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2021年5月19日水曜日

【世界街角通信MM】第329号 東京にて(コジナキ等)-2021年5月18日

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メールマガジン「世界街角通信MM」第329 2021518
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
コロナ感染拡大状況下、東京にて気になったことを掲載していこうと思います。
 
▼目次
■козинакコジナキ-シード・ナッツバー
1970年代の歌謡曲-NHK-FM歌謡スクランブルとBluetoothBOSE
■■編集後記
 
★本文★
■козинакコジナキ-シード・ナッツバー
 
業務スーパーで見つけたロシア製のアーモンド、ゴマ、ヒマワリのナッツとシー
ドバー(コジナキ)、業務スーパーで見つけた、ここはいつも楽しませてくれる。
 
козинакというのがこのお菓子の名前でアゾフスカヤは会社名、製造所は
ロストフ州アゾフ市。これ美味い。
 
ロシア語、アルメニア語、カザフ語、キルギス語、アゼルバイジャン語、ウズベ
ク語、そして英語の説明、主に旧ソ連圏向けでしょう。
 
グルジアのクリスマスや年越しに欠かせない伝統菓子で、熱した蜂蜜に砂糖を加
えキャラメル化させ、ローストしたひまわりの種、クルミ等のナッツを合えた後、
形を整え、冷まし、包丁でカットして作られる。
 
козинакコジナキは元々はグルジアのお正月のお菓子とのこと。
http://my-country-georgia.blogspot.com/2017/12/blog-post_29.html
 
1970年代の歌謡曲-NHK-FM歌謡スクランブルとBluetoothBOSE
 
GW中、実家でふと「らじるらじるNHKラジオ」の番組を見たら「1970年代の歌謡
曲」、その頃は意図的に聴いたのではなく流れてくる音楽を聴いただけなのだろ
うが、記憶に残るメロディは今も残っている。まあ、その後も何度も流れたのを
聴いたのだろう、そのうち、この曲は誰が歌っているのか、誰が作詞作曲なのか
と気にはしたと思う。
 
実家では母が生前の頃からラジオをよく流していた、でもFMではなくNHK第一だ
ったと思う。闘病中にラジオが聴けるようにコンパクトなのを入院先へもってい
った。
 
だが、今時はiPhoneからBluetoothBOSEのスピーカーへ接続させて聴く。2011
年にフランクフルトでのトランジットを街中へ出た時にショッピングセンターに
BOSEのショップがありいい音を出していたので購入したBOSE SoundDockII、しか
し、これはiPhone4のインターフェースなのでそれ以降のiPhoneには接続できな
い。しかし、蛇の道は蛇、その後Bluetooth接続の機種へ置き換えられていった、
それではとアダプターをeBayから購入、これでどの機種でもBluetooth接続で聴
けることになった。
 
SoundDockSoundLink miniに比べると大きくその分SoundLink miniより低音が
しっかりしている。下記にSoundDockのことをメモしています。
 
https://eastriver229.blogspot.com/search?q=bose
 
1970年代の歌謡曲-NHK-FM歌謡スクランブル
その日のプログラムは以下の通り、聴いた覚えのある曲ばかりでした。
https://www4.nhk.or.jp/kayou/x/2021-05-07/07/74551/4776813/
 
「岬めぐり」山本コウタロー&ウィークエンド(413秒)
<ソニー SRCL4693
 
「東京」マイ・ペース(352秒)
<ビクター VICL2088
 
「白い冬」ふきのとう(337秒)
<ソニー SRCL4693
 
「なごり雪」イルカ(334秒)
<クラウン CRCP28110
 
「「いちご白書」をもう一度」バンバン(435秒)
EMI TOCT10725-6
 
「僕にまかせてください」クラフト(335秒)
<ポニーキャニオン PCCA01503
 
「想い出まくら」小坂恭子(307秒)
EMI TOCT10725-6
 
22才の別れ」風(310秒)
<クラウン CRCP28110
 
「ひと足遅れの春」とんぼちゃん(324秒)
<ポニーキャニオン PCCA01503
 
「今はもうだれも」アリス(356秒)
EMI TOCT10725-6
 
「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」大塚博堂(452秒)
<ユニバーサル UMCK4017/8
 
「ロードショー」古時計(405秒)
<テイチク TECN25878
 
20歳のめぐり逢い」シグナル(355秒)
<ソニー MHCL2026
 
「わかって下さい」因幡晃(441秒)
<ソニー MHCL2026
 
「冬が来る前に」紙ふうせん(333秒)
<ソニー SRCL4693
 
「河のほとりに」谷山浩子(308秒)
<ポニーキャニオン D32P6162
 
「わかれうた」中島みゆき(358秒)
<キャニオン D32A0155
 
「季節の中で」松山千春(315秒)
<ポニーキャニオン PCCA01675
 
「夢想花」円広志(521秒)
<ポニーキャニオン D32P6162
 
「青葉城恋唄」さとう宗幸(401秒)
<テイチク TECN25878
 
「関白宣言」さだまさし(552秒)
<ユニバーサル UICZ6005
 
★本文ここまで★
 
▼前号目次
■庭の花々-
1970年代の歌謡曲-NHK-FM歌謡スクランブルとBluetoothBOSE
■■編集後記
 
Facebookのグループで下記の2グループを運営しています。
CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/
 
R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
https://www.facebook.com/groups/436215346470056/
 
Facebookのページ「世界街角通信MM」のご案内
★世界街角通信Sekai Machikado News(コミュニティ)
https://www.facebook.com/sekaimachikado
 
アーケード商店街!
https://www.facebook.com/groups/976672106196143
路面電車の走る街!Cities with Tramway
https://www.facebook.com/groups/5014839161891724
 
■■後記
 
Onkyo Intec275シリーズのCD-ROM、復活させたいんだけど・・・。
 
このメールマガジンをはじめたのは備忘録的にという主旨、その時々の情報や印
象を記録しておこうと20092月初頭からのウズベキスタン出張を機に始めて創
刊は214日でした。
 
また、https://note.com/klubnikaにもトピックごとに掲載していく予定です
 
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メールマガジン「世界街角通信MM」第329 2022518
発行責任者:飯尾彰敏
Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
twitter:https://twitter.com/iioakitoshi
ご意見・ご感想:http://form.mag2.com/slicleapru
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2010年11月16日火曜日

「世界の街角からMM」第83号グルジアの柿と蜜柑、竹 2010年11月15日

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メールマガジン「世界の街角からMM」        第83号 2010年11月15日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
先週、グルジアへ陸路で出張したので、そのときのこと等。
▼目次
■グルジアの柿と蜜柑、そして竹
■日本とグルジアの関係
■■後記
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■グルジアの柿と蜜柑、そして竹

グルジアの黒海沿岸、トルコに国境を接してアチャラ自治共和国があり、その首
都が港湾都市Batumiである。ロスチャイルド家が製油所を所有していたことで知
られている。

さて、11月初旬にBatumiへ行ってきた。ここには孟宗竹があるとどこかで読んだ
記憶のまま、確認する間もなく出かけてしまった。運よく、海岸べりの公園に孟
宗竹らしき竹林を見つけた。多分、これがその日本から移植した孟宗竹からの株
分けだろう。
http://www.adjara.gov.ge/eng/index.php

Batumiには111ヘクタールの植物園があり、比較的温暖な気候を活かして、東アジ
アの一部としてサクラ、アジサイ、竹、ツツジ、カエデ、フジ、モクレン、ビワ、
ツバキ、ツゲ、キク、シャクヤクなど日本でよく見られる植物が多く栽培されて
いる。そして、日本庭園を模した庭園も設けられているという。植物園のウェブ
は全て英語に翻訳されていないが、下記のとおり。
http://www.bgci.org/garden.php?id=23
http://www.batumibotanicalgarden.com/eng/index.php

行く前に読んでおくべきだったと大反省、これを機に再度Batumi行きを考えよう
と思う。

この植物園、現在のウクライナにあるハリコフ大学の植物学教授であったアンド
レイ・ニコライヴィッチ・クラスノフ教授が1912年に開設したもの、植物は日本
から持ち込んだようだ。そして栽培技術を伝えるため、金山という庭師が招かれ
たそうだ。彼はクラスノフ教授の死後も仕事を続けていたが 1937年に突然姿を消
している。年代からスターリンの粛清の犠牲になったのではと言われている。

私が見た竹はこの植物園からの株分けだろう。Ajaraは温暖な気候なので竹の他、
日本にも縁のあるカキ、ミカンも多く栽培されている。もしかしたら、カキとミ
カンも植物園を建設するときに持ち込まれたのだろうかと想像してしまう。これ
以上情報がないのが残念だがもう少し掘り起こしてみたい内容だ。

どこかで読んだと思っていた文章は、「コーカサスを知るための60章」の第60章
だったことを付け加えておく。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750323012/mixi02-22/

■日本とグルジアの関係

常に異国へ行くと日本との関係を調べてみる。グルジアの場合、グルジア出身力
士である黒海関など三人が相撲界で現在活躍している。その他、あまり記憶にな
いが、大東亜戦争後にソ連によって抑留された日本人抑留者がグルジアに滞在し
ていた。

グルジア出身力士
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_meikan/shusshinchi/georgia.html

前述の本にも若干説明があり、日本人抑留者はトビリシでは土木工事に、クタイ
シでは飛行場建設に従事していたようだ。

グルジアの抑留者のことは下記の本がある。昨年、タシケントで日本人抑留者の
ことを調べているときにこの本がヒットしたので購入しておいた。

シベリア・グルジア抑留記考─「捕虜」として、「抑留者」として
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779111056/mixi02-22/

2009年12月16日、グルジアへ円借款第2号案件となるクタイシ・バイパス道路整備
事業への貸付締結がなされた。何かの縁だろうか。
http://www.jica.go.jp/press/2009/20091217_01.html

それから、グルジアにはBorjomi(地名)ブランドの美味しいミネラル・ウォー
ターがある。こちらに来て初めて飲んだであるが、これがなかなかいい味だ。そ
れが、日本でも販売されていることは知らなかったが。
http://www.borjomi-japan.com/

■■後記
アルメニアと日本の関係を調べてみたことがあるが、皆無に近い。前述の本にア
ラム・ハチャトリアンの弟子であった寺原伸夫氏のことが説明されている。次回
は、アルメニアと日本の関係を調べてみることにしよう。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第83号 2010年11月15日
発行責任者:飯尾彰敏 Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
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2010年4月12日月曜日

【世界の街角からMM】第50号 飯を炊く、陸路でエレバンからトビリシへ、Antonov AN-225 Mirya 2010年4月11日

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メールマガジン「世界の街角からMM」        第50号 2010年4月11日
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2月初旬より、アルメニアの首都、エレバンに滞在している。多分、聞いたこと無
いだろな。そんな南コーカサスの小国、アルメニアからのレポート2です。
▼目次
■エレバンで飯を炊く
■陸路でエレバンからトビリシへ
■Antonov AN-225 Mirya、航空貨物輸送記録更新
■為替
■■編集後記
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■エレバンで飯を炊く
米食文化ではないアルメニアではあるが米は売っている。これは米を料理に使う
からである。米のパックはロシア語とアルメニア語の表記なので説明は理解でき
ないがロシア語の米という程度は私にでもわかる。

あとは現物を見て判断するしかない。米の種類もタイ米などの長粒種と日本米の
ような短粒種が販売されているが、短粒種と思しき米はウズベキスタン辺りで作
っている中粒種ではなかろうか。同じような米でGIZAというタイトルの米もあっ
た、エジプト米だろうか。

要は炊いてみないとわからないので日本米の形状に近い500g入りの米を買って炊
いてみた。想像通り、ウズベキスタンでプロフに使う米とよく似ている、粘り気
が無くぱさぱさだ。カレーにはいいかもしれないが、白米を食べるのには物足り
ない。エレバンの中華料理屋もこの米を使っているに違いない、ぱさぱさだった
から。

余談だが、購入した米のビニルパックの表紙には金閣寺、アオザイの女性、水牛
の絵が描いてあった。この地域から見えれば皆同じという認識なのだろうか。そ
れから、エレバンにはパナソニック製炊飯器が売っている。これは星一つあげた
い。でもご飯を炊くというメニューはなくプロフを選択するとご飯が炊ける。

■陸路でエレバンからトビリシへ
3月下旬にエレバンから陸路でトビリシを往復した。
アルメニアの首都エレバンからグルジアの首都トビリシへの2泊3日の出張だった。
移動は車、都市間距離は約300キロ、1日目と3日目は移動となったため実質1日し
かトビリシ市内に滞在していないがそれでも空き時間を利用してトビリシを散策
した。本来歩いて散策したかったが時間が許さず、ほとんど車で走り回った程度
となったことは残念の極み。これまでOld Tbilisiというワインは飲んだことがあ
るが、Tbilisi Cityは初テイストととなった。

アルメニア国内は往路と復路のルートを変えて移動し道路と沿線状況を視察、往
路の途中、1988年12月7日にM6.7の地震が発生し、死者25000 人以上(5万とか7万
人という数値もみられる)ともいわれている被災地スピタクを通過した。日本政
府は国際緊急援助隊をソ連・アルメニア共和国へ派遣している。

トビリシの第一印象は、サラエボの都市構造とよく似ているということだ、市内
中央をクール川(ムトゥクワリ川)が流れその谷の両側に市街地が広がっている、
一部両側が旧市街となるが今回は足を踏み入れる時間が無かった。サイズはサラ
エボよりも大きく、やはり移動には車が必要だ。地下鉄が1路線あり、移動のため
 1区間だけ乗車した。他のCIS諸国と同様、まったくモスクワと同じシステム、運
賃0.5ラリ也(USD=1.74Lari)。

トビリシでの仕事は滞りなく終了し、その夕方の大使主催レセプションも盛況だ
ったことはエレバンから出張した甲斐があったというものだ。早春のワインディ
ングロードは天気もよく(一部雪の区間もあった)淡いピンクの杏の花や黄色い
花が咲く山野を眺めながらの往復も印象的だった。

会議の翌日、エレバンへ戻った4月2日(金)はグルジアはイースターで祝日、ち
なみにアルメニアは月曜日がイースターとなる。これはグルジア正教会とアルメ
ニア使徒教会の違いなのだろうか。その影響なのかルートが異なるからなのか、
やや交通量が少ない印象だった。トビリシ滞在中に再度会議でトビリシへ行く予
定が入ったので今回積み残した市内散策は次回へ持ち越せることとなった。

■Antonov AN-225 Mirya、航空貨物輸送記録更新
2009年8月11日ではあるが、フランクフルト-ハーン空港(元米軍基地)から
An-225が187.6トンという航空貨物(発電機)をエレバンまで輸送し、単体航空貨
物輸送記録を更新し、ギネスブックに登録された。
http://www.youtube.com/watch?v=WabkDxefh6g&feature=player_embedded

いやはや化け物のような飛行機だねアントノフ225は、A-380も真っ青だ。An-225
はソ連時代に開発された飛行機で、スペースシャトルのソ連版、ブラン(スペー
スシャトルとそっくりのデザイン)の輸送目的でソ連末期に開発された。

なんと、2機しか製造されず、しかもそのうち1機は完成に至らず、よって、現
存は1機のみという。もちろんアントノフなのでベースはウクライナとなる。9
0年代末までAn-225は、An-124等の部品取りとして放置されていたが、アントノ
フ航空社がAn-124を利用して大型航空貨物ビジネスで成功したことからAn-225を
復活させることとなり2000年から再就航している。

ハイチ大地震の復興支援に使用する重機類輸送のため防衛省がAn-225チャーター
し、2010年2月9日、成田空港にも発飛来した。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/an225/

■為替
こちらに来てから対ドルで4.5%AMD(アルメニアドラム)が下落している。世界経
済危機後の対策としてスタンバイローンが入っていることが影響していると思わ
れるがこれまで高すぎたとも思える。

中央銀行
http://www.cba.am/CBA_SITE/?__locale=en

■■編集後記
「世界の街角からMM」第50号はエレバンよりお届けすることになりました。引き
続きどうぞご高配のほどよろしくお願いします。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第50号 2010年4月11日
発行責任者:飯尾彰敏
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