Friday, 11 October 2013

【世界街角通信】第177号 アントニオ猪木がラホールで興行他 2013年10月11日

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メールマガジン「世界街角通信」       第177号 2013年10月11日
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皆さま、こんにちは、如何お過ごしでしょうか?世界街角通信です。

塩漬けとなっていたインド・パキスタンの続き、パキスタン編です。昨年から南
アジアに関係し、インド編を年初に書きました、今号はインドとパキスタン(9)
に相当し、パキスタン(2)となります。

▼目次
■アントニオ猪木がパキスタンで興行、スポーツ交流を通して世界平和を!
■これぞ神からの贈り物
■陸路(M2)でラホールからイスラマバードへ

■■後記
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■アントニオ猪木がパキスタンで興行、スポーツ交流を通して世界平和を!

ラホールに着いた翌日、ホテルの部屋に配達された新聞に目を通すと写真入りで
アントニオ猪木の記事が掲載されていた。ラホールとペシャワールでプロレス興
行を行うという、街中にもその案内が写真入りで張り出されていた。
http://eastriver229.blogspot.jp/2012/12/blog-post_2.html

横から同時に近づくなという連絡も入っていた。新聞記事にはアントニオ猪木で
はなく「Antonio Anoki」と書かれ、イスラム教の洗礼を受けたのかどうか不明
だが、Muhammad Hussein猪木という名を持っている。新聞記事の写真はアントニ
オ猪木と1976年に死闘を演じたパキスタン人のレスラー故アクラム・ペールワン
の墓前参りをしている様子。
http://www.igf.jp/2012/1201/11567/

その日は寒い日だった。丁度、会場となるナショナル・ホッケー・スタジアムの
前を通ったが普段と変わらない、まあ興行は19時からだったからだ。夕食後、ホ
テルのロビーでテレビを観ていたらニュースでこの興行のことを伝えていた。

アントニオ猪木側の趣旨は日本・パキスタン国交60周年記念事業の位置づけ、か
つてパキスタンで2度試合をしたことがあり、最後が1984年なので28年ぶりとな
る。スポーツ交流を通して世界平和を構築する。今回、パキスタン側と猪木平和
アカデミーを創設することが合意された。

アントニオ猪木は、2013年4月に行われたパキスタンバザールに出席し、パキス
タン興行の説明を含めてスポーツ平和交流についてスピーチをしている。
http://youtu.be/LvbMH5pkD3k

ラホール会場での様子はこちら。
http://www.igf.jp/2012/1203/11577/

YouTubeはこちら
http://youtu.be/5kriokJlGec

■これぞ神からの贈り物

まさにこれは神からの贈り物に違いない。ラホールでの筆者の運転手であったキ
リスト教徒の「クラム」は果報者だ、子供が4人いるがその内訳は双子が2組、一
卵性双生児(男男)が最初、その次が二卵性双生児(男女)と稀な組み合わせ、
どうやって作るのか?神のみぞ知るということか?

■陸路(M2)でラホールからイスラマバードへ

初めての地域や国はしばらく滞在してある一定の情報蓄積がなされるまでは観光
客以下で、何の役にも立たない、ましてや仕事等出来たものではない。しかし、
筆者の仕事柄から前へ前へ進まなくてはならない。

今回のスケジュールは、クライアント側が作成したのでそれをエンドースしただ
け、楽なようで状況が不明なままなので、仕事にならない。それでも、前へ進む。

さて、ラホールの次の目的地は、パキスタンの首都イスラマバードである。ラ
ホールからイスラマバード間の距離は376キロ、通常、空路移動なのだが、今回、
途中の施設を視察することから陸路で移動した。この程度ならば道路状態さえ良
ければ苦にならないし、筆者は対象となる地域は自分の目で確認することを是と
しているので願ったり適ったりであった。

ラホール郊外からM2という高速道路がペシャワールまで完成しており、イスラマ
バードはその手前、そして、ほとんど交通量がない。警察がスピードガンで待ち
かまえているので運転手はピタリと時速100kmを維持してそれ以上は出さない。

このM2は韓国の建設会社が建設し、サービスエリアは韓国企業の運営で国旗が掲
揚されていた。また、ヒュンダイが都市間バスの運行も行っているとも聞いた。
韓国企業のリスクを取りながらも積極的な姿勢にはいつも感心する。

周囲はインダス平原なので地平線まで農地が広がっている。今回のラホールから
イスラマバードへのルートはインダス川中流域を横断していることになる。

その端まで来ると丘が現れやや険しい地形を縫って道路が走り、台地上でまた平
坦になる。この辺りまでアレキサンダー大王は遠征してきたがインダス川は横断
しなかった。

途中、台地上の水が無い地域の灌漑施設を視察した。この地区は一年のうち数か
月に雨季が集中するため、年間を通して安定した農業経営が難しく、利水が農民
の生計を大きく左右する。灌漑施設があれば野菜を栽培でき現金収入の道が開け
るが、水が無い場合は外へ出て働くことになる。歴史的には、この地区は兵士の
供給元であるという。

★★★フォーラムのご紹介★★★

★中央アジア・コーカサス開発研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/

★露・東欧地域研究会(グループ)
https://www.facebook.com/groups/436215346470056/

■■後記

ラホール旧市街、城郭の中、筆者的にはかなりお気に入りとなった。まぜ、今の
今までラホールのことを知らなかったのかと思うが、インドを含めて南アジアは、
かなり面白い。それに大陸側は料理も美味しいので尚更かもしれない。

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メールマガジン「世界街角通信」第177号 2013年10月11日
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