Sunday, 25 October 2015

【世界街角通信MM】第238号 ニューヨーク紀行その2 2015年10月25日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第238 20151025日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴った「ニ
ューヨーク紀行」をお届けします。今回はその第2号です、また、今後、数回連
続します。

▼目次
■マンハッタンはルーフトップ文化
■ユニオンスクエア界隈
■マックス・ブレナーとストランド書店

■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問する中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
こと。分割して投稿されます。


★★★本文★★★

■マンハッタンはルーフトップ文化

華やかな世界はあまり知らないがその土地柄なのでしょう、高層ビル群の屋上に
出れば庶民でもビル群が望める、夜景ならばそれぞれの高層ビルが放つ照明をま
とった高層ビルの群れがNYCマンハッタンの夜景を形成している。

地上を歩いていてはなかなか見られない光景、俯瞰するような景色が素晴らしい。
その高層ビル群の屋上に夜景を楽しむルーフトップバーがある。

友人のアレンジで、モナークというルーフトップバーで待ち合わせしようという
ことになり、住所を頼りにグラマシーパークからマジソンスクエアを通過し、ブ
ロードウェイを北上、住所によると71 W 35th Streetなのでプラプラと歩く。

35丁目まで来たらその昔歩いたことが風景が出てきた、今は、H&Mができていた
けど、Macy'sには何度か足を運んだ、もう成人している姪たちの服を土産に買っ
たことがあるなあ、などと思いを馳せながら行くと住所の場所についた。

Monarch Rooftop Lounge
71 W 35th Street, 18th Floor Penthouse

地下鉄の出口付近から建物の入り口まで並んでいる。まだ、オープンしていない
のだろう。先頭まで見に行ってみるが並んでいる。その先に韓国レストランが見
えた、この通りは韓国街(33-35丁目)のようだ。

その昔、パナマの帰りにシェラトンホテルズ&タワーズ(旧名称)に宿泊してい
た時、上司が韓国料理屋へ行こうと連絡があり、雪の降る中、33丁目まで歩いた
ことがある。適当に入ったのだがかなり美味しい韓国料理だった。今回はそれほ
ど探さなかったが。

Sheraton New York Times Square Hotel
811 7th Avenue on 52nd Street, New York City, NY 10019

さて、お目当てのルーフトップ、週の後半に差し掛かると、この日は水曜日だっ
たが客が多くなるようだ。本日の参加者が集まったところで、別のルーフトップ
へ行こうと詳しいSさん情報を頼りに少し北へ行ったThe Skylarkへ行くことにな
った。

最近、米国に足を踏み入れていないので予期していなかったが、バーへ入るのに
IDが必要なのであった、しかし、ここは顔パスで。

The Skylark
200 W 39th St, 30th Floor, New York

目の前の暗闇にそそり立つエンパイアステートビル、絶景(リンクをクリックす
るとその光景が見られます)でした。暗いので高さも感じず私的には大満足、実
はこのバー、二層になっており、トップの階が空いていたのでした、しかし、屋
外なのでやや寒かった。

このスカイラーク、週末はイベント用、月から金は一般用です。

【補足】
写真をお見せしたいのですが、現在、滞在している国ではとてもアップできるよ
うな環境ではないので、アップした時にお知らせします。

■ユニオンスクエア界隈

マンハッタンの特徴にスクエアと呼ばれるオープンスペース(公園)がところど
ころに配置されている。最も著名なのはセントラルパークであろう、その他、ワ
シントンスクエア、ユニオンスクエア、マジソンスクエア等だ。

ユニオンスクエア、北がフラットアイアン・ディストリクト、西がチェルシー、
南西がグリニッジ・ヴィレッジ、南東がイースト・ヴィレッジ、そして東がグラ
マシーであり、我々はグラマシーから歩いてきた。目的はこのユニオンスクエア
ではなく、その南のグリニッジ・ヴィレッジの本屋と西のチェルシーの街歩きの
通過点としてだ。

公園の中に彫像があったのは記憶しているが、それらがジョージ・ワシントン、
ラファイエット、エイブラハム・リンカーン、マハトマ・ガンディーだったのは
確認しなかった、この情報は後日知った。

911の時、ここで多くの人々が追悼を行い犠牲者に花束を手向ける場ともなった。
これも後から知ったことだ。

週末は生鮮食料品のマーケットが立つ。

■マックス・ブレナーとストランド書店

ユニオンスクエアからブロードウェイを少し南に行くと、日本でもよく知られて
いる表参道ヒルズにショップがあるMax Brenner Chocolateの店がある。なぜブ
レイクしているのか不思議だがチョコレート自体は美味しい。

その前を通過したのでちょっと店内に立ち寄ってみた。手前にテイクアウト用の
ショップがあり奥がカフェとなっている、どこか、昔のアメリカ映画に出てくる
ドライブインのような作り、表参道ヒルズのデザインとは大違いだ。メニューは
スイーツ中心にみえた。

マックス・ブレナーはイスラエルで創業、現在はイスラエル最大の食品メーカー
である「シュトラウス・グループ」の一部となっている。

日本には既に4店舗、広尾プラザにも出店していた。日本法人だが、人の褌で相
撲を取っているので今後もっと増えるかもしれない。

ユニオンスクエアから南に下がったのはこの本屋がお目当て、アート系で蔵書量
が凄い、時間が無くさらっと見ただけ、しっかり見ると他へ行けなくなってしま
う気がした。本の値段も日本とは違って定価ではない。

The Strand Bookstore

その目の前にカフェ、リーズナブルとのこと、ここでコーヒーを買ってから行儀
悪いが飲みながらグリニッジ・ヴィレッジ方面へ歩き始めた。

The Beans Coffee

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iPhoneで受信した場合、改行がPC用に72文字になっており、iPhoneの画面サイ
ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記

前号の通りの表記の仕方が、おかしかった。多分下記のように表記するのだと思
う。

レキシントン通り51番通り→レキシントン通り51丁目
レキシントン通り23番通り→レキシントン通り23丁目

★☆☆★☆☆★☆☆
メールマガジン「世界街角通信MM」第238 20151025
発行責任者:飯尾彰敏
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Saturday, 24 October 2015

【世界街角通信MM】第237号 ニューヨーク紀行その1 2015年10月24日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第237 20151024日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

9月下旬から1週間ほどニューヨークに滞在しましたので筆者の視点で綴った「ニ
ューヨーク紀行」をお届けします。今回はその第1号です、また、今後、数回連
続寄稿します。

▼目次
19世紀末のニューヨークと移民
JFK空港から公共交通でマンハッタンへ
■ニューヨーク市地下鉄とiPhoneアプリ

■■後記

【ご案内】
「日本による中央アジア地域支援の展望-安倍首相中央アジア訪問に寄せて」

共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問する中央アジア地域の展望です。この訪問
が我が国の対中央アジア地域支援の第4フェーズ展開の契機となるのか、という
こと。分割して投稿されます。


★★★本文★★★

19世紀末のニューヨークと移民

ニューヨークの19世紀初頭人口はわずか7.6万人、その100年後には337万人に増
加しいてる。この要因は、19世紀初頭、アイルランドで発生したジャガイモ飢饉
により新天地を求めた小作農を中心とした移民やドイツ・バイエルン地方からの
商人の移民が多かったことと、その移民を吸収しつつ産業が発展したこと。

19世紀後半になるとイタリア人や東欧系ユダヤ人が多くなる。イタリア人は南部
やシチリア島を中心に農業の不作が影響して農民が渡ってくる。その人たちがア
イルランド系移民とともにニューヨークの産業革命の重要な労働者となる。

他方、東欧系ユダヤ人はプロシャ帝国下のオーストリアやハンガリーからの移民、
そして、ロシア帝国の迫害を逃れてきたロシア、ポーランドからの移民が増加す
る。ローワーイースト地区にコミュニティを形成された。

単純に10年間の移民数を日数で割ってみると、1日あたり平均900人のペースで人
口増加したことになる。

19世紀のニューヨーク

ニューヨークの移民の歴史を振り返ったのは昨今ヨーロッパ(ドイツ)を目指す
のシリア難民問題、その移民が活力となりニューヨークと同様に将来的に経済発
展に繋がっていくであろう思う。

JFK空港から公共交通(鉄道)でマンハッタンへ

AirTrain JFK(空港内循環交通システム)

今回はANA便で成田空港を発ち、ニューヨークのJFK空港に到着した。そこから、
知人宅のあるマンハッタンまで公共交通(鉄道)を利用することにした。これは、
NYCの公共交通の視察の意味も含めてそうした。

ジョン・エフ・ケネディ空港(JFK)からマンハッタンまでは最寄りの地下駅ま
では、空港内を循環している新交通システムであるAirTrainを利用してJamaica
Center駅下車(終点)し、そこで、地下鉄のEに乗り換え、51St駅で6番線へ乗り
換え、23rd駅下車、徒歩で5分内。

先ずは、AirTrain JFKである、ターミナル7ANA便は着く、そこから、サインに
沿って行く、出口を出て正面に高架の交通システムがある。タクシーの場合は、
出口で乗れるはずだ。雨が降っていても屋根が付いているので問題ない、ホーム
まではエレベータもある。しかし、チケットの買い方などの案内はなく、パンフ
がホームにあったがよくわからない。

事前情報から、USD5だとのことだが周りの人に聞いたら終点で支払うとのこと、
どこが終点なのかわからず聞くと「Jamaica Center」だという。

AirTrain JFK

チケットはJamaica Center駅に到着し、自動販売機で精算するが、チケットを購
入すると行った方が正確化かもしれない。自動販売機は日本語にも対応していた。

だが、MetroCard(薄いプラスチック、日本のテレホンカード状)というのを購
入し、それにチャージし、改札を抜ける方式となっている。このMetroCardは、A
irTrain JFK専用なのでNYC地下鉄には使えない。多分、運営が異なるからであろ
う。このカードにUSD1を支払う必要がある。よって、最初はUSD5+USD1USD6.00
となる。

NYC地下鉄との乗り換え

AirTrain JFKJamaica Center駅からNYC地下鉄の接続駅へ乗り換えることにな
り、駅名は「Sutphin Blvd/Archer Av/JFK Airport駅」となる。

AirTrain JFKJamaica Center駅改札を出てそのまま案内通り進み、ロングアイ
ランド鉄道のホームを通過してその先にあるエレベーターで地階の地下鉄駅まで
下りる。そこで、自動販売機で7daysチケットを購入した。

こちらもMetroCardというチャージするカードを同時に購入する必要がある。料
金はUSD31.00USD1.00=USD32.00、この料金は、NYC交通局(MTA)が運営する地
下鉄とバスが乗れる、制限はない。一回券は、USD2.7520年前は1ドルだった、
トークンを買って乗っていた。)

Subway map

地下鉄とバス料金 Subway and Local Bus Fare

MTAの改札とMetroCard

狭いので荷物を持っていると通過しにくい。別の扉もあるが、駅員がいないと開
かないシステムのようだ。また、カードは非接触ではなく溝を通過させるタイプ
なのでセンシティブ。少し、折れ曲がると認識しにくい。筆者は、ポケットに入
れていて折れ曲がったら認識が非常に難しくなってしまった。

E線から6番線へ

Sutphin Blvd/Archer Av/JFK Airport駅からE線で51番通り駅下車、内部で繋が
っている6番線へ乗り換えた。少し、距離があったが荷物を持っていてもエレ
ベータもあり問題なく移動が可能であった、しかし、エレベータの中は尿の匂い
がきつかった。これはNYCの匂いかもしれない。

6番線の23番通り駅

目的地の23番通り駅は、6番線を南下、数駅で着いた、途中記憶にあるグランド
セントラル42番通り駅や33番通り駅を通過した。23番通り駅は地上までの移動は
階段しかない。されどそれほど深くないし、スーツケースは詰まっていないので
容易に地上に出た。そこがグラマシー地区のレキシントン通り、出た瞬間にマン
ハッタンの空気を感じた。しかし、地下鉄駅の設備は古い、ロンドンでも積極的
にバリアフリーには投資しているのに、と思わざるを得ない現状だ。

そこから23番通りを東へ、見慣れたスタバのサインを横目に見ながら3番街を南
へ、そこが知人のアパートだ。レセプションで鍵を受け取って10階の部屋へエレ
ベータで上がった、30数回建ての建物のようだ、この辺りでは高い。

▼マンハッタン‐JFK空港間の所要時間

往路は、不明な点が多くロスタイムが多かったのでグラマシーまで2時間以上か
かっている。特に地下鉄に乗るまで。それで復路の時間を計ってみたら、地下鉄
に乗って60分以内でチェックインカウンターまで到達できている。

復路のスケジュール
14:50-15:18 23nd 6号線+ESutphin Blvd/Archer Av/JFK Airport by MTA

15:30-15:45 Jamaica Central- Terminal7 by AirTrain JFK

16:30 チェックイン+出国審査終了(かなり時間を要した、セキュリティチェッ
クが影響している、プライオリティラインは機能せず)

17:30 搭乗

参考:
タクシーでもJFKまでマンハッタンから小一時間はかかったと記憶している。料
金は5060ドルだっただろうか。タクシーは下記を参考に。

JFK Airport-Transport
NYC-Taxi

■ニューヨーク市地下鉄マップとiPhoneアプリ

駅の窓口で地下鉄地図をリクエストすれば無料で入手が可能だが、もう一つは同
じ内容の地図がiPhoneアプリ(無料)でもある。「NYC Subway」、これは重宝し
た。

参考まで。

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iPhoneで受信した場合、改行がPC用に72文字になっており、iPhoneの画面サイ
ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記

多分NYCは20年ぶりではなかろうか、パナマで仕事をしていた時にトランジッ
トで往復一泊づつしていた。その時間を使って街を歩き回った。

当時は、円高だったし実用的な買い物も多くしたした。当時真新しかった機内持
ち込み用のキャリーオンを宿泊していたホテル周辺を歩き回っている時に鞄屋で
見かけて購入したり、五番街のロードアンドテイラーではワイシャツを、メイ
シーズでも衣類を調達した。しかし、今回は物価が非常に高く感じたのでそうい
うことはできなかった。

当時、よく泊まっていたエセックスホテルはJALから中東系資本へ売却されてか
なり日が経つ。レストランがセントラルパークに面していて、朝食を食べながら
のパークの木漏れ日は清々しかった。

今回は、新たな視点でNYCを見ようと心がけた。その結果は次号につつきます。

★☆☆★☆☆★☆☆
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Sunday, 18 October 2015

【世界街角通信MM】第236号 東京にて-14 2015年10月18日



★★★メールマガジン「世界街角通信MM」第236 20151018日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
「東京にて」第14号、ロシアのシリア空爆から汐留シティタワーの大安吉日等を
をお届けします。

▼目次
■ロシアのシリア空爆と欧米諸国の動向
■汐留シティタワーと大安吉日の意味
■エチオピア出張準備とは?

■■後記

【ご案内】
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共同執筆でThe Povertistというサイトに投稿しましたのでご案内いたします。
テーマは、10月下旬に安倍首相が訪問する中央アジア地域の展望です。この訪問
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★★★本文★★★

■ロシアのシリア空爆と欧米諸国の動向

930日以来、連日のようにロシアがシリアの空爆をメディアが報じている。米
国は、ロシアの空爆はISではなく、反アサド派勢力の拠点を爆撃していると報じ、
ロシアはその攻撃の様子を成果として映像を交えて報道している。この報道は、
先の湾岸戦争における米軍によるイラクへの爆撃と類似している。

欧州諸国は、シリア問題では米国寄りの姿勢であったが、シリア難民が欧州へ押
し寄せるようになり、若干だが米国から距離を置いているように見える。

ロシア軍によるカスピ海からの巡航ミサイルによるシリア攻撃は、ロシアの軍事
力の誇示には効果的であったようだ、それ以降、

8割の勝利で和平へ持ち込むのが理想的、そういう意味においてロシアは既に和
平協議を進めている。ロシアとは対極のサウジアラビア、国防大臣、皇太子であ
るが、がモスクワを訪れプーチン大統領とシリアのその後について協議している。

絶妙のバランスで維持されていたシリアのアサド政権はアラブの春に端を発する
欧米諸国による反アサド派支援により内戦化したことは遺憾としか言いようがな
い。その反政府勢力の主流である自由シリア軍は反政府勢力を統合することがで
きないままでいる。

種をまいたのは欧米、その片棒を担いでいる我が国であるが、その立場がもっと
も関心のあるところ、このような状況でロシアとの外交関係の進展を進めている
我が国、どういうわけかマスコミがよろしくないのでは、などと報道しているこ
とに違和感を感じる。そういう自虐的な見方ではなく、外交的にバランスできる
ように進展させることが我が国の利益に繋がる。

■汐留シティタワーと大安吉日の意味

1010日(土)に外国人の知り合いから食事を誘われ「汐留シティタワー」とい
うビルの41-42階のレストランへ行った。

いわゆる高層ビルの上のレストラン、私的には、サンプル数は限定的であるがか
なりの優位性をもってコストパフォーマンスが悪く、質も低いという結論を持っ
ており、自ら行くことは無いが、相手が希望ならば行く。

夜景はとにかく美しい、マンハッタンとまではいかないもののそれなりに。

このビル、41-42階行のエレベータは1階からしか乗れない。ユリカモメのデッ
キで繋がっている2階からこのビルに入ると一度1階へ降りて41-42階行き
エレベータに乗り換える必要がある。

そのエレベータに乗った時に、新郎新婦が乗り込んできた。どうもこれから披露
宴会場へ行くような雰囲気、42階で降りてレストランを確認すると二か所、その
一つが披露宴会場として貸切。

ではと41階のレストランを確認すると、目ぼしいところはこちらも披露宴会場と
して貸切だった。

お目当てはFish Bankだったが貸切、

その反対側にもう一軒レストランがあり、入り口の女性に聞いたら空いています
とのこと。それが、エアーズ イタリアンキュイジーヌ。

Ar's Italian Cuisine

このような状況になったのは、土曜日で大安吉日、10月初旬、つまり、結婚式
シーズンということでした。

昨今はこのようなレストランを貸し切って披露宴をするのですね、個人的には
ガーデンレストランを選びますが、どうでもいいですけど、お目当てのレストラ
ンに行けなかったのは、誘ってくれた友人にとっても残念なことでした。

■エチオピア出張準備とは?

正教国とはいえアフリカの一国、キリスト教を受容したのはアルメニアに次いで
世界で2番目に古いアフリカの角と呼ばれるグレートリフトバレーの北端に位置
し、モカ珈琲で名を馳せている。モカは、紅海の対岸、イエメンの港、そこから
エチオピア産のコーヒーを出荷したのでエチオピアコーヒー=モカという名称と
なったと聞く。

そして、アフリカの角と言いつつも内陸国、エリトリアが分離独立して紅海の港
を失い、現在はジブチの港湾を利用している。最近、ジブチ-アジスアベバ鉄道
が中国の借款により既設鉄道に並行して標準軌で新線が建設され、来年早々にも
運営が開始される状況だという。

アフリカの角と言ってもどの程度、シーレーンに影響があるのか全く分からない。
どちらかというと国際河川青ナイルに建設している巨大なグランド・ルネサンス
ダム、6000MWの設備容量、のが影響力がありそうだ。

エチオピアはハイレセラシエ皇帝が治めていたが1974年に革命により社会主義体
制となったが、冷戦構造の崩壊に伴い、民主主義・市場経済性となり、安定した
政治から最貧国から中所得国を目指す経済となり、国家開発計画でも明確にその
目標を掲げている。

そんな国へ赴くわけだが、準備と言っても何をしてよいのかわからない、初めて
の国なので行ってから考えようと楽観的に構えている。

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■■後記

NH805便、バンコク行きの中で書いています。出発が20分遅延、バンコク到着が4
0分遅延との事前情報、それをメールでも配信していた。出発の遅れと到着の遅
れが異なるのは、西向きなので偏西風が強いのだろうか、台湾の高雄付近までは
いつもと同じようなルートだが、高雄の南からやや北側のルートを取り、いつも
のダナン上空ではなくやや北側を飛行するようだ。

トランジットが短いので遅延が懸念されたが、23時過ぎに到着し出発が午前1時
30分なので2時間30分ほどある、搭乗開始が00:45と搭乗券に記されているのでそ
う感じたのかも知れないが十分の乗り継ぎ時間、パパイヤの一切れでも食べられ
そうだ。

機材のB787は快適、バンコクから先のエチオピア航空は未知、その件については
後日レポートするつもりです。

★☆☆★☆☆★☆☆
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