Friday, 9 December 2011

【世界の街角からMM】第127号 アスンシオンにて(8) 2011年12月8日

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メールマガジン「世界の街角からMM」       第127 2011128
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20119月下旬から南米の内陸国パラグアイのアスンシオンに滞在している。丁
度日本からだと地球の裏側になる。

この国での滞在メモ、「アスンシオンにて」、その8です。

▼目次
■カアクペの聖母の日 Dia de la Virgen de Caacupe
■パラグアイから日本のアマゾンに本を注文できるか?
■パラグアイにはないルフトハンザ航空事務所、本当か?
■パラグアイの米軍基地Mariscal Estigarribia

■■後記
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■カアクペの聖母の日 Dia de la Virgen de Caacupe

当地128日は、「 カアクペの聖母の日 Dia de la Virgen de Caacupe 」で祝
日です。明日ですが実は前日は半休、公務員だけだそうですが、その大統領令が
発布されたようです。民間は通常どおりのようです。事務所は既に10時ごろから
人がいなくなり、私が事務所を出たころには全て消灯され、駐車場には事務所の
車数台が駐車しているのみ。素早い。

さて、カアクペの聖母を祭っている大聖堂バシリカ(教会)が、アスンシオンか
54kmの距離にあるカアクペ市(Municipalidad de Caacupe')にあります。そ
れほど遠くはないが、訪れる機会を逸したまま「カアクペの聖母の日」になろう
としている。この前後は巡礼者が多くなり行く難くなるというので、「カアクペ
の聖母の日」についての覚書だけでもしておこう。

カアクベは、簡単に言うと昔々聖母マリアがこの地に降臨して奇跡を起こしたと
言われ、その「奇跡の聖母」がパラグアイの人々の信仰のよりどころとなってい
ます。

願いを叶える、奇跡を起こすという聖母に会うために128日は毎年パラグアイ
中から数十万人の老若男女が巡礼にやってきます。カトリック信者が大半のパラ
グアイですから、この聖堂は多くの巡礼者が訪れるところでもあります。

ホテルのレセプショニストに「明日はカアクペへ行きますか?」と投げかけたら、
「明日は雨なので」という返答でした。

巡礼の様子

Virgen de Caacupe 奇跡の聖母伝説

その昔、新大陸発見後、キリスト教の布教活動により先住民グアラニー族は改宗
しキリスト教徒となりキリスト教を信仰しますが、他の部族はキリスト教を否定
しました。

ある時、先住民インディオの間で部族争いが起り、グアラニー族のインディオが
敵に追われ逃げ惑っていた時、女神が現れ、"Caaguy Cupe-pe"とグアラニー語で
"イエルバ(マテ茶)の後ろ")と囁いたそうです。

指差す方向へ急いで行くと大木の幹の間が空いており、そこに身を隠して敵が過
ぎ去るのを祈りながら待ちました。そして、命からがら逃げ切ることが出来たそ
うです。

女神が現れた場所は、綺麗な湧き水があり、グアラニー族は12月の旱魃期を生き
伸びることが出来たそうです。インディオは助けてもらったお礼にその大木で女
神の像を彫りました。女神が言った"Caaguy Cupe-pe"が 後にCaacupe(カアク
ペ)になり、大木から彫あげた女神像が聖母カアクペになりました。

奇跡の聖母に願いを込めてカアクペ大聖堂まで巡礼することがパラグアイのキリ
スト教徒の間で行われるようになり、毎年大勢の人が徒歩でカアクペを目指しま
す。

■パラグアイから日本のアマゾンに本を注文できるか?

アスンシオンから日本の書籍を注文できるだろうと、こちらの日系人に聞くとOC
Sがそのサービスを受け付けているという。クーリエ=高い、と直ぐに私は連想
してしまう。

では日本のアマゾンは海外発送に対応しているのでは?

そしたら、対応していないとの返答、そんなはずはない。

日本からパラグアイ向け郵便は、2kgまでなら対応していると日本郵便が説明し
ているのでアマゾンでも対応していることだろう。実際に日本からSmall Packet
郵便が届くのだから。

アマゾンの海外発送 国名・地域対応表
e=UTF8&nodeId=642984

しかし、配送料金は南米の場合、かなりお高い。国際エクスプレス便を使うよう
だ。

配送料4400円+1冊あたり300円が加算される。
es?ie=UTF8&nodeId=642982#international

お高いが、それでも読みたい本が手に入るのだから、これを高いと思うか安いと
思うのかの価値感の持ち方となる。

ブラジルとアルゼンチンのルフトハンザ航空事務所
アスンシオンには見当たらない。ドイツ系移民がいるから旅行会社が代理店をし
ているはずだ。

まあ飛んでいないので仕方がないが、サンパウロ経由なのでブラジルを押さえて
おかなければならない。今回、あまり気にしないで来てしまった。

■パラグアイにはないルフトハンザ航空事務所、本当か?
アスンシオンに直行便が飛んでいなくても、販売代理店くらいあるだろう、とい
う前提で探したらやはりありました。

ないないという情報にはまったく耳を傾けず、ひたすらあるはずだ、と進めた結
果だ。ドイツ系移民もいるパラグアイでないわけがなと考えるのが普通だ。一昔
前までは、JALの販売代理店があったのだから。

通常は、直行便が飛んでいると支店が置かれるが、ここアスンシオンにはメジ
ャー航空会社の直行便は飛んでいない。ルフトハンザ航空の場合、スターアライ
アンスなので、TAMが代理をしているという前提で置いていないと説明されるか
もしれないが、そんなことは全く根拠がなく、想像の域を出ないコメントなので、
こういうのにも耳を傾けない。

このアスンシオンの人とのやり取りから、真実を導き出すのは別のトピックしよ
う。

アスンシオンにおけるルフトハンザ航空の代理店は、viajesdelsolという会社が
Lufthansa City Center」という看板を出している。これはエレバンにもあっ
た。

探した目的なフライトスケジュールの変更、アスンシオンからオンラインではな
い。ブエノスアイレスの支店へメールで連絡して回答を待つという原始的なシス
テムだが、予約情報は見ることができるのでそれを見ながら、リクエストするこ
とが可能となる。

日本の旅行代理店はメールを打てはそれで済むのだ、なぜか取れないときが多い。

Lufthansa City Center (viajesdelsol)
Ave. Gral. Santos y Concordia Complejo Santos
Tel. 021-205 009

このルフトハンザ航空代理店、アスンシオンでは珍しく英語がすんなりと通じた。
当然と言えば当然ではあるが、なぜか私は驚いた、それだけ他では英語が通じな
いということだ。

参考までに、 ブエノスアイレスのルフトハンザ航空事務所です。

▼ルフトハンザ航空アルゼンチン
Lufthansa Reservierungsbu"ros:  Argentinien
Name    Lufthansa Reservierung
Stadt    Buenos Aires
Telefon    (+54) 11 5354 2333
Telefax    (+54) 11 4313 1092
O"ffnungszeiten   
O"ffnungszeiten: Montag - Freitag 9:00 Uhr - 18:00 Uhr

▼ルフトハンザ航空ブラジル
Lufthansa Reservierungsbu"ros:  Brasilien
Name    Atendimento Telefo^nico para o Brasil
Stra?e, Hausnummer    Sa~o Paulo
Telefon    +55 21 4700 1672 (Rio de Janeiro)
     +55 11 4700 1700 (Sa~o Paulo)
O"ffnungszeiten
Montag    09:00 - 18:00
Dienstag    09:00 - 18:00
Mittwoch    09:00 - 18:00
Donnerstag    09:00 - 18:00
Freitag    09:00 - 18:00

▼ルフトハンザ航空24時間デスク
Lufthansa reservation:  Germany
Name    Lufthansa German Airlines
     Information and Reservation
Phone    +49 (0) 1805 - 805 - 805
Opening hours   
Open 24h daily.

■■後記
明日は128日、既に日本時間では8日ですね、当地では「カアクペの聖母の日」
となり祝日です。

筆者にとっては好都合な祝日、これは仕事をするという意味でですが、今日明日
集中してで何とかまとめ上げればスケジュール通りとなる。

ふー、祝日は祝日であってほしいのですが、致し方ない、因果な商売だ。

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