Monday, 14 December 2015

【世界街角通信MM】第244号 ニューヨーク紀行その8 2015年12月14日

★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第244号 2015年12月14日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在する機会がありましたので筆者の視点
で綴った「ニューヨーク紀行」をお届けしています。今回はその第8号です。

▼目次
■NYCのロシア正教会St.Nicolas Cathedralへ
■アッパーイーストのMadison Ave.は高級ブティック通り
■アールデコのカーライル・ローズウッドホテルとJFK
■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。
http://www.povertist.com/ja/japan-assistance-central-asia/

★本文★

■NYCのロシア正教会St.Nicolas Cathedralへ

ブライトンビーチでリトルロシアを堪能したので、週末でもありそのロシア正教
の米国での本拠地であるイーストサイドにある聖ニコライ教会を訪れることにし
た。

地下鉄6番線で23丁目駅から96丁目駅まで行き、目指すは97丁目、5番街とマジソ
ン・アベニューの間だ。地下鉄はレキシントン・アベニューの地下を走っている
ので地図上ではレキシントン・アベニュー96丁目から97丁目へ1ブロック北上し、
そこからパーク・アベニューとマジソン・アベニューを横断し西へ行けばよいこ
とになる。しかし、既に建物が周囲に建てられているので間近まで行かないと全
景が望めないのが現実だ。この辺りの五番街はセントラルパーク沿いなのでグ
リーンが見えるはず、この辺りであろうと歩いていくとビルとビルの間にロシア
正教会特有の屋根が見えた、正面にはSt.Nicolas Cathedralのプレートを確認し
た。

ドアを開けて中に入ると数人の信者がいた。照明が付いているのでミサが終わっ
たばかりの様子、司祭もまだ居た。蝋燭を買い、燭台に立てて教会内を見て回っ
ていると、蝋燭を順番に消している人がいた。どうやらお開きらしい。我々とし
てはぎりぎり滑り込んだ状況のようだ。しばしこの聖なる空間での時間を満喫し
た後、外へ出ようとしたら既に玄関が閉まっていた。それで裏口から97丁目通り
へでた。

Russian Orthodox Cathedral of St. Nicholas
15 E 97th St, New York, NY 10029
http://mospatusa.com/

ロシア正教徒のコミュニティは1890年代初期にローワーマンハッタンの一室で発
足した。1899年には300人を超えたことから新たな教会建設が必要となり、地価
の安い現在の地である15 E 97th St.の土地をニコライ2世皇帝の7,500ルーブル
をはじめとする寄付により用地が取得され、教会が建設された。

1901年5月21日に大主教Tikhonにより教会の隅石が敷設され建設が開始された。
設計は、ロシア正教会の典型的なデザインを踏襲しJohn Bergesenが担当した。

構造は石造、ファサードはダークレッド色ブロックと石灰岩、そして、緑、青、
黄色のタイルをトリムとして、7つのドーム屋根を設けたデザインとなっている。
内装ではドームでは、緑色に塗装された亜鉛メッキ仕上げされた鉄製の表面とブ
ロンズに金箔仕上げされたリブの彫刻がが照的なデザインとなっている。

正教会は1904年に竣工し、翌年の1905年、サンフランシスコにあった北米及びア
リューシャン列島のロシア正教区の司教座をニューヨークへ移転し、聖ニコライ
教会を本拠地とした。

写真
http://mospatusa.com/parishdirectory.html?type=details&id=4

http://www.stnicholasberks.org/hierarchy.html

ロシアでボルシェヴィキ(ソ連共産党の前身。 十月革命を指導。 ロシア語で
「多数派」の意味。)が政権を取った頃、ソヴィエトは、1920年代初期に一時的
にロシア正教会教区が独立宣言をした聖ニコライ教会の聖体の所有を支配した。

聖ニコライ教会の所有権はNY州控訴裁判所により、ボルシェヴィキ傘下の教会
(リビングチャーチ)に移管され、その後の数十年は正教会として機能すること
は容易ではなくなった。

ソヴィエト連邦崩壊後、聖ニコライ教会はロシア正教会の総主教Alexei IIの下
へ移され、米国におけるロシア正教会の主教座となっている。

■アッパーイーストのMadison Ave.は高級ブティック通り

聖ニコライ教会を出て、セントラルパークを右手に五番街をローワー(南)へ歩
き始めたが、「アッパーイーストのマジソン・アベニュー」と称してよく雑誌の
記事になっていた記憶だったので、96丁目か95丁目を右折しマジソン・アベニ
ューへ戻り、次の目的地であるロックフェラー大学のある67丁目まで歩くことに
した。

マジソン・アベニューのブティック街(地図)
http://newyork.navi.com/miru/116/map/

90数丁目から80台丁目へと南下するにしたがってブティックやギャラリー、宝石
店、カフェなど商業施設が多くなり徐々に雰囲気が変わっていく。95丁目と94丁
目の東側にインドで観たような赤砂岩(?)の建築が目に付いた、ハンターカレッ
ジのハイスクールのようだ。

有名ブランドショップは上記の地図に紹介されているように72丁目付近からだろ
うか、80台丁目でも実際多かった、下記タイトルは大袈裟だが外れてもいない。

マジソン・アベニュー「世界の一流ブランドが集まるニューヨークを代表する高
級ショッピング街。静かで優雅な街並みをブラブラ歩きで気分はセレブ。」
http://newyork.navi.com/miru/116/

途中から、トップが金色に輝く一際目立つビルが視野に入ってきた、これは
「カーライル・ローズウッドホテル」、ローズウッドは数年前に追加されたよう
だ、カーライルホテルのが通りがよい。このホテル、ジョン・F・ケネディとも
所縁がある。

縁が見つけられないので「カーライル・ローズウッドホテル」は素通り、先を急
いだ。74丁目とのコーナーにはにアップルストアがある。

Apple Store
940 Madison Ave, New York,

67丁目から左折し、ロックフェラー大学のあるイーストリバー沿いのYork Ave,
を目指した。

■アールデコのカーライル・ローズウッドホテルとJFK

マジソン・アベニューで一際目立っていたのが、ビルのトップが金色に輝き遠く
からもよく見えたアールデコ様式の「カーライル・ローズウッドホテル」、2001
年にローズウッドが所有し、それまでは「カーライルホテル」、コーポラティブ
方式で運営されている、部屋数は191室、レジデンス用に60戸の分譲住戸がある。

「カーライルホテル」の名は、スコットランド人のエッセイストThomas Carlyle
にちなんでいる。

マンハッタンで高層ビルが建ち始めた第一次世界大戦後に35階建てのレジデンス
ホテル=アパートメントホテルとしてMoses Ginsbergにより建てられた。

アパートメントホテルの初期の代表格かもしれない「カーライルホテル」が開業
間近の1929年、世界大恐慌の影響を受け、1932年にLyleson Corporationへ売却
された。

第二次世界大戦後、「カーライルホテル」は新たな卓越した社会階層を向かえた。
1948年、NYのビジネスマン Robert Whittle Downingがホテルを買収し、これま
での社会的地位のある住まいから流行のスポットライトが当たるような優雅な
ヨーロピアンが親しめるホテルへの転換を始めた。その年、米国大統領として初
めての滞在となるトルーマン大統領を迎えている。その後の大統領もこのホテル
を利用している。

The Carlyle, A Rosewood Hotel
35 E 76th St
New York, NY 10021
http://www.rosewoodhotels.com/en/the-carlyle-new-york

部屋はこちら
http://tinyurl.com/hycobu6

レジデンス
http://tinyurl.com/gv5kwbz

「カーライルホテル」がNYCのホワイトハウスと呼ばれるようになったのは、ジ
ョン・F・ケネディの頃だろう、JFKは34階のアパートを所有し暗殺されるまでの
10年間をここで過ごしている。1961年1月、JFKが大統領就任式の数日前にこの
「カーライルホテル」に滞在していることが広く公表された。

1962年5月19日、マリリン・モンローがマジソンスクエアガーデンでケネディ大
統領誕生祝賀会で "Happy Birthday, Mr. President" を歌った後、モンローは
ケネディ大統領とその友人達とともに東77丁目から秘密のトンネルを通ってカー
ライルホテルのケネディの部屋へ入っている。

Kennedy orgies in romper room
http://nypost.com/2010/06/15/kennedy-orgies-in-romper-room/

JFKの息子のJr.はこのホテル取った朝食が彼の人生最後の朝食となった。

Palace of Secrets Receives Suitors, Quite Discreetly; Carlyle Hotel Regu
lars Hope Sale Will Not Bring Changes
http://tinyurl.com/jfj3kst

Cafe Carlyleは、著名なジャズミュージシャン出演している、筆者はこの分野疎
いの下記の記事をご覧いただきたい。

George Feyer 1955-1968
Bobby Short 1968-2004
Woody Allen 1996-

Wiping the Stains Off a Bit of Old New York Glamour
http://www.nytimes.com/2007/09/18/arts/music/18carl.html

さて、現在の経営はどうなっているのかというと香港資本の傘下にある。簡単に
示すと下記の通り、2011年に新世界へ売却されている。

2001年、Rosewood Hotels & Resortsが所有
2011年7月、新世界發展有限公司傘下のNew World Hospitalityが買収

New World Development Company Limited
新世界發展有限公司

New World China Land Limited
新世界中國地?有限公司

New World Hospitality (renamed to Rosewood Group)

Rosewood Hotels & Resorts

The Carlyle, A Rosewood Hotel

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■■後記

同じ1930年頃に建てられたアッパーイーストのホテルにThe Pierreがある。2005
年にTaj hotelとなっている。その他、The Surrey、The Mark等も気になる。

The Pierre, A Taj Hotel, New York
2 E 61st St, New York,
http://tinyurl.com/lxltzgt

The Surrey
20 E 76th Street,, New York
http://www.denihan.com/

The Mark
25 E 77th St, New York,
http://www.themarkhotel.com/

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Thursday, 10 December 2015

【世界街角通信MM】第243号 ニューヨーク紀行その7 2015年12月10日

★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第243号 2015年12月10日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

訂正:前号、「その5」として発信しましたが「その6」でした。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在する機会がありましたので筆者の視点
で綴った「ニューヨーク紀行」をお届けしています。今回はその第7号です。

▼目次
■ボルジョミのミネラルウォーターとグルジアワイン


■■後記

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★本文★

■ボルジョミとグルジアワイン

前号で触れたブライトンビーチの酒屋で販売していたボルジョミとグルジアワイ
ン、両方ともグルジア(ジョージア)産、知っている方は知っているのですが一
般に聞きなれない言葉かと思いますので以下に簡単にご説明します。

▼ボルジョミのミネラルウォーター

ボルジョミと言えばミネラルウォーターを差す。昨年からか、国名を英語読みに
変えた南コーカサスの国グルジア、現在はジョージア、の南部、サムツヘ=ジャ
ヴァヘティ州北西部のボルジョミ渓谷に位置する町ボルジョミ(Borjomi)、こ
この鉱泉で取れるミネラルウォーターが特産です。

ボルジョミは、帝政ロシアのロマノフ王朝時代に開発が進み別荘が多く建てられ、
ソ連時代になりサナトリウムとなり、現在は観光資源として活用されている。

帝政ロシア軍がこの地に赴いた際、この地で温泉を発見し胃の病に苦しんていた
軍人がボルジョミの水を飲んだところ治癒した、そしてその泉を保護したことや、
その噂が広がり治療のためにこの地を訪れる帝国内のロシア人が増加した。

ミネラルウォーターとしては、ロマノフ王朝の監理の下、1890年代からボトル詰
にされロシア各地に移送された。ソ連時代のミネラルウォーターといえばボルジ
ョミでした。
http://borjomi.jp/about_borjomi4.htm

Googlemap
41.847750、43.404965

なお、ボルジョミは日本でも販売されている、ちょっと高いが。
http://borjomi.jp/

▼グルジアワイン
その名の通り、グルジア(ジョージア)産のワイン、ワイン発祥の地ともいわれ
る、東部のカヘチ地方が産地。グルジアとしたのは「ジョージア」だとどうもイ
メージが変わってしまう故。

グルジアワインは、セミスイートの赤ワイン、フヴァンチカラ (Khvanchkara)
が「甘口ワインの真珠」として著名ですが、キンズマラウリも同様に甘口です。
http://www.georgia-wine.com/khvanchkara.htm

ツクリアラ (Cqriala) と呼ばれるスパークリングワインは、フヴァンチカラ
(セミスイート赤ワイン)のツクリアラ(スパークリングワイン)もあり希少だ
が、それ以外にもスパークリングワインはあります。

グルジア産のワインは歴代のロシア皇帝やソ連邦共産党幹部御用達であった。ヤ
ルタ会談の際に出されたスターリンの故郷でもあるグルジア産のワインは、チ
ャーチルにはたいへん好評でアルメニア産ブランデーのAraratとともにグルジア
産ワインをロンドンへ送るようスターリンへ所望している。

日本で買えるグルジアワイン
http://www.georgia-wine.com/georgian.fascination.htm

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■■後記

前号で触れた「リトルロシア」であるブライトンビーチの歴史は後ほどレポート
することにします。

所要によりやや間が空きましたが、紐育紀行、更につづきます。

★---------------------------------------------☆☆
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Saturday, 21 November 2015

【世界街角通信MM】第242号 ニューヨーク紀行その5 2015年11月21日

★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第242号 2015年11月21日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在する機会がありましたので筆者の視点
で綴った「ニューヨーク紀行」をお届けしています。今回はその第6号です。

いやはや、この日はハリケーンの影響でお天気悪く、雨、寒い一日でした。例年
ならば秋晴れとこと、残念。

▼目次
■ハリケーン・ホアキン接近
■ブライトンビーチのリトルロシア(USSR)
■■後記

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★本文★

■ハリケーン・ホアキン接近

何の趣向もありません、単に転載です。NYに着いた日の夕方から天候悪く、極め
つけがこの日でした。NYもハリケーンに伴う注意報(Watch)または警報(Warni
ng)が発出され,暴風,豪雨による洪水,沿岸地域では高潮の被害が及ぶ可能性
があります、とのことでした。

▼以下、領事館情報を転載

 2015年10月2日
在留邦人の皆様
旅行中の皆様
       在ニューヨーク日本国総領事館

ハリケーン・ホアキン(Hurricane JOAQUIN)について

※ 本お知らせは,お勤め先やご家族,知人等の方とも共有していただきますよ
うお願い申し上げます。

10月2日(金)午後2時現在,大型のハリケーン・ホアキン(Hurricane JOAQU
IN)はバハマ(Rum Cay)の北15キロの大西洋上を時速8キロの速度で北上中で
す。米国国立ハリケーンセンターは,今後5日間の進路予想として,勢力を弱め
ながら5日(月)頃から東海岸に接近する可能性があると予報しています。

2日(金)午後2時現在,当館管轄地域内のうち,ニュージャージー州,ペンシ
ルベニア州及びデラウェア州の沿岸地域等に沿岸洪水警報(Coastal Flood Warn
ing)または強風警報(High Wind Warning)が発出されています。また,今後の
進路によっては,更にニューヨーク州等にハリケーンに伴う注意報(Watch)ま
たは警報(Warning)が発出され,暴風,豪雨による洪水,沿岸地域では高潮の
被害が及ぶ可能性があります。

皆さまにおかれては,今後の気象情報や各自治体が発表する情報など,最新のハ
リケーン情報の入手に努め,避難勧告や避難命令が発出された場合には速やかに
避難するなど,安全確保に十分注意してください。

【参考】
米国国立ハリケーンセンター(ハリケーン・ホアキン参考情報)
http://www.nhc.noaa.gov/#JOAQUIN

米国国立気象局
http://www.weather.gov

ウェザー・チャンネル
http://www.weather.com

当館ホームページ(ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起)
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/p/oshirase/2015/May-29.html

■ブライトンビーチのリトルロシア(USSR)

▼NYCの地下鉄でリトルロシア(USSR)へ

そんなお天気の悪い日でしたが、昨晩のロシア料理屋で誓った仕切り直しを早々
と実行に移したでした。その前に、朝寝坊後のコーヒーを近くのカフェで一杯、
NYは円安のせいか何でも感じるが中にはリーズナブルなカフェもある、そういう
カフェはいつも地元の人たちで賑わっている。

Puchcart Coffee
362 2nd Ave.
http://www.pushcartcoffee.com/

行先は以前から聞いていたブライトンビーチ、その名も「リトルロシア」、住民
がロシア語話者(旧ソ連系)でそこに住む人たちが客なので、ならば外れないだ
ろう、さもなくば存続できていないはず、という思考でBrighton Beachを目指し
たのでした。リトルロシア、本質的にはリトルUSSR(以前はリトルオデッサと呼
ばれた、特にウクライナのユダヤ系移民が多い)であろう。

カフェの後、歩いていない道を小雨の中を散策しながらUnion Sq駅まで行き、6
号線でダウンタウン方面、Breecker St駅でQ or B線のBroadWay-LafayettSt駅へ、
Q線が先に来たのでConey Island駅行きに乗る。

NYC Subway map
http://web.mta.info/maps/submap.html

このホームに天気を表示する電子掲示板があり、傘に雨のマーク、予報通り。平
日昼間なので地下鉄は空いている、座ってしばしの移動、イーストリバーを渡る
ときに外が見えたがガスっている。

車輌の中には電光掲示板があり、現在の位置と次の駅名が点灯する掲示板がある
のでどこにいるのかわかり易い。車輌は、川崎重工製、80年代末だったかNYCの
地下鉄の落書きが酷く、直ぐに消せる車輌をということで導入されたと記憶して
いる。電光掲示板が付いている車輌は川崎重工製、米国で製造している。

NYC交通局(MTA)
http://www.mta.info/

▼ブライトンビーチ駅界隈

Brighton Beachは地理的にはブルックリンの最も大西洋側、Coney Islandに位置
する。島と言っても陸続きの印象で地下鉄が途中から高架になるが、特に大きな
橋があるわけでもないので島に渡ったということは感じない。

ブライトンビーチは東京首都圏でいうところの湘南地区のような位置づけなのだ
ろう、夏には多くのニューヨーカーがこのビーチを目指す。

Flickrのシェア
https://www.flickr.com/search/?text=brighton%20beach%20NYC

高架上から周囲の風景が見える。中低層住宅街が延々と続いているが、落書きが
目立つ。

そのうちにブライトンビーチ駅に到着、歴史を感じさせる鋼材を組み合わせて作
ったような駅舎を出て階段を下りる。そこがブライトンビーチ通りとなる。

そこから、視野に入る街の景色はロシアだ、キリル文字が優占する界隈となる。
街行く人もロシア人か旧ソ連人であろう。ロシアやウクライナ製品を売る店、キ
リル文字の薬局や本屋、店の前でピロシキを売る女性等等、見ているだけで楽し
く懐かしさを感じた。ポロシェンコ・ウクライナ大統領の会社のチョコレートも
売っていた。

よく見ると、所々に"Welcome to Brighton Breach-Little Russia by the Sea"
とフラッグが掲げられている。

生憎、天候が悪かったので住所表記にあるビーチ(NYCでポピュラーな夏の行
先)は直ぐそこなのだが、ガスっていて足は向けなかった。
http://bidbrightonbeach.com/

▼仕切り直しのロシア料理

それでお目当てのロシア料理店、名前からすると中央アジア料理からロシア料理
という印象、その名も「Cafe EUROASIA」、ここは既に同志相方が何度も試して
いるので問題ないと推察。

ボルジョミ(グルジアの水)リピョーシカ、ボルシチ、マントゥ、シャシャリク、
ラグマンを注文、出てきたリピョーシカはタシケントで食べていたのと変わりな
い、それとボルシチを一緒に食べた。中央アジアでのマントゥは苦手だったがこ
このは食べられた。

美味しい美味しい料理でした(下記リンクに写真掲載)
http://tinyurl.com/ndp93b5

ここのボルシチの味で昨晩の仕切り直しができたと判断、立派なユーラシア料理
屋だ。

Cafe EUROASIA
http://www.cafe-euroasia.com/

この店、いつから営業しているのか聞かなかたが、ブライトンビーチには2010年
以降、中央アジからの移民(ロシア語話者)の多くが流入しているとのこと、な
ので料理に幅が広いのだろう。

余裕(お腹に)があれば梯子したかったのは隣の店、グルジアのハチャプリ・
ベーカリー。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_75.html

▼トルコカフェGulluoglu(本当は1番目と2番目のuの上にウムラウトが付く)

トイレに入ろうとカフェに入ったがトイレのないカフェだったというお話。看板
にSince1871とある。ロシア系の前はトルコ系も多かったのだろうか、ケバブ屋
がところどころにある。

トルクメニスタンとウクライナ出身の女性がウエイトレスだったが、初期の目的
を達せられなかったのでトルココーヒーを飲んで直ぐに出た。

どうやらフランチャイズのトルコカフェ、トルコスイーツもあった。
http://www.gulluoglubaklava.com/

▼ピロシキ

通り沿いを歩いているとショップの軒先に店を出してピロシキを売っている。肉、
野菜、ポテトなどを売っている。

下のピロシキは、Home Cooking Cafe(看板はロシア語)の店先。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_65.html

▼酒屋

酒屋で物色、ボルジョミ、グルジアワイン、モルドバワイン各種、など幅広い品
ぞろえ、1000円相当でグルジアワインが売られている、味もは当然よかった。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_7.html

▼St.Pertersburg Strore

"World’s largest Russian book and ethnic souvenirs seller outside of
Russia! Russian"と謳っている。大きな店には違いないが。

地下鉄線路沿い、店の正面に黄色い背景で「St.Pertersburg Strore」と大きな
文字で看板が出ているので直ぐにわかる。巨大なマルシュトゥカもディスプレイ
されている。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_21.html

本、音楽、ビデオ、
http://www.ruskniga.com/

土産物屋
St.Petersburg Store
http://www.fromrussia.com/

RBC VIDEO - BUKINIST - KARTINA TV
http://www.bukinist.com/

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■■後記

前半、飛ばし過ぎて疲れ気味、悪天候も相まってスローダウン、だが、ブライト
ンビーチのボルシチ等は美味しかった。

本日は天皇誕生日のレセプションを大使公邸で開催する、と数週間前にメールが
来ていた。土曜日だけど行かないとと考えていた。というのも在外公館で一年を
通しての最大行事と他の国の大使から聞いていたからだ。念のため事務所に確認
したら招待客だけだという。それはそれで週末の 時間を取られなくて良かった
が、この様なことは初めて聞いた。

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Tuesday, 17 November 2015

【世界街角通信MM】第241号 ニューヨーク紀行その5 2015年11月17日

★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第241号 2015年11月17日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から10月初旬にかけて1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の
視点で綴った「ニューヨーク紀行」をお届けしています。今回はその第5号です、
そして、ユニオン・スクエア界隈から始まった長い一日の5部構成の第5部、最終
稿です。

先々週の週末は、夜中に胸が苦しくなり翌日静養、今週末は朝から鼻が詰まって
しまいクシャミは出るし書き進められず、しかし、何とか残りの原稿を書き終え、
この日の最終第5部をお送りさせていただきます。

第1部 ユニオンスクエア界隈+マックス・ブレナー+ストランド書店
第2部 ワシントン・スクエア界隈とグリニッジ・ヴィレッジ、
第3部 ミートパッキング地区とハイライン、そして、チェルシーマーケット、
第4部 ボヘミアンなブルックリンのウィリアムズバーグとベッドフォード通り
第5部 タイムズ・スクエアのナイトライフ

▼目次
■ニューヨーク34丁目のアルメニア教会 St.Vartan Armenian Church
■タイムズスクエアのロシア料理サモワール
■NYCの紳士倶楽部"Flashdancers Gentlemen's Club"

■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。
http://www.povertist.com/ja/japan-assistance-central-asia/

★★★本文★★★

■ニューヨーク34丁目のアルメニア教会 St.Vartan Armenian Church

ウィリアムズバーグへ行くフェリー桟橋が34丁目にあり、乗船する前に少し時間
があったので近くにあるというアルメニア教会を訪れた。生憎、教会は閉まって
おり内部を閲覧することが出来なかったが、教会の立派さからこれまで聞き及ん
でいた在外アルメニア人(ディアスポラ)の勢力を僅かながら垣間見ることがで
きた。

事務局は開いていたので中に入ってみた。アルメニア人と思われる女性がレセプ
ションにいたが、電話中であったり我々もフェリーへのの乗船の都合上、足早に
教会を後にした。知人宅からそれほど遠くないので、日を改めて来ようとその時
は考えたが、結果として時間が調整できなかった。

知人のエレバン在住のアルメニア人にFBにアップした写真を知らせたら、私も数
年前に行った来わよ、とその時の写真をリンクしてくれた。

St.Vartan Armenia Cathedral
630 Second Avenue, New York, NY 10016
http://www.armenianchurch-ed.net/

■タイムズスクエアのロシア料理サモワール

今夜の最終目的地へ行く待ち合わせ場所として、タイムズスクエアに近いロシア
料理屋が選ばれた。店の名は「サモワールSAMOVAR」、ロシア式給湯器を差すロ
シア語だ。

23st駅からブロードウェイの地下を走っている路線でTimes Sq-42st駅で下車、
そこからBroadwayを少し北へ行き、52丁目を西へ行った左側にあった。

SAMOVAR
256 W.52nd Street,
New York, NY 10019
Tel.212 757 0168
http://www.russiansamovar.com/

奥行きがある店内、手前にバーがあり、その奥にグランドピアノが置いてあり、
生演奏をしている。なかなか雰囲気のよい店内だ。奥のテーブルに腰を落ち着け、
合流予定のもう一人を待つことになっている。

テーブルはそれほど混んでいない、生演奏の合間に、近くのテーブルからロシア
語が聞こえている。

メニューの値段からレベルの高いレストランと思われた。当然ながらロシアビー
ルのバルチカがあった。相方に聞いたところ、このレストランは初めてだという
ので、先ずはボルシチでこのレストランの味をチェックしようと考えているとこ
ろへ、待ち人来たりで、軽い夕食の注文を始めた。

ボルシチの他、ザクースカ(ニシンの酢漬け)、ガルブツィ(ロールキャベツ)
を注文した。

しかし、店の雰囲気とは非対称にボルシチの味がどうもおかしい、クローブが入
っていたし、その味がガルブツィと同じようだった。ザクースカも大きいが、と
いう印象(ニシンは筆者的にはそれほど美味しいものではない、サーモンのが日
本人には合う)。これで一人チップ込みで40米ドル超(5000円超相当)では納得
がいかない。なので、リサーチ不足ということで早めにこの店を立ち去った。

後でTripadvisorを確認したが良いことしか書いていない、確かに店の雰囲気は
かなり良い、バーだけなら満足するだろう。

http://tinyurl.com/njzfmh7

■NYCの紳士倶楽部"Flashdancers Gentlemen's Club"

ロシア料理はNYC滞在中に仕切り直しをせねばと心に誓い、この日の最終目的地
へ足を向ける。それほど遠くはない、先ほど歩いてきたBroadwayに戻り、交差点
の対面辺りだという。小雨は相変わらず止んでいない。

さて、今宵は紳士倶楽部へ行くことになっていた。その名は「Flashdancers Gen
tlemen's Club」、入り口にはセキュリティ担当の厳つい人がいてボディチェッ
クをし地階への階段を下りる、倶楽部なので入場料を支払う、時間帯によって異
なるが21時過ぎだったので$20を支払い、コートをクロークに預けた。

12:00-17:00 無料
17:00-20:00 $10
20:00-04:00 $20

この紳士倶楽部は、ドリンクを飲みながら裸婦を楽しむ趣向となっている。

チップを渡す時に少し話ができる、それで単純にナショナリティを聞くわけだが
この世界はロシア東欧諸国の優位性は揺るがず、ここで検証したとしても何の役
にも立たないが、NYCの現実を直視し、束の間の紳士倶楽部を楽しんだ。

記憶の範囲だが東欧はセルビア人だけだっただろうか、他は旧ソ連圏諸国となり、
EU加盟国ではリトアニア人だけだったろうか。ロシア人、ウクライナ人が多く、
ベラルーシ人もいた。当然ながら地元米国人もいた。東アジア系を数人見かけた
のでチップを渡して尋ねたところモンゴル人だという。旧ソ連圏と言えばそうだ
な。

女性とゆっくり話をしたい方はそれなりのチップで可能となる。チップと言って
も倶楽部の方針があるようなので定額となっている。

1674 Broadway
New York, NY 10019
Phone: 1.212.315.5107

Mon-Sat: 12pm-4am
Sun: 8pm-4am
http://www.flashdancersnyc.com/

系列倶楽部が他に2倶楽部、ご興味のある方は下記リンクを参照してください。

New York Dolls+Private Eyes
http://www.nydollsclub.com/locations/

長い一日の総まとめが紳士倶楽部という趣向であった。クロークの女性はロシア
人であろう、しっかりとチップ入れにチップを入れないと荷物を返してくれない。
見ていないようでしかっかりと見ていた。

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■■後記

紳士倶楽部から出てタクシーに乗ったが、車の中に折畳み傘を落としてきたよう
だ、乗る時にポケットに入っていたのは記憶している。

長い一日、それだけが悔やみだが楽しいNYの一日となった。

これで「ニューヨーク紀行」は終わりではなく、筆者の視点で更に続きます。

★☆☆★☆☆★☆☆
メールマガジン「世界街角通信MM」第241号 2015年11月17日
発行責任者:飯尾彰敏
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Sunday, 15 November 2015

【世界街角通信MM】第240号 ニューヨーク紀行その4 2015年11月15日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第240 20151115日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

13日金曜日夜のパリでの同時多発テロ、衝撃の一言でした。犠牲になられた方々
には哀悼の意を心より捧げます。

さて、9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴っ
た「ニューヨーク紀行」、今回はその第4号です。

ユニオン・スクエア界隈から始まったこの日の一日は長く、5部構成となり、基
本、時系列で書いています。

今号で5部構成が完結する予定でしたが、先々週の週末は夜中に急遽胸が苦しく
なり静養、今週末は朝から鼻が詰まり、クシャミはでるはで書き進められず、今
号は第4部のみとさせていただきます。

1部 ユニオンスクエア界隈+マックス・ブレナー+ストランド書店
2部 ワシントン・スクエア界隈とグリニッジ・ヴィレッジ、
3部 ミートパッキング地区とハイライン、そして、チェルシーマーケット、
4部 ボヘミアンなブルックリンのウィリアムズバーグ他
5部 タイムズ・スクエアのナイトライフ

▼目次
■イーストリバーフェリーでN6th St/North Williamsburg
■ボヘミアンなブルックリンのウィリアムズバーグ
Timberlandで必需品を調達
■雨のイタリアンタウンとチャイナタウン

■■後記

【ご案内】
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共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。

★★★本文★★★

■イーストリバーフェリーでN6th St/North Williamsburg

34丁目にイーストリバーフェリーがあり、対岸のブルックリン・ウィリアムズ
バーグへ渡った。同じ34丁目にSt.Vartan Armenia Cathedralという立派なアル
メニア教会がある、これは別の機会に。

St.Vartan Armenia Cathedral
630 Second Avenue, New York, NY 10016

雨が今にも降りそうなお天気、ハリケーンが接近しているとのこと、曇天のイー
ストリバークルーズとなった。客は少ない、目立ったのはハシド派(正統派)ユ
ダヤ教徒の家族だ。やはり、ここはニューヨーク、ウィリアムズバーグにハシド
派のコミュニティがある。

このフェリーからは国連本部ビルがよく見えた。当日は国連総会のため近づけず、
せっかくの滞在機会を逸してしまった。フェリー乗り場からはイーストリバー沿
いのFDRドライブがよく見えるが、交通規制の関係で渋滞していた。

イーストリバーの運行マップ(下記)、フェリーが来て乗船、甲板へ出てみると
マンハッタンの高層ビル群を背景に国連ビルがよく見えた、しかし、最近は周辺
に細い高層ビルもでき、景観を邪魔している。ブラジリアをデザインしたオス
カー・ニーマイヤーが国連ビルの設計委員会のメンバーだったことから、ブラジ
リアの各公共施設の建築と国連ビルはよく似ている。


二つ目の桟橋、ブルックリンのN6th St/North Williamsburgで下船、今にも雨が
降りそうな中をGreenpoint方面へ歩いた。

■ボヘミアンなブルックリンのウィリアムズバーグ

下船した桟橋の後背地は、再開発され高層のアパートが建っているが、少し前前
までは工場・倉庫だったのだろう。N6th StからWythe Ave.を経てWYTHEHOTEL
で行く。屋上がやはりルーフトップバーになっている、しかし、生憎の小雨交じ
りの天候、マンハッタンをイーストリバー越しに少し眺めて先を急ぐことにした。
夜景も絶景であろうことは容易に想像ができるロケーションだ。

WYTHEHOTEL
80 Wythe Ave. at N. 11th Williamsburg, Brooklyn, NY 11249 http://wythehotel.com/

とにかく、天気が悪いので直ぐに移動できる駅の近くまで行くことにし、途中、
カフェで休息するも雨足が鈍くなることは無く、雨のウイリアムズバーグを歩い
Bedford Avenue駅まで向かった。

ちょっと歩いたくらいではボヘミアンの雰囲気を感じることはできないのは承知
している。ここは芸術のハブの位置づけとの説明がされている。それに芸術は夜
花開く。特に音楽には疎い筆者ではその神髄は理解できないであろうが、街並み
は低層でしっくりくるし、歩いていて楽しい。

Timberlandで必需品を調達

ウイリアムズバーグのBedford Avenue駅(Line L)からマンハッタンへ、Union
Sq.6番線に乗り換え、ダウンタウン方面のSpring St.駅で下車、そこから事前
に調べておいた474 BroadwayTimberlandへいった。この辺り、ショッピングス
トリートとなっている。少し先にはユニクロもある。

Timberlandへ立ち寄った目的は、筆者が長らく愛用している3-Eye Classic Lug
を調達するためであった。現在、丁度、筆者の在庫が底をついており、買わなけ
ればと思っていたが日本では店頭では見かけなかった。ネットで調べて値段を確
認したら躊躇。

昨年まで履いていた3-Eye Classic Lugは、カラチで調達、昨年、ウガンダへ出
張した際に既に踵が擦り減っていたので、復路、ドバイで調達するつもりでドラ
イバーへ置いてきたのであった。しかし、ドバイではその日の営業時間が短い日
にあたり、断念した経緯であった。価格の安い国でストックを調達しておかない
といけない。ちなみに、NYでのお値段はUSD13015VAT=USD149.5也。

■雨のイタリアンタウンとチャイナタウン

Timberlandで定番を調達した後は、小雨が止んでいないが近くのイタリアンタウ
ンからチャイナタウンを抜けて、Canal St駅から6番線でアパートに戻った。

この辺り、80年代後半に歩いたことがあるが、暗くなりかけていたこともあり、
全く記憶が蘇らなかった。

それゆえ、御記し程度のみにて失礼。実はこの数日後に新チャイナタウンを発見
する。それは後日レポートします。

最近では、リーズナブルな都市間バスが中国系により運行されておりチャイナタ
ウンで発着するとの情報だ。

さて、この日はこの夜へと続く。

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■■後記

現在、標高2400mの都市に滞在している。どうも、この高地と気候が合わないの
か、体調をよく崩す。今も、クシャミと鼻づまりで積極的に外へ出るきにはなれ
ない。

これまで滞在した国ではこんなことは無かったが、極寒のアスタナでも問題なか
ったのに。

慣れましたか、と聞かれるが、慣れましたという回答ができるかどうか、きっと
筆者は難しいであろう。

さて、この日は長く、夜の部へと続く。

★☆☆★☆☆★☆☆
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Sunday, 1 November 2015

【世界街角通信MM】第239号 ニューヨーク紀行その3 2015年11月1日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第239 2015111日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴った「ニ
ューヨーク紀行」をお届けします。今回はその第3号です。

前号はユニオン・スクエア界隈のことを書きましたが、基本、時系列で書いてい
ます、この日の一日は長く、5部構成となる見込みです。

今号は、第2部、第3部です。

1部 ユニオンスクエア界隈+マックス・ブレナー+ストランド書店(前号)
2部 ワシントン・スクエア界隈とグリニッジ・ヴィレッジ、
3部 ミートパッキング地区とハイライン、そして、チェルシーマーケット、
4部 ボヘミアンなブルックリンのベッドフォード地区
5部 タイムズ・スクエアのナイトライフ

▼目次
■ワシントンスクエアとグリニッジ・ヴィレッジ界隈
■ミートパッキング・ディストリクトとハイラインそしてチェルシーマーケット

■■後記

【ご案内】
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共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。


★★★本文★★★

■ワシントンスクエアとグリニッジ・ヴィレッジ界隈

時間を節約するため、The Beans Coffeeで買ったコーヒーは少しテーブルについ
て飲んだが、そのまま飲み歩き、行儀が悪いがこれがNYスタイルだともいう、し
てワシントンスクエア方面へ歩き始めた。

The Beans Coffee

ワシントン・スクエアと言えばNew York Universityという印象、関連施設が周
辺に多く位置している。公園を横切ると、北側にあるワシントン・スクエア・
アーチという凱旋門が見える、ここから五番街が北に伸びている。

スクエアに入る手前に旧い街並みの街区がある、New York Universityの施設と
なっていた、そうでもしないと保存されないのだろう、

受け売りだがこの凱旋門は、1889年、ジョージワシントンが初代大統領に就任し
100周年を記念して建設された。ここが五番街の南の端、起点となっている。4
ヘクタールもあるとは思いえないが、シンボルの噴水が中心にある。

スクエアを横切って西の方へ行く、ワシントン・スクエアも入れてグリニッジ・
ヴィレッジともいうがそうでない場合もあるようだ、素人には良くわからない論
議だ。この先でランチにした。

感じのよさそうな店、正面に「3 Greenwich Ave.」、トラットリア「Olio e Piu,
 」とあるのでそのままだろう。表のテーブルでとも思ったがやや風があったの
で店内にした。天井が明り取りのため開いている、きっと寒い季節には効果を発
揮するだろう。さくっとサラダとピザを注文、テキパキとした応対、石釜が正面
に見えた。

こちらは未確認

グリニッジ・ヴィレッジは芸術家の街という記述が多いのでそのように認識して
いるが、実際のどうなのかは検証していない。これまで数回歩いたことがある程
度、街自体、マンハッタンにしては低層でヒューマンスケールに近いので親近感
を覚える、道幅も幹線を除いて広くなく歩きやすい。ところどころにショップや
カフェがあり、ボヘミアンな感じに魅かれる。

■ミートパッキング・ディストリクトとハイライン、そして、チェルシーマーケ
ット

グリニッジ・ヴィレッジから北へ進むとミートパッキング・ディストリクトとい
う、私にとっては初耳だが経緯が容易に想像できる地区になる。地区名の由来は、
その名の通り、1900年代、250の屠殺場と肉梱包工場があったことによる、現在
でも30工場ほど残っているとのこと。

20155月にはホイットニー美術館がオープン、アートな街として注目されてい
るようだ。そして、10番街と並行してハイラインという鉄道跡地パーク、その
ハイラインの北側に工場跡地を利用したチェルシーマーケットとという商業施設
がある。この辺り一帯がNYCの観光スポットと化している。

▼ハイライン・パーク(高架鉄道公園)

2009年に鉄道跡地を利用して整備された公園。1930年代に建設され1980年まで使
用されていた全長2.3キロメートルの高架鉄道跡地、1934年以来、10番街と並行
する鉄道は肉の運搬のために使用されていたようで、この地区に根差していた運
輸インフラだったわけです。

公園なので高架上を歩くことができる、人工地盤上に植栽が施され、線路はその
まま埋め殺しされている。高架上なので眺めはの視点はやや上にあり、ハドソン
川も望め、俯瞰することもできるし、アルコープなどでは休息もできる。

この公園はNYC所有だが、公園の維持管理予算の98%が下記のFRIENDS OF THE HIG
H LINEへの寄付で賄われている。要するに市とのパートナーシップで運営が行わ
れていることにある。日本でも10年以上前からパートナーシップという運営手法
が聞かれる、その先駆的な事例ということだろう、FRIENDS OF THE HIGH LINE
1999年に設立されている。

FRIENDS OF THE HIGH LINE

東急東横線の代官山駅から渋谷駅までの地下化に伴い、代官山駅から渋谷川手前
までの地上部を同様な公園のように整備しているが、東急なので商業施設を設け
てブランドショップが入居している。これは時限措置のようです。

ログロード代官山

▼チェルシーマーケット

ハイライン・パークを北上し、10番街から地上へ降りた、目の前の工場らしき建
物がチェルシーマーケットという商業施設だった。

75 Ninth Ave, New York,

10番街側の入り口手前に「もりもと」という巨大暖簾の日本料理屋、暖簾の面積
が値段に比例していたら高そう。

88 10th Ave, New York

チェルシーマーケットは、19974月に開設、この建物はナビスコのオレオクッ
キー工場だった、それを改装して商業施設とした、マーケットという名が付いて
いるのはおそらく市場のイートインをイメージしたのではないだろうか。

このビルにはローカルテレビ局NY1やケーブルテレビのFood Networkが入ってい
る。9番街側のエントランス向かい側にはGoogle NY本社がある。それとは気が付
かないがグーグルの大きなサインがあった。10番街側は先ほどのハイラインが通
っている。

食料品を中心としてイートイン、カフェ、レストラン等、多様なショップが数多
い、本屋などもある。凄く賑やかであり、観光スポットでもあるようです。


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■■後記

長い一日の午後、次は、夕方から夜にかけてのNYCです。お楽しみに!

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Sunday, 25 October 2015

【世界街角通信MM】第238号 ニューヨーク紀行その2 2015年10月25日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第238 20151025日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴った「ニ
ューヨーク紀行」をお届けします。今回はその第2号です、また、今後、数回連
続します。

▼目次
■マンハッタンはルーフトップ文化
■ユニオンスクエア界隈
■マックス・ブレナーとストランド書店

■■後記

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が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
こと。分割して投稿されます。


★★★本文★★★

■マンハッタンはルーフトップ文化

華やかな世界はあまり知らないがその土地柄なのでしょう、高層ビル群の屋上に
出れば庶民でもビル群が望める、夜景ならばそれぞれの高層ビルが放つ照明をま
とった高層ビルの群れがNYCマンハッタンの夜景を形成している。

地上を歩いていてはなかなか見られない光景、俯瞰するような景色が素晴らしい。
その高層ビル群の屋上に夜景を楽しむルーフトップバーがある。

友人のアレンジで、モナークというルーフトップバーで待ち合わせしようという
ことになり、住所を頼りにグラマシーパークからマジソンスクエアを通過し、ブ
ロードウェイを北上、住所によると71 W 35th Streetなのでプラプラと歩く。

35丁目まで来たらその昔歩いたことが風景が出てきた、今は、H&Mができていた
けど、Macy'sには何度か足を運んだ、もう成人している姪たちの服を土産に買っ
たことがあるなあ、などと思いを馳せながら行くと住所の場所についた。

Monarch Rooftop Lounge
71 W 35th Street, 18th Floor Penthouse

地下鉄の出口付近から建物の入り口まで並んでいる。まだ、オープンしていない
のだろう。先頭まで見に行ってみるが並んでいる。その先に韓国レストランが見
えた、この通りは韓国街(33-35丁目)のようだ。

その昔、パナマの帰りにシェラトンホテルズ&タワーズ(旧名称)に宿泊してい
た時、上司が韓国料理屋へ行こうと連絡があり、雪の降る中、33丁目まで歩いた
ことがある。適当に入ったのだがかなり美味しい韓国料理だった。今回はそれほ
ど探さなかったが。

Sheraton New York Times Square Hotel
811 7th Avenue on 52nd Street, New York City, NY 10019

さて、お目当てのルーフトップ、週の後半に差し掛かると、この日は水曜日だっ
たが客が多くなるようだ。本日の参加者が集まったところで、別のルーフトップ
へ行こうと詳しいSさん情報を頼りに少し北へ行ったThe Skylarkへ行くことにな
った。

最近、米国に足を踏み入れていないので予期していなかったが、バーへ入るのに
IDが必要なのであった、しかし、ここは顔パスで。

The Skylark
200 W 39th St, 30th Floor, New York

目の前の暗闇にそそり立つエンパイアステートビル、絶景(リンクをクリックす
るとその光景が見られます)でした。暗いので高さも感じず私的には大満足、実
はこのバー、二層になっており、トップの階が空いていたのでした、しかし、屋
外なのでやや寒かった。

このスカイラーク、週末はイベント用、月から金は一般用です。

【補足】
写真をお見せしたいのですが、現在、滞在している国ではとてもアップできるよ
うな環境ではないので、アップした時にお知らせします。

■ユニオンスクエア界隈

マンハッタンの特徴にスクエアと呼ばれるオープンスペース(公園)がところど
ころに配置されている。最も著名なのはセントラルパークであろう、その他、ワ
シントンスクエア、ユニオンスクエア、マジソンスクエア等だ。

ユニオンスクエア、北がフラットアイアン・ディストリクト、西がチェルシー、
南西がグリニッジ・ヴィレッジ、南東がイースト・ヴィレッジ、そして東がグラ
マシーであり、我々はグラマシーから歩いてきた。目的はこのユニオンスクエア
ではなく、その南のグリニッジ・ヴィレッジの本屋と西のチェルシーの街歩きの
通過点としてだ。

公園の中に彫像があったのは記憶しているが、それらがジョージ・ワシントン、
ラファイエット、エイブラハム・リンカーン、マハトマ・ガンディーだったのは
確認しなかった、この情報は後日知った。

911の時、ここで多くの人々が追悼を行い犠牲者に花束を手向ける場ともなった。
これも後から知ったことだ。

週末は生鮮食料品のマーケットが立つ。

■マックス・ブレナーとストランド書店

ユニオンスクエアからブロードウェイを少し南に行くと、日本でもよく知られて
いる表参道ヒルズにショップがあるMax Brenner Chocolateの店がある。なぜブ
レイクしているのか不思議だがチョコレート自体は美味しい。

その前を通過したのでちょっと店内に立ち寄ってみた。手前にテイクアウト用の
ショップがあり奥がカフェとなっている、どこか、昔のアメリカ映画に出てくる
ドライブインのような作り、表参道ヒルズのデザインとは大違いだ。メニューは
スイーツ中心にみえた。

マックス・ブレナーはイスラエルで創業、現在はイスラエル最大の食品メーカー
である「シュトラウス・グループ」の一部となっている。

日本には既に4店舗、広尾プラザにも出店していた。日本法人だが、人の褌で相
撲を取っているので今後もっと増えるかもしれない。

ユニオンスクエアから南に下がったのはこの本屋がお目当て、アート系で蔵書量
が凄い、時間が無くさらっと見ただけ、しっかり見ると他へ行けなくなってしま
う気がした。本の値段も日本とは違って定価ではない。

The Strand Bookstore

その目の前にカフェ、リーズナブルとのこと、ここでコーヒーを買ってから行儀
悪いが飲みながらグリニッジ・ヴィレッジ方面へ歩き始めた。

The Beans Coffee

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露・東欧地域研究会」です。

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iPhoneで受信した場合、改行がPC用に72文字になっており、iPhoneの画面サイ
ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記

前号の通りの表記の仕方が、おかしかった。多分下記のように表記するのだと思
う。

レキシントン通り51番通り→レキシントン通り51丁目
レキシントン通り23番通り→レキシントン通り23丁目

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メールマガジン「世界街角通信MM」第238 20151025
発行責任者:飯尾彰敏
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