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2015年3月10日火曜日

【世界街角通信】第221号 Gulu滞在ノートNo.11 2015年3月9日



★★★メールマガジン「世界街角通信」第221 201539日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信です。

昨年末に帰国しましたが、アフリカの熱帯高地、ウガンダ北部の「Gulu滞在ノー
ト」を備忘録的に続けてお届けしています。

★訂正:グルはGuluと表記します、これまで間違った表記だたり混在していたの
で訂正いたします。(200号、201号、202号、213号、214号、215号、217号)

▼目次
■アカシアモールのカフェcafesserie
■イタリア料理 il patio
■シアバターショップ Sheabutter Shop

■■後記

為替レート<2014 span="">年121日現在)
UGX=0.043円、1000シリング=40

2014121

★★★本文★★★

■アカシアモールのカフェ cafesserie
最近、きっと2014年中、にオープンしたショッピングモールの中に洒落たカフェ
があると聞いたので、カンパラ滞在を利用して行ってみた。

カンパラに居住していれば日常なのでしょうが、ウガンダ北部に滞在していたの
で非日常空間、わざわざ足を運んだ。

ショッピングモールはまだ全てのテナントが埋まっている状況ではなかったが巨
大なスーパーマーケットが1階に入居していた。

それとケンタッキーフライドチキン、いわゆるKFCもテナントとして入っている
との情報だったので確認した。ここまでアメリカンカルチャーが浸透していると
は、感じた。

さて本題のカフェ、エントランスの右なので行けばわかる。パリ風なのだろう、
ここがアフリカとは思えないほど、味サービス共に洗練されていた。ケーキ、ア
イスクリーム、パスタやサンドイッチも食べられる。

cafesserie

■イタリア料理 il patio
カンパラはウガンダの首都、グルとは雲泥の差がある。カンパラには往復に一泊
づつしただけなので情報がほとんどないが、帰国の際、新たな情報を入手した、
私が入手したのではないが、同伴者が入手してくれたのでそれに乗った形となっ
た。

木曽路ならぬKisozi Closeだったとおもうが、行き止まりの小路の奥、Mayfair
というカジノの奥にあった。入り口はカジノの横、まあ、カジノを通過して奥へ
行けばこのイタリアンとなる。

早めに行ったので空いていた。店の名「il patio」の通り、中庭のあるレストラ
ン、入り口付近がバー、奥がレストランとなっている。テーブルには白いテーブ
ルクロスが掛けられ、品がよく、中庭を囲んでいる。

コースもあったが、量が多いのでアラカルトで注文、オニオンスープとペッパー
ステーキと無難な選択をした。これは期待通り、非常に美味しかった。ハウスワ
インは南ア産、一定以上の質だ。

■シアバターショップ Sheabutter Shop
ウガンダへ行くまで知らなかったシアバター、ウガンダ在住日本人から、ウガン
ダ土産の定番と教えられた。

シアバターは、シアナッツから油分を抽出して食品として、ボディクリームとし
て使う。そのシアバターのショップ、ここでは保湿クリームとしてケースに入れ
て販売しているショップがオアシスモールの2階、フードコートへ行く途中にあ
る。ラベルを見るとウガンダ北部のリラで製造とある。お値段は125g8000シリ
ングでした。

帰国してから知人の女性に聞いたところ、皆、知っていた。なぜ、シアバターが
知られているのかというと、フランスのロクシタンという化粧品メーカーが販売
しているからであった。

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ズで自動的に改行されています。悪しからず。

■■後記
ウガンダ北部滞在ノート、今号はカンパラの備忘録でした。このシリーズ、でひ
とまず今号で完了です。どうもありがとうございました。

★☆☆★☆☆★☆☆
メールマガジン「世界街角通信」第221 201539
発行責任者:飯尾彰敏
Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
ご意見・ご感想:http://form.mag2.com/slicleapru
★★★以上です。★★★

2015年3月9日月曜日

【世界街角通信】第220号 Gulu滞在ノートNo.10 2015年3月4日



★★★メールマガジン「世界街角通信」第220 201534日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信です。

昨年末に帰国しましたが、アフリカの熱帯高地、ウガンダ北部の「Gulu滞在ノー
ト」を備忘録的に続けてお届けしています。

★訂正:グルはGuluと表記します、これまで間違った表記だたり混在していたの
で訂正いたします。(200号、201号、202号、213号、214号、215号、217号)

▼目次
Gulu滞在ノートNo.10-Acholi Innのサービスメモ
Gulu滞在メモNo.11-ウガンダ北部の治安
■■後記

為替レート<2014 span="">年121日現在)
UGX=0.043円、1000シリング=40

2014121

★★★本文★★★

Gulu滞在ノートNo.10-Acholi Innのサービスメモ

宿泊していたホテルのサービスに関するメモです。

1)レセプションの対応
それほど期待していなかったので特に問題は感じなかった。チェックイン直後に
机や椅子を入れてもらう時にフォローする必要があったが、できることはリクエ
ストすれば対応してくれる。

24時間、誰かは配置されている。深夜は、横の仮眠室で寝ている。

2)朝食とレストランでの食事
宿泊料金からすれば十分な内容と思う。客が多いときが少ないので朝食はゆっく
りと取れる、週末は特に。

3)ランドリーサービス
洗濯代は基本一つ1,000シリング、洗濯機を使っているが汚れは落ちない、特に
靴下は。なので自分で選択したほうがよい。下着(パンツ)は2000シリングなの
でこれは自分で洗えと言っている料金だ。

洗濯代

4)ハウスキーピング
きちんと毎日掃除とベッドメイキングをしてくれた。物がなくなることはなかっ
た。

5)部屋の電気とお湯
電気、お湯については、以前、ホテルの号で書いたとおり、停電は頻繁に発生し、
自家発電機があるので概ね問題ないが深夜には自家発電も止める。それから、お
湯は、出るときは熱過ぎ、出ないときは2日ほど冷水のみ、であった。

6)支払い
宿泊料金はシリングでの現金が最も面倒がない。クレジットカード払いは、準備
中とのことだったがいつになるのか不明。

USDでの支払いも受け付けてくれる。その場合、レートをどう決めるかがホテル
として定まっていない。中央銀行の為替レートの中央値を最初の支払いで適用し
たが、それではホテル側が損することになるとの理由から、売りレートを適用し
た。

その一つの理由は100ドル紙幣とその他の紙幣では交換レートが異なるため、と
の趣旨だった。レートが異なっても微小だし、USD現金での支払いが可能なほう
が筆者的には時間がかからないのでそのまま受け入れた。

USD現金はホテルの銀行口座へ入金するものと思っていたの紙幣の金額による
レートの差は考えていなかったが、銀行ではなく両替商を外国為替に利用してい
るような対応だった。

Gulu滞在ノートNo.11-ウガンダ北部の治安

あくまでも日本の外務省が考えているウガンダ北部の治安、これが海外安全ホー
ムページに掲載されている。ウガンダ北部のアチョリ地域は、色がついている。
オレンジ(渡航延期勧告)ではなく淡いオレンジ、つまり、「渡航の是非を検
討」する地区となる、グルは当然ながら、その中に含まれる。

では実際に問題としてどうかと言えば、日本人の研究者や目的を持った旅行者が
この地域を訪問していることは事実である。このカテゴリーの安全情報が何に影
響するかと言えば、よくわからない。危険手当が出る地域ではない。ただ、僻地
手当がでている、と聞いたことがある、筆者には関係のないこと。

ウガンダ 外務省海外安全ホームページ

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■■後記

もう遥か彼方のことのように思えてしまうウガンダ北部でこと、現実からは地球
の裏側以上の距離感を感じる。次号でウガンダ北部はひとまず完了する予定です。

ウガンダ北部は、筆者の「志(こころざし)」に沿ったことだったが、現実は異
なり、いや、ウガンダ国やウガンダ人のことではない、そこに関係している日本
国と日本人のこと。

新たな「志(こころざし)」を次に臨むべし。

★☆☆★☆☆★☆☆
メールマガジン「世界街角通信」第220 201534
発行責任者:飯尾彰敏 Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
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★☆☆★☆☆★☆☆

2015年3月3日火曜日

【世界街角通信】第219号 Gulu滞在ノートNo.9 2015年3月3日



★★★メールマガジン「世界街角通信」第219 201533日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信です。

昨年末に帰国しましたが、アフリカの熱帯高地、ウガンダ北部の「Gulu滞在ノー
ト」を備忘録的に続けてお届けしています。

★訂正:グルはGuluと表記します、これまで間違った表記だたり混在していたの
で訂正いたします。(200号、201号、202号、213号、214号、215号、217号)

▼目次
Gulu滞在ノートNo.7-GuleAcholi地域
Gulu滞在ノートNo.8-ウガンダの石油
Gulu滞在ノートNo.9-ウガンダでの交通費
■■後記

為替レート<2014 span="">年121日現在)
UGX=0.043円、1000シリング=40

2014121

★★★本文★★★

Gulu滞在ノートNo.7-グルとアチョリ地域

グルはアチョリ地域最大の都市(ウガンダ第2の都市の位置づけ)、と言っても
人口は10数万人、首都カンパラの10分の1にまったく満たない規模ですが、地
理的な位置からこの地域の中心となっている。

1986年から2006年までの約20年間にわたり、当地域出身者によって組織された
「神の抵抗軍」という宗教的な団体かつ反政府的な組織の活動により内戦状態に
置かれていたことから、あらゆる面で停滞し、他のウガンダの地方とは趣を異に
する。現在、復興途上である。

米、ウガンダ「神の抵抗軍」司令官に懸賞金46000万円

アチョリ地域の地図を広げてみると道路ネットワークがグルを中心に東西南北へ
伸びている。南北軸は、カンパラ-グル-ジュバ(南スーダン)を繋いでいること
からグルはアチョリ地域の交易の中心的な位置づけになる。西は、西ナイル州か
ら今後へ接続され、東はアチョリ地域の東部の都市、KitgumPaderに接続する。

この道路網は、現在、未舗装道路であるが既に全ての幹線道路はリハビリテーシ
ョン工事が発注され、2-3年後には舗装道路になる見込み、そうなると益々グル
のリージョナルセンターとしての機能が増大する。

取り立てて産業と言える集積は見当たらないが、交通の要衝であり、物流の中継
点である。そして、主要な銀行の視点がグルにあり、政府機関の出先も多い。

さらに、教育分野でも、国立グル大学が所在し、アチョリ地域の教育の中心とな
っている。このようにグルには人が集まる要素が多い。つまり、グルはアチョリ
地域における社会、経済、文化等の中心都市と言える。

Gulu滞在ノートNo.8-ウガンダの石油

以下の通り、2009年の報告に新油田の開発に成功したと報告がある。つまり、ウ
ガンダは近い将来産油国となることを示している。

抜粋:
石油エネルギー技術センター 平成219
ウガンダで原油開発を行なっている英国のTullow Oil PLC Heritage Oil Ltd
が新油田開発に成功し、今後、原油生産量増加が見込まれるが、増産のためのイ
ンフラ整備が充分ではなく、Tullow Oil では資産の一部売却により開発資金、
設備資金の調達を行いたいとしている。原油生産量増加を受けて新製油所建設計
画も 動き出しており、経済性検討用入札が10 月中に実施される予定である。

なお、同国の石油事情を記載した『Harnessing Oil for Peace and Development  in Uganda』と題する資料が「International Alert ? Uganda」から発行されて
いるので参照願いたい。

なお、政府方針により、石油を原油で輸出するのではなく精製して輸出する方針
であり、石油精製所の建設も始まろうとしている。

ウガンダ=同国初の製油所建設プロジェクト入札合戦が佳境に入る

ウガンダ、石油精製所建設の入札参加企業に丸紅 など6社を選定

内陸国なので輸送も重要な要素となる。南スーダンからウガンダを経由してケニ
アのラム港へ接続するパイプラインが、豊田通商によりフィージィビリティ調査
が実施されたところである。

豊田通商、ウガンダ─ケニア間の原油パイプラインの設計受注

Gulu滞在ノートNo.9 ウガンダでの交通費

内陸国内を車で移動するため交通費がかさむ。そして、空港は首都から約35km点
のビクトリア湖畔のエンテベなのでこれも移動費がかかる。一説にはアフリカ一
高い空港までの交通費との記述がネットにあった。

1)カンパラからエンテベ空港

USD40が相場、これは非常に高い。しかも、車は10年以上前の日本の中古車、概
ね、ショップアブソーバーがへたっており、ゴツゴツと乗り心地はよくない。

Airport Taxiという会社が表向き独占しているような感じ、夜間、走行すること
を一般車両は嫌がることもある。車両はトヨタ・コロナが多い。

2)グルで車を借りる

運転手付きガソリン代別で、車は10年以上前の日本の中古車セダン、こちらは道
路状況が最悪なのでショップアブソーバーは無いに等しい。

200,000シリング(約8000円)+燃料費(40リットルだとすると、3800シリング
40L=約6000円となる。合計、約14000円。筆者は車の状態から非常に高いと感
じたが、レンタカー自体が非常に少ないので仕方がない。

3)カンパラからグルまでのレンタカー料金

運転手USD90/day+ガソリン代片道USD100x2=USD290
車はトヨタ・プラド、概ね10年落ち、だが整備されている。

片道350km、往復で700km、1リットル当たり長距離では6-8km程度だろうからこ
れでは大儲けになってしまう。実費にすればよいのだろうが。

グルまで来てカンパラまで戻るのでその分も含まれる。そのまま、グルで客を乗
せるほど需要はない。

筆者が実際に支払ったのは、エンテベ空港からカンパラ、カンパラからグルまで
USD290だった。

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■■後記
忘れないうちにメモをと思いながらある程度の時間が経過してしまった。思い入
れなどがあれば記憶が鮮明なのですが、既におぼろげ、いけませんね。

★☆☆
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★☆☆

2015年3月2日月曜日

【世界街角通信】第218号 Gulu滞在ノートNo.8 2015年3月2日



★★★メールマガジン「世界街角通信」第218 201532日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信です。

昨年末に帰国しましたが、アフリカの熱帯高地、ウガンダ北部の「Gulu滞在ノー
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★訂正:グルはGuluと表記します、これまでGuleと表記していた箇所を訂正いたします。

▼目次
Gulu滞在ノートNo.6-Guluで調達した物品・食料品等

■■後記

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★★★本文★★★

Gulu滞在ノートNo.6-Guluで調達した物品・食料品等

筆者がアフリカの地方都市のホテルで数か月間生活していくために現地で調達し
た物品や食料品についてのメモです。

調達先はインド系商店として町中にPariMega Storeの2軒があり品揃えが豊富
であった。その他、Uchumiというケニア資本のスーパーマーケット(グルで最大
規模)があり、2階には電化製品売り場がある。他にも商店の数は多いが、筆者
が主に利用したのはこの3店が主であった。

食料品は、カウンダマーケットや建設中の市場横に夕方からオープンするナイト
マーケットで調達した。

Kenneth Kaunda Market in Gule, Uganda

グルナイトマーケット

1)湯沸かし器(製造元不明)
ホテルの部屋でインスタントコーヒーやティーパックのお茶や紅茶を飲むための
必需品、カップはホテルのを借用した。

無印のベビーラーメン6個入りを日本から来たばかりの人にいただいたので、そ
れをコップに入れてお湯をかけたて食べた。これがなかなかの味であった。

ポットは30,000シリング也(Mega Store)。

2)炊飯器
Uchumiの2階に中国製の炊飯器、Saachiというブランドが売っていた。筆者はホ
テル住まいなので、確認までに留めた。

3)南ア製シリアル(Bran
500g12,000シリング、部屋では食べられないので朝食時に食堂で他のシリアル
と混ぜて食べた。Weetabixは食堂にリクエストしたら数日後に用意されたが、ブ
ランは終ぞ出てこなかった。(Uchumi)

4)英国製weetabixWholegrain)
900g16,000シリング、これは安かった(Uchumi)。日本でも売っているがこん
な値段では買えない。

5)ヨーグルト
液体に近いヨーグルト、ウガンダ製のビニルパック入りヨーグルト、プレーンが
最初の頃あったが、途中からバニラにした。インド系2商店とUchumiで売ってい
た。バナナや食パンと一緒に食べた。

イチゴ味ヨーグルト

6)パン
本の一時、Uchumiのベーカリーでレーズン入りの食パンが売っていた。普段は全
粒小麦のパンとシナモンロールを買っていたが、いつもあるとは限らない。

パンはUchumiベーカリーかコーヒーハットの隣のベーカリーで買っていた。

チーズパイ

7)胡麻菓子
Ahcoli Inn門の前のグローサリー、向かって左の店、で売っていた胡麻ボール菓
子、確か一つ1000シリングだった。

こちらはUchumiで売っていた胡麻菓子。

8)ポップコーン
Ahcoli Inn門の前のグローサリー、向かって右の店。
ゆで卵も売っていた。500シリング。

インド料理屋のサモサ

まずかったアイスクリーム

9)露店で購入した野菜とフルーツ

バナナと茹でピーナッツ

ナイトマーケットのトマト

パッションフルーツ

マンゴ

アボカド

Luweroの果物売り

Kamdiniのマンゴ

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■■後記
ホテルの部屋にキッチンが付いていたならば、もっとましな食生活を送れたこと
であろう、それでも湯沸かしポットだけでも、快適度はかなり上がった。

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