2023年1月27日金曜日

【世界街角通信MM】第372号 東京にて(IST,etc)-2023-01-26

 ★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第372号 2023年1月26日★★★


皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
年が明け令和五年、西暦2023年になりました。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

▼目次
■イスタンブル空港線メトロが1/22に開通 
■機内持ち込みキャリーバックのサイズとチェック
■MacBook Pro late2011のAirDropは現行Macと同期できない
■■編集後記

★本文★

■イスタンブル空港線メトロが1/22に開通 

イスタンブルメトロM11イスタンブル空港線Gayrettepe-Istanbul Airport metro
line(37km)が1/22、エルドアン大統領が運転開始式を行い開通した。M7との接
続駅(Kagithane)までだがM2との接続駅Gayrettepeは今春の予定、中国のCRRCが
アンカラで製造した車輌を使用しての自動運転、運行速度は120km/h。

イスタンブル、大統領選が5月に予定されているが、着々とインフラ整備が進ん
でいる。アジア側の空港線M4 Kadikoy - Sabiha Gokcen Airport(34km)は2012年
10月に部分開通、2013年10月にMarmaray開通に合わせて接続、2016年に3駅延伸、
2022年10月にGokcen Airportまで開通している。

https://railturkey.org/2023/01/18/istanbul-airport-metro-opens/

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/01/122.html

■機内持ち込みキャリーバックのサイズとチェック

2019年1月24日、

パリからアンマンへのフライトのこと、シャルルドゴール空港2Eターミナル出国
審査カウンター手前で手荷物サイズをチェックしていた。

規定サイズを測る鉄製の枠組みを用意していて係の女性がキャリーバッグを持っ
ている乗客にこの中にキャリーバッグを入れろと指示していた。私のバッグ、枠
にピッタリ、多分IATAの推奨サイズ、でパス。旧いキャリーバッグだったら枠に
は収まっていなかったであろう。

「機内にお持込みいただける手荷物のサイズは 55 x 35 x 25 cm(ポケット、キ
ャスター、ハンドルを含む)以内です。 」(エールフランス)

ウィーン空港では、同じく出国審査手前でサイズではなく重量をチェック(ラン
ダムに)され超過手荷物料金を徴収されたことがある。

皆さま、チェックインをスルーしても途中でスクリーニングをしていますよ!ド
バイ空港、ターミナル内の移動だけ、でのトランジットで300米ドルの超過手荷
物料金を徴収された人もいました。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/01/blog-post_24.html

■MacBook Pro late2011のAirDropは現行Macと同期できない

MacBook Pro late2011(MacOSHighSierra)のAirDropが現行機種と同期できない
問題は、下記のリンクより、bluetoothのバージョンが4.0以上でないとcontinu
ityに対応していない。

「機種により多少異なるけど、MacがBluetooth4.0に対応したのは2011?2012年頃
のようで、それ以前の機種では「Continuity」は使えないのです。」

なので私のMacBook Pro Late2011はギリギリで未対応ということ。
Macが旧型でAirDropやHandoffが使えない!がこれ一つで解決!?

https://gadgeblog.com/continuity/

対処方法としてBluetoothドングルを利用しての対応を推奨、ただし、チップ
メーカーに要注意。

「Macは昔からBluetoothのチップにBroadcom製を使っているようで、先ほど表示
したシステムレポートの画像もよく見てみると「製造元」がBroadcomになってい
ます。

ですから、USBアダプターに使われているチップもBluetooth?0に対応したBroadc
om製で無いと上手く動かない可能性があるのです」

上記リンクの手順を追っていくがその前にBluetoothドングルを入手、チップま
で表示しているのはほとんどない、安いのは。ヤフオクに多く出品されている。
以前、ebayで購入したことがある、ThinkPad XシリーズにBluetoothが付いてい
なかったからだ。2個で1000円以下だったと思う、バージョンも4以上で。一つ
はThinkPadXにつけて妹にプレゼントしたが、こう一つはどこかにあるはずだ。

手順は現行システムを無効に、そして、ドングルを付けて認識させるもの。

取り込み中ゆえ、実践は後ほど。

★本文ここまで★

▼前号目次
■東京大雪による悪夢の東名大渋滞(再掲)
■東名・新東名と一般道、東京ー名古屋間
■復路、名古屋-東京を東名ー新東名ー東名で
■■編集後記

■■後記

イスタンブールメトロ、着々と整備が進んでいる。1月22日に新空港まのM11が開
通した、来春にはM2のGayrettepe駅までが開通する。大統領選挙が5月に控えて
いるので進捗したとの見方もあるが、10数年前と比較して各段に利便性が良くな
った。物価高騰とのことだが、円安もあり実際の肌感覚はどうだろうか、2008年
頃は、ものすごく高く感じた、1YTL=USD1だったので。

このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記録し
ておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊は2月
14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

■Facebookのグループで下記の2グループを運営しています。
★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/

★R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第372号 2023年1月26日
発行責任者:飯尾彰敏
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2023年1月22日日曜日

【世界街角通信MM】第371号 東京にて(etc.)-2023-01-22

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第371号 2023年1月225日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
年が明け令和五年、西暦2023年になりました。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

▼目次
■東京大雪による悪夢の東名大渋滞(再掲)
■東名・新東名と一般道、東京ー名古屋間
■復路、名古屋-東京を東名ー新東名ー東名で
■■編集後記

★本文★

■東京大雪による悪夢の東名大渋滞(再掲)

この時期、この悪夢を思い出す。
2013年1月15日、最悪の高速道路上の渋滞だった。この頃、未だ東名高速を使い
慣れていなかったこともあり、足柄SAを出る時は楽観的に考えていたのとは裏腹
に、現実は都内の降雪状況がどんどん悪化していった。

足柄SAからよく漏らさないで自宅まで我慢できたもんだ、膀胱炎になるほどだっ
た。紙オムツを常備しておく必要性を感じるが運転していては何もできぬ。海老
名SAへ入るべきだったのだろうが、ノロノロでも動いていたので先を急いだ。今
はとてもそんな長時間、我慢できない。

結局、徹夜走行になり、自宅に戻ってから冷ややかな視線を感じながら直ぐに着
替えて、某機構との打合せへ出かけた。打合せは延期してもよかったかも、お天
気なのだから。

実家を出る時にガソリンを満タンにしておいたのでガス欠にならずに済んだだけ
は幸いだった。

不名誉な渋滞滞留時間を大幅に更新した昨日1/15の東名超低速道路、東京地方
大雪で首都高通行止め、天気予報以上の積雪による厚木-東京間チェーン規制、
降雪による事故とその処理、故障車輌などなど。

走行距離365km、所要時間18時間39分、平均時速20km/hだった。渋滞は御殿場付
近で雪のため通過に約1時間を要した。足柄SAの情報では厚木付近から渋滞だっ
たが走り始めて渋滞が酷くなっていった。

名古屋ICから大井松田まで約5時間30分、大井松田から東京IC、環八を経て自宅
まで約13時間だった。東京ICから環八まで更に酷くて約4時間だった、首都高3号
線が通行止めなので出口が環八しかなかったのだ。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/01/blog-post_9.html

■東名・新東名と一般道、東京ー名古屋間

実家へ行く途中の新東名高速の浜松SAでNHKニュース9を観ながら休憩中。下りSA
のミュージックスポットはローランド、上りSAがヤマハだった記憶だがカワイは
どこ?何れも日本を代表する浜松の企業である。

ニュースは大河ドラマ絡みなのか、徳川の話題が多い、公共放送なれど我田引
水、、、。

今回は遅れて正月を実家で、ではなく1/7が母の命日なので、年に一回くらいは
と、クリスマスのお誘いもあったが、定飯(月命日前にお経をあげてもらう)にあ
たるので赴くことにした。実家界隈、月一で定飯があるが出席する機会は年1-2
回だ。

コロナ禍になってから経路を変えながら往復している。2020年はそんなに長引く
と考えていないので、従来どおり新東名を、2020年末ごろから長期化の兆しが見
えてきたので以前から走ってみたかった一般道で往復、これは神奈川県内のルー
トが2通りある。環八から第三京浜、横浜新道、西湘バイパス、箱根新道を経て
沼津へ。もう一つは国道246号を環七下馬から直走り、沼津で国道1号線へ、とな
る。静岡以西は国道1号線バイパス、?浜名バイパスから国道23号バイパスへとい
つも同じ、蒲郡区間のバイパスが建設中なので市街地を走るがそれ以外はバイパ
ス。以前、静岡県内の有料だった国道1号バイパスが無料になりかなり走りやす
い。一般道での休憩は道の駅、季節の野菜や果物をよく買っていた。

されど一般道は高速道路利用より倍近い時間を要するのでかなり疲れること(長
時間運転なので腰にくる)をひしひしと認識して2022年になってからは、高速道
路に戻っている。されど20代に仕事で関係した浜松(当時は天竜市)に寄り、秋野
不矩を知り、本田宗一郎出身地を見、名物のゲンコツハンバーグを嗜み、偏に浜
松の元同僚のおかげである。静岡市もいつも通過なので、寄ってみたいが一泊す
る余裕が必要だろう。

新東名について一言、静岡県内は3車線で路肩も広々として走りやすいが愛知県
に入ると2車線になり路肩もほんの少しで走り難い。豊田JCT手前の矢作川架橋手
前から3車線になり直進するとそのまま伊勢湾岸道へ、新東名はここまでなのか。
豊田JCTから東名に入るが2車線となり、新東名の接続本線は伊勢湾岸道のようだ。
経路は直進して豊明ICで下りて国道23号(名四国道)からと名古屋IC+名古屋第二
環状線との選択になる、最近は前者が多い、深夜ならば高速道路と同じ状況で空
いている。東名と伊勢湾岸道と同じ会社だと思うが、トイレが東名のが新しくき
れいだということを刈谷ハイウェイオアシスで気がついた、そもそもSAPAではな
いのか、ここは巨大で観覧車まであるが、夜はトラックばかり、本線への道路の
路肩に大型車が多く駐車しているのは駐車場のが空いていないのか?

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/01/blog-post_60.html

■復路、名古屋-東京を東名ー新東名ー東名で

1/8, 復路は名古屋ICから東名高速、新東名、東名で戻った。実家から名古屋駅
まで20km、名古屋駅から名古屋ICまで13km。実家から真東へ、甚目寺町から庄内
川を豊公橋で渡り、そのまま本陣通り、外堀通り、御薗橋から伏見通りへ、広小
路伏見交差点を左折、そして広小路通り(東山公園前からから東山通り)を直進、
本郷交差点直後(上は名古屋第二環状線)の右側地下道から東名名古屋ICの料金所
へ入る、標識が曖昧な表現なので慣れないと手前の交差点を右折してしまう。

名古屋の目抜通りの広小路通りを起点(笹島)付近から終点の東山公園前まで走っ
たが久屋大通りを越え東新町(国道42号)くらいまでが繁華街だろうか。途中の中
区役所付近、この辺りが祖母の出生地の旧南武平町4丁目、現在の栄四丁目・栄
五丁目の各一部に相当する。名古屋区南武平町、中区南武平町、栄区武平町、中
区武平町と変遷している。休日の夜なので信号が多いが車少なく道幅は十分でゆ
っくり走れる、もう既に夜の景色だったが。

名古屋ICから上りでの最初のSAは上郷SAだが、豊田が付いて豊田上郷SAになって
いた。ここは良く利用している。とらやのういろうがあったが、かなり前にたい
焼き屋(しゃちほこ焼き)に代わっている。そして、関の孫六コーナーがある。伊
勢の赤福餅もあるがね、当然ですが。

上郷SAを出て直ぐに豊田JCTなので何度かスルーしてしまい東名を直進してしま
い三日日から新東名に戻ったことがある。豊田JCTを左折、新東名へ、直ぐに矢
作川架橋を渡る。愛知県内の新東名は片側2車線だが、浜松いなさJCTの後の引佐
トンネル?手前から片側3車線になり走りやすくなる。

浜松SA上りのミュージックスポットはヤマハでしたね、そして、売店は「どうす
る家康」プロモーション商品のオンパレードでした。

走行距離358km,平均時速76km/h,燃費11.8km/Lでした。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/01/blog-post_20.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■プノンペン空港ラウンジの米粉麺
■下着の生地(エラスタン、スパンデックス、ライクラ)
■脂質異常症(高コレステロール)
■■編集後記

■■後記

年が明けてから実家へ帰った、往路は東京ICから東名、新東名、伊勢湾岸道路の
豊明IC、復路は名古屋ICから東名、新東名、東名の東京ICまで。久しぶりの名古
屋ICを利用、名古屋は身近だったがなかなか深堀できないでいる。

このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記録し
ておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊は2月
14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

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