Saturday, 21 November 2015

【世界街角通信MM】第242号 ニューヨーク紀行その5 2015年11月21日

★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第242号 2015年11月21日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在する機会がありましたので筆者の視点
で綴った「ニューヨーク紀行」をお届けしています。今回はその第6号です。

いやはや、この日はハリケーンの影響でお天気悪く、雨、寒い一日でした。例年
ならば秋晴れとこと、残念。

▼目次
■ハリケーン・ホアキン接近
■ブライトンビーチのリトルロシア(USSR)
■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問した中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
視点です。
http://www.povertist.com/ja/japan-assistance-central-asia/

★本文★

■ハリケーン・ホアキン接近

何の趣向もありません、単に転載です。NYに着いた日の夕方から天候悪く、極め
つけがこの日でした。NYもハリケーンに伴う注意報(Watch)または警報(Warni
ng)が発出され,暴風,豪雨による洪水,沿岸地域では高潮の被害が及ぶ可能性
があります、とのことでした。

▼以下、領事館情報を転載

 2015年10月2日
在留邦人の皆様
旅行中の皆様
       在ニューヨーク日本国総領事館

ハリケーン・ホアキン(Hurricane JOAQUIN)について

※ 本お知らせは,お勤め先やご家族,知人等の方とも共有していただきますよ
うお願い申し上げます。

10月2日(金)午後2時現在,大型のハリケーン・ホアキン(Hurricane JOAQU
IN)はバハマ(Rum Cay)の北15キロの大西洋上を時速8キロの速度で北上中で
す。米国国立ハリケーンセンターは,今後5日間の進路予想として,勢力を弱め
ながら5日(月)頃から東海岸に接近する可能性があると予報しています。

2日(金)午後2時現在,当館管轄地域内のうち,ニュージャージー州,ペンシ
ルベニア州及びデラウェア州の沿岸地域等に沿岸洪水警報(Coastal Flood Warn
ing)または強風警報(High Wind Warning)が発出されています。また,今後の
進路によっては,更にニューヨーク州等にハリケーンに伴う注意報(Watch)ま
たは警報(Warning)が発出され,暴風,豪雨による洪水,沿岸地域では高潮の
被害が及ぶ可能性があります。

皆さまにおかれては,今後の気象情報や各自治体が発表する情報など,最新のハ
リケーン情報の入手に努め,避難勧告や避難命令が発出された場合には速やかに
避難するなど,安全確保に十分注意してください。

【参考】
米国国立ハリケーンセンター(ハリケーン・ホアキン参考情報)
http://www.nhc.noaa.gov/#JOAQUIN

米国国立気象局
http://www.weather.gov

ウェザー・チャンネル
http://www.weather.com

当館ホームページ(ハリケーン・シーズンに際しての注意喚起)
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/p/oshirase/2015/May-29.html

■ブライトンビーチのリトルロシア(USSR)

▼NYCの地下鉄でリトルロシア(USSR)へ

そんなお天気の悪い日でしたが、昨晩のロシア料理屋で誓った仕切り直しを早々
と実行に移したでした。その前に、朝寝坊後のコーヒーを近くのカフェで一杯、
NYは円安のせいか何でも感じるが中にはリーズナブルなカフェもある、そういう
カフェはいつも地元の人たちで賑わっている。

Puchcart Coffee
362 2nd Ave.
http://www.pushcartcoffee.com/

行先は以前から聞いていたブライトンビーチ、その名も「リトルロシア」、住民
がロシア語話者(旧ソ連系)でそこに住む人たちが客なので、ならば外れないだ
ろう、さもなくば存続できていないはず、という思考でBrighton Beachを目指し
たのでした。リトルロシア、本質的にはリトルUSSR(以前はリトルオデッサと呼
ばれた、特にウクライナのユダヤ系移民が多い)であろう。

カフェの後、歩いていない道を小雨の中を散策しながらUnion Sq駅まで行き、6
号線でダウンタウン方面、Breecker St駅でQ or B線のBroadWay-LafayettSt駅へ、
Q線が先に来たのでConey Island駅行きに乗る。

NYC Subway map
http://web.mta.info/maps/submap.html

このホームに天気を表示する電子掲示板があり、傘に雨のマーク、予報通り。平
日昼間なので地下鉄は空いている、座ってしばしの移動、イーストリバーを渡る
ときに外が見えたがガスっている。

車輌の中には電光掲示板があり、現在の位置と次の駅名が点灯する掲示板がある
のでどこにいるのかわかり易い。車輌は、川崎重工製、80年代末だったかNYCの
地下鉄の落書きが酷く、直ぐに消せる車輌をということで導入されたと記憶して
いる。電光掲示板が付いている車輌は川崎重工製、米国で製造している。

NYC交通局(MTA)
http://www.mta.info/

▼ブライトンビーチ駅界隈

Brighton Beachは地理的にはブルックリンの最も大西洋側、Coney Islandに位置
する。島と言っても陸続きの印象で地下鉄が途中から高架になるが、特に大きな
橋があるわけでもないので島に渡ったということは感じない。

ブライトンビーチは東京首都圏でいうところの湘南地区のような位置づけなのだ
ろう、夏には多くのニューヨーカーがこのビーチを目指す。

Flickrのシェア
https://www.flickr.com/search/?text=brighton%20beach%20NYC

高架上から周囲の風景が見える。中低層住宅街が延々と続いているが、落書きが
目立つ。

そのうちにブライトンビーチ駅に到着、歴史を感じさせる鋼材を組み合わせて作
ったような駅舎を出て階段を下りる。そこがブライトンビーチ通りとなる。

そこから、視野に入る街の景色はロシアだ、キリル文字が優占する界隈となる。
街行く人もロシア人か旧ソ連人であろう。ロシアやウクライナ製品を売る店、キ
リル文字の薬局や本屋、店の前でピロシキを売る女性等等、見ているだけで楽し
く懐かしさを感じた。ポロシェンコ・ウクライナ大統領の会社のチョコレートも
売っていた。

よく見ると、所々に"Welcome to Brighton Breach-Little Russia by the Sea"
とフラッグが掲げられている。

生憎、天候が悪かったので住所表記にあるビーチ(NYCでポピュラーな夏の行
先)は直ぐそこなのだが、ガスっていて足は向けなかった。
http://bidbrightonbeach.com/

▼仕切り直しのロシア料理

それでお目当てのロシア料理店、名前からすると中央アジア料理からロシア料理
という印象、その名も「Cafe EUROASIA」、ここは既に同志相方が何度も試して
いるので問題ないと推察。

ボルジョミ(グルジアの水)リピョーシカ、ボルシチ、マントゥ、シャシャリク、
ラグマンを注文、出てきたリピョーシカはタシケントで食べていたのと変わりな
い、それとボルシチを一緒に食べた。中央アジアでのマントゥは苦手だったがこ
このは食べられた。

美味しい美味しい料理でした(下記リンクに写真掲載)
http://tinyurl.com/ndp93b5

ここのボルシチの味で昨晩の仕切り直しができたと判断、立派なユーラシア料理
屋だ。

Cafe EUROASIA
http://www.cafe-euroasia.com/

この店、いつから営業しているのか聞かなかたが、ブライトンビーチには2010年
以降、中央アジからの移民(ロシア語話者)の多くが流入しているとのこと、な
ので料理に幅が広いのだろう。

余裕(お腹に)があれば梯子したかったのは隣の店、グルジアのハチャプリ・
ベーカリー。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_75.html

▼トルコカフェGulluoglu(本当は1番目と2番目のuの上にウムラウトが付く)

トイレに入ろうとカフェに入ったがトイレのないカフェだったというお話。看板
にSince1871とある。ロシア系の前はトルコ系も多かったのだろうか、ケバブ屋
がところどころにある。

トルクメニスタンとウクライナ出身の女性がウエイトレスだったが、初期の目的
を達せられなかったのでトルココーヒーを飲んで直ぐに出た。

どうやらフランチャイズのトルコカフェ、トルコスイーツもあった。
http://www.gulluoglubaklava.com/

▼ピロシキ

通り沿いを歩いているとショップの軒先に店を出してピロシキを売っている。肉、
野菜、ポテトなどを売っている。

下のピロシキは、Home Cooking Cafe(看板はロシア語)の店先。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_65.html

▼酒屋

酒屋で物色、ボルジョミ、グルジアワイン、モルドバワイン各種、など幅広い品
ぞろえ、1000円相当でグルジアワインが売られている、味もは当然よかった。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_7.html

▼St.Pertersburg Strore

"World’s largest Russian book and ethnic souvenirs seller outside of
Russia! Russian"と謳っている。大きな店には違いないが。

地下鉄線路沿い、店の正面に黄色い背景で「St.Pertersburg Strore」と大きな
文字で看板が出ているので直ぐにわかる。巨大なマルシュトゥカもディスプレイ
されている。
http://worldcityimg.blogspot.com/2015/11/nyc_21.html

本、音楽、ビデオ、
http://www.ruskniga.com/

土産物屋
St.Petersburg Store
http://www.fromrussia.com/

RBC VIDEO - BUKINIST - KARTINA TV
http://www.bukinist.com/

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産圏を含むユーラシア地域、「中央アジア・コーカサス開発研究会」と「R+EE
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photo blog 世界街角通信
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★iPhoneで受信した場合、改行がPC用に72文字になっており、iPhoneの画面サイ
ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記

前半、飛ばし過ぎて疲れ気味、悪天候も相まってスローダウン、だが、ブライト
ンビーチのボルシチ等は美味しかった。

本日は天皇誕生日のレセプションを大使公邸で開催する、と数週間前にメールが
来ていた。土曜日だけど行かないとと考えていた。というのも在外公館で一年を
通しての最大行事と他の国の大使から聞いていたからだ。念のため事務所に確認
したら招待客だけだという。それはそれで週末の 時間を取られなくて良かった
が、この様なことは初めて聞いた。

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メールマガジン「世界街角通信MM」第242号 2015年11月21日
発行責任者:飯尾彰敏
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★☆☆以上です。

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