参考サイト:
海外渡航と予防接種う http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html
財団法人 日本検疫衛生協会 http://www.kenekieisei.or.jp/index.html


■13日の金曜日に出発
「13日の金曜日」という1980年に公開されたホラー映画があったが、私の趣味ではないので観ていない。巡り合せではあるが、本日、2月13日金曜日に出かけることになったがあまり気分が良いものではない。

「13日の金曜日」は、キリスト教国、特に英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日である。忌み数の 13 と関係がある。カトリックのイタリアやスペインはというと、イタリアでは17日の金曜日、スペインでは13日の火曜日が不吉とされる。

13日の金曜日が不吉とされるのは、「イエス・キリストが磔刑(張付けの刑)につけられたのが 13 日の金曜日とされ、キリスト教徒は忌むべき日であると考えている。」という俗説がある。しかしこれは、正しくない。

キリスト教では主の受難日を金曜日としているが、その日付は定めていないし、共観福音書からはその日は 15 日と読め、ヨハネによる福音書からは 14 日と読めるが、キリスト教の各派ともその日を確定していないようだ。

最後の晩餐に13人いたということとイエス・キリストが磔刑にされたのが金曜日ということから「13日の金曜日」が不吉とされるようになったようだ。

インチョンからタシケントへのフライト、強い向かい風で予定より時間がかかったが兎に角無事に目的地に到着した。
Thanks God!

■タシケント再び
13日の金曜日、昼過ぎに成田を出発して、ウズベキスタンの首都であるタシケントに同日の21時は半に着いた。タシケントはこれで3回目になる。近隣の国への往復を入れるともう少し多くなる。

中央アジアではタシケントは交通の便がよく日本からもアクセスしやすい。今回は、成田-インチョン-タシケントのルート、前回の2007年1月も同じだ。最初(1996年)は、まだ、韓国系航空会社も運行しておらず、成田-バンコク-タシケントのルートでバンコクからタシケントへはウズベキスタン航空を利用した。早朝の出発だったので窓から景色が良く眺められた。しかもヒマラヤに沿って飛んでいくので窓の外がいつに無く迫力があった。http://uz.iio.org.uk/uzbekistan.htm

今回と前回はアシアナ航空を利用した。昨年の8月から大韓航空がタシケント線を運行している。両社ともタシケントのほか、カザフスタンのアルマトゥ(旧首都)へも運行している。

成田-インチョンが2時間40分、インチョン-タシケント間が7時間50分、インチョンを定刻に出発したが向かい風が強く30分ほど延着となった。日本でも春一番が吹いていた日だ。家を出てからの時間を振り返ってみると16時間40分後にホテルにチェックインしたことになる。

タシケント空港は1996年に最初に来たときよりはかなり良くなっているが、アルマトゥやビシケク(マナス空港)と比較すると今後大掛かりな整備が必要な印象だ、特に観光立国でもあるウズベキスタンの玄関としては尚更だ。

今回、ビザは日本で1年間有効のマルチプルビザを取得してきた。なかなか取れないようだがクライアントからレターを発行してもらい、旅行会社にどうしても必要なので領事部にその旨説明するようお願いした。自分で申請すればよいのだが、仕事などの出発前は出来るだけ手を開けておきたい、その分、必要な手続きを万全にするようにした。

タシケント空港の入国審査は時間のかかるほうだろう、丁寧に確認しながら手続きを行なっている。そのため、5ブース(計7ブース(数はあやしい))が出入国管理官で埋まってはいるものの時間がかかる。それゆえ、他の乗客はバスから降りたら一目散で走っていたのだろう、私はのんびりと普段どおりに歩いていったので最後尾となってしまった。

その後、税関審査が待っている。ウズベキスタンは税関申告書2通を作成し提出、押印後、1枚戻ってくる。これを次の出国するときに提出する。現金5000ドルを超えると審査がややこしくなるというので少なめに持ってきた。この国ではないが、申告しなければならない金額以上だと、全て見せる必要があり、何に使うのかと何かと時間を取られた記憶がある。

税関審査は全ての荷物をX線に通すので、これもX線検査機が4機か5機あるが時間がかかる。キャリーオンの中にカメラやレンズを入れているので大概開けろと言われるが開ければそれまでだ。今回も開けろといわれたが誰も開けようとしないのでそのまま出てきた。
今回のフライトの乗客数はそれほど多くない印象だが、着陸してから1時間以上は入国審査と税関審査に掛かったことになる。元々乗客数の多い路線ではないので少しばかり遅れても安心感はある。ビジネスクラスは30席あるが埋まっていたのは8席のみだった。成田-インチョンもかなり少なかった印象だ。大韓航空が参入した影響だろうか。

タシケントの気候は2年前の同じ季節とは異なり、かなり暖かい印象です。東京と差ほど変わらないのでは。冬物のセーターを持ってきたが着る機会が無いかもしれない。

タシケント国際空港 http://www.uzairways.com/airports.aspx

▼バックナンバーはこちらからお読みいただけます。
http://archive.mag2.com/0000283202/index.html

■■編集後記
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、私の視点でトピックを提供できればと思っています。

ご意見・ご感想はお気軽にご連絡下さい。
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発行責任者:飯尾彰敏
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