Sunday, 1 November 2015

【世界街角通信MM】第239号 ニューヨーク紀行その3 2015年11月1日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第239 2015111日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴った「ニ
ューヨーク紀行」をお届けします。今回はその第3号です。

前号はユニオン・スクエア界隈のことを書きましたが、基本、時系列で書いてい
ます、この日の一日は長く、5部構成となる見込みです。

今号は、第2部、第3部です。

1部 ユニオンスクエア界隈+マックス・ブレナー+ストランド書店(前号)
2部 ワシントン・スクエア界隈とグリニッジ・ヴィレッジ、
3部 ミートパッキング地区とハイライン、そして、チェルシーマーケット、
4部 ボヘミアンなブルックリンのベッドフォード地区
5部 タイムズ・スクエアのナイトライフ

▼目次
■ワシントンスクエアとグリニッジ・ヴィレッジ界隈
■ミートパッキング・ディストリクトとハイラインそしてチェルシーマーケット

■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。


★★★本文★★★

■ワシントンスクエアとグリニッジ・ヴィレッジ界隈

時間を節約するため、The Beans Coffeeで買ったコーヒーは少しテーブルについ
て飲んだが、そのまま飲み歩き、行儀が悪いがこれがNYスタイルだともいう、し
てワシントンスクエア方面へ歩き始めた。

The Beans Coffee

ワシントン・スクエアと言えばNew York Universityという印象、関連施設が周
辺に多く位置している。公園を横切ると、北側にあるワシントン・スクエア・
アーチという凱旋門が見える、ここから五番街が北に伸びている。

スクエアに入る手前に旧い街並みの街区がある、New York Universityの施設と
なっていた、そうでもしないと保存されないのだろう、

受け売りだがこの凱旋門は、1889年、ジョージワシントンが初代大統領に就任し
100周年を記念して建設された。ここが五番街の南の端、起点となっている。4
ヘクタールもあるとは思いえないが、シンボルの噴水が中心にある。

スクエアを横切って西の方へ行く、ワシントン・スクエアも入れてグリニッジ・
ヴィレッジともいうがそうでない場合もあるようだ、素人には良くわからない論
議だ。この先でランチにした。

感じのよさそうな店、正面に「3 Greenwich Ave.」、トラットリア「Olio e Piu,
 」とあるのでそのままだろう。表のテーブルでとも思ったがやや風があったの
で店内にした。天井が明り取りのため開いている、きっと寒い季節には効果を発
揮するだろう。さくっとサラダとピザを注文、テキパキとした応対、石釜が正面
に見えた。

こちらは未確認

グリニッジ・ヴィレッジは芸術家の街という記述が多いのでそのように認識して
いるが、実際のどうなのかは検証していない。これまで数回歩いたことがある程
度、街自体、マンハッタンにしては低層でヒューマンスケールに近いので親近感
を覚える、道幅も幹線を除いて広くなく歩きやすい。ところどころにショップや
カフェがあり、ボヘミアンな感じに魅かれる。

■ミートパッキング・ディストリクトとハイライン、そして、チェルシーマーケ
ット

グリニッジ・ヴィレッジから北へ進むとミートパッキング・ディストリクトとい
う、私にとっては初耳だが経緯が容易に想像できる地区になる。地区名の由来は、
その名の通り、1900年代、250の屠殺場と肉梱包工場があったことによる、現在
でも30工場ほど残っているとのこと。

20155月にはホイットニー美術館がオープン、アートな街として注目されてい
るようだ。そして、10番街と並行してハイラインという鉄道跡地パーク、その
ハイラインの北側に工場跡地を利用したチェルシーマーケットとという商業施設
がある。この辺り一帯がNYCの観光スポットと化している。

▼ハイライン・パーク(高架鉄道公園)

2009年に鉄道跡地を利用して整備された公園。1930年代に建設され1980年まで使
用されていた全長2.3キロメートルの高架鉄道跡地、1934年以来、10番街と並行
する鉄道は肉の運搬のために使用されていたようで、この地区に根差していた運
輸インフラだったわけです。

公園なので高架上を歩くことができる、人工地盤上に植栽が施され、線路はその
まま埋め殺しされている。高架上なので眺めはの視点はやや上にあり、ハドソン
川も望め、俯瞰することもできるし、アルコープなどでは休息もできる。

この公園はNYC所有だが、公園の維持管理予算の98%が下記のFRIENDS OF THE HIG
H LINEへの寄付で賄われている。要するに市とのパートナーシップで運営が行わ
れていることにある。日本でも10年以上前からパートナーシップという運営手法
が聞かれる、その先駆的な事例ということだろう、FRIENDS OF THE HIGH LINE
1999年に設立されている。

FRIENDS OF THE HIGH LINE

東急東横線の代官山駅から渋谷駅までの地下化に伴い、代官山駅から渋谷川手前
までの地上部を同様な公園のように整備しているが、東急なので商業施設を設け
てブランドショップが入居している。これは時限措置のようです。

ログロード代官山

▼チェルシーマーケット

ハイライン・パークを北上し、10番街から地上へ降りた、目の前の工場らしき建
物がチェルシーマーケットという商業施設だった。

75 Ninth Ave, New York,

10番街側の入り口手前に「もりもと」という巨大暖簾の日本料理屋、暖簾の面積
が値段に比例していたら高そう。

88 10th Ave, New York

チェルシーマーケットは、19974月に開設、この建物はナビスコのオレオクッ
キー工場だった、それを改装して商業施設とした、マーケットという名が付いて
いるのはおそらく市場のイートインをイメージしたのではないだろうか。

このビルにはローカルテレビ局NY1やケーブルテレビのFood Networkが入ってい
る。9番街側のエントランス向かい側にはGoogle NY本社がある。それとは気が付
かないがグーグルの大きなサインがあった。10番街側は先ほどのハイラインが通
っている。

食料品を中心としてイートイン、カフェ、レストラン等、多様なショップが数多
い、本屋などもある。凄く賑やかであり、観光スポットでもあるようです。


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ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記

長い一日の午後、次は、夕方から夜にかけてのNYCです。お楽しみに!

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メールマガジン「世界街角通信MM」第239 2015111
発行責任者:飯尾彰敏
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★☆☆★☆☆★☆☆以上です。

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