Monday, 14 November 2011

【世界の街角からMM】 第121号 アスンシオンにて(2) 2011年11月14日

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メールマガジン「世界の街角からMM」       第121号 2011年11月14日
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2011年9月下旬から南米の内陸国パラグアイのアスンシオンに滞在している。丁
度日本からだと地球の裏側になる。この国での滞在メモ、アスンシオンにて、そ
の2です。
▼目次
■「豆腐100万丁」-パラグアイ日系人による東日本大震災支援
■パラグアイでのクレジットカードでの支払い
■パラグアイでのクレジットカードでのキャッシング
■機内でのインターネット接続
■■後記
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■「豆腐100万丁」-パラグアイ日系人による東日本大震災支援

JICAのメルマガにパラグアイ関連のニュースがありました。何やらパラグアイか
ら大豆を日本へ送って震災支援を行っているとか。ここの大豆は豆腐用ではない
と思うのだが、まあ豆腐を作っているのでその大豆を回してくれたのであろう、
詳細は定かではないが、100トンで100万丁出来るのかという点も検証していない
がご紹介しませう。

ここからです。
「東日本大震災後、パラグアイの日系人移住者とその2世、3世たちが復興への願
いを込めて、移住地で採れた大豆100トンと、募金で集めた豆腐製造資金1,000万
円を日本人会連合会を通じ、親交のある岐阜県美濃加茂市の株式会社ギアリンク
スに寄贈した。」

パラグアイ日本人会連合会が資金と大豆をギアリンクスへ提供して震災復興の一
環として豆腐を被災地へ送り届けるということのようです。

この会社は岐阜県の食料確保計画に呼応して設立されたNPOでアルゼンチンを生
産拠点として安全食品の開発、緊急時には全力を傾けて食糧の増産及び調達を使
命とする企業である。

「同社はこの大豆から豆腐100万丁を製造し被災地に配布する「豆腐100万丁支援
プロジェクト」を実施している。4月から始まったこの活動も、日を追うごとに
支援の輪が広まり、豆腐メーカー数社を巻き込んで、9月末までに約53万丁の豆
腐が被災地に届けられました。

豆腐100万丁まであと47万丁。パッケージに描かれた「心はひとつパラグアイ国
民は日本を応援します」のメッセージと共に、支援活動はまだまだ続きます。」

JICAに何かをするわけではありませんが、パラグアイの大豆栽培には一方ならぬ
技術協力をこれまで実施しています。

◇ 株式会社ギアリンクス
http://www.gialinks.jp/tofu100mancho.html

こちらはJICAの宣伝です。
◇ ニッポンへ支援の手を!-世界中の日系人からエール続々と-
(JICA海外移住資料館 海外移住館だより)
http://www.jomm.jp/newsletter/tayori23_01.html

ご紹介でした。

■パラグアイでのクレジットカード支払い

この国はクレジットカードでの支払いができるがやや特殊なのです。

それはクレジットカードは利用できるものの、その手数料が高く、利用需要はあ
るが実際の利用者は限られているということです。手数料は、通常、購買価格の
10%を要求される。

これはクレジットカード端末の利用料が5%、クレジットカード利用料が5%とされ
ているが、クレジットカードは通常3%なので、かなり吹かしているのではと思う
が定かではない。

中には、クレジットカードを利用した支払いでは、税務申告から逃れられないの
か、10%の付加価値税を付加し、合計で20%の手数料が必要だというホテルがあっ
た。高級ホテルではこのようなことはない。手数料を取るというショップで最低
の手数料は9%であった。

このように、現金商売がまだまだ根強く、クレジットカードでの支払いができる
場合はその分、価格に加算されていると考えた方が良い。スーパーマーケットは
例外であり、手数料は取らない。

■パラグアイでのクレジットカードでのキャッシング

ATMの設置件数は比較的多いのではと思う、ショッピングセンター内には必ずあ
る。USDとPGYの現金がクレジットカードをり利用すれば入手できる。USDはキャ
ッシングしたことがないが空の場合が多いとの噂。

ATMでは1回で1,500,000PGYまで下ろせ、1回の手数料25,000PGY(500円相当)
がキャッシングに上乗せされ請求される。クレジットカードの請求書を確認した
が上乗せされた手数料以外は請求されていない。レートに含まれているのだろう。

1日当りの限度額も設定されていたが失念、常識的に考えて1000ドル程度であろ
う。ATM利用料金を取る国は初めてだが、クレジットカードでのキャッシングは
問題なくできる。

通常、円貨から米国ドルやユーロに両替して現地通貨に両替すると手数料だけで
も2回支払うことになるのでその点からだけでもATMから直接引き出した方が余
計な手数料を支払っていないことになる。

■illyコーヒー、高いと思ったが高かった

illyのコーヒーは個人的に気に入っている。日本から持参した1kg(500g x 2)成
城石井のコーヒー豆が無くなったので豆をスーパーマーケットで探したがまとも
そうなパッケージにお目にかかれなかった。それで、ネット検索したらアスンシ
オンにillyの販売店らしきリストが出てきた。
http://www.illy.dk/wps/wcm/connect/us/illy/about-illy/illy-around-the-wo
rld/americas/

事務所帰りに販売店に立ち寄ったら、隣がショールームになっていて試飲ができ
た。このコーヒー、旨いのです。エスプレッソマシンがないとこの旨いコーヒー
にありつけないのだが、何とかフィルターで、若しくはトルココーヒー風に入れ
て飲もうと挽いた豆を購入することにした。

値段を聞いた時に高いと思ったillyのコーヒー豆250g缶入り、アスンシオンの販
売店でのお値段は、

122,588PYG/4050=USD30.27x79=2,391円相当

となる。クレジットカード払いで手数料なしでの支払いが可能だったので相当高
い値段設定との印象を受けたものの、購入した。

ホテルに戻って日本のウェブで確認したら同じのが1,365円だったので1,000円も
高い、値段より、どこでillyのコーヒーが飲めるのか聞いた方が良かったかもな。
http://illycorner.mrpod.com/pc_nr250.html

米国のillyのサイトだとUSD29のようだ。そう考えるとアスンシオンの価格設定
はそれほど外れていない、南米の内陸国なのだから。いやいや、これは2缶の値
段だ。つまり一缶USD14.5ということになる。やっぱり高い。2缶の値段で1缶
を販売してしまったのかも知れない。これは確認してみる価値がありそうだ。
http://www.illyusa.com/webapp/wcs/stores/servlet/subcat_coffee_coffee_gr
ound-espresso-coffee

翌日、昨日のは1缶ではなく2缶のお値段ではと、問い合わせてみたものの後の祭
りだ。確認した価値はなく、250g入りの缶が約30ドル相当、これがパラグアイで
の価格だそうだ、しかも、安いですよ、とコメントがついた。

世界で一番illyのコーヒーが高い国かもしれない。

■機内でのインターネット接続

▼ルフトハンザ航空のFlyNet?
「ルフトハンザの長距離路線機内では、最初の機内ブロードバンドインターネッ
ト接続、ルフトハンザFlyNet?が次々に導入されています。」

とウェブに説明があるが、先日、日本-欧州線、欧州-南米線に乗ったけどまだだ
ったよ。いったいどの路線で導入されいるのだ?
http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/info_and_services/on_board?
nodeid=3109377&l=ja

▼JALが2012年夏に導入
そしたら、こんなニュースが飛び込んできた。

JALは一時このサービスを導入していたがボーイングが中止したので提供できな
くなってしまった。昨今、スマホ、スマホ、状況が異なるから継続なのだろう。

2012年夏よりJAL国際線にて機内インターネット接続サービスを開始予定、これ
まで航空各社は機内のインターネット接続サービスを導入されたり、止めたりし
てきた。今後は落ち着くのだろうか。てっきり導入されたと思っていたルフトハ
ンザ航空は、9月でもまだだった。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201109/001887.html

■■後記
illyのコーヒーは旨い。名のあるコーヒーでこれくらいしか知らないから余計に
そう思うが、これがブランドの威力なのだろう。illyなら外れない。パリのオペ
ラ座横にあるロワシーバス乗り場の近くにもある。どこでも同じ味、マクドナル
ドのようなものだが、とにかく気に入っている。パリの街角のカフェでも同じ程
度のコーヒーは飲めるのだが。スタバとは異なる尾の引き方だ。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第121号 2011年11月14日
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