Saturday, 6 March 2010

【世界の街角からMM】第46号 モスクワ・レポート(5) 2010年3月4日

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メールマガジン「世界の街角からMM」        第46号 2010年3月4日
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ちょっと間が開いてしまいましたがモスクワ・レポート5です。
その間に、アルメニアに滞在することになりましたので、モスクワレポートの後
はアルメニアからレポートする予定です。

11月21日から24日にかけてモスクワへプチ旅行を挙行した。新生ロシアの首都モ
スクワを垣間見たメモです。
▼目次
■日本人は世界遺産大好き「Novodevichy Convent(世界遺産)」
■モスクワ国立大学と雀が丘
■旨かった!スプートニクホテルの青空(日本料理)
■モスクワの秋葉原Gorbushka Market
■現実へ、シェレメツェボ2再び
■■編集後記
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■日本人は世界遺産大好き「Novodevichy Convent(世界遺産)」
日本人は本当に世界遺産が大好きである。NHKの番組を見ればわかりますね、こん
なに放送しているとは思いもよりませんでした。そして海外旅行を後押ししてい
るんですね。

それで、この季節、閑散としたノヴォデヴィチ女子修道院の前に黒い観光バス、
フロントガラスをよく見ると「クラブツーリズム、ザンクトペテルブルグとモス
クワ8日間の旅」という日本人観光客のツアーでした。

この修道院はあまりにも予備知識が無く、同行者の意向に任せたので私的には連
れて行ってもらったようなもの。もうちょっとガイドブックを読んでいれば、
「地球の歩き方」でも持っていれば少しは予習が出来たかもしれないが、やはり、
私は買えなのですね、このガイドブックを。

少しだけwikiより:
1524年に、モスクワ大公国時代に創建された。モスクワ大公・ヴァシーリー3世の
命によって、建設が開始されたこの修道院は、1514年に、スモレンスクがモスク
ワ大公国に併合されたことを記念して建てられた。修道院は、モスクワ川の湾曲
部における要塞の役割を果たしていた。これは、他の修道院も同じような役割を
持っていた。

チェーホフ、ツルゲーネフ、ゴーゴリ、ショスタコーヴィチ等の著名な作家や音
楽家がこの修道院付属の墓地に眠っている。政治家では、フルフチョフ、エリツ
ィンも然り、ただ、このような説明がガイドブックにあったが、寒かったしそこ
までは足を伸ばす勇気が無く、地下鉄駅前の小奇麗なカフェで温まりました。

NHK世界遺産
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/

■モスクワ国立大学と雀が丘
そのカフェで次のスケジュールを皆で話し合い、当初予定通り、雀が丘のモスク
ワ国立大学を目指したのでした。よりにもよって、この季節でしかもお天気も良
くないのに、また吹きっさらしを目指したのでした。

地下鉄、大学駅で下車、地図を見ると近いが広大な敷地にあるロシア最高峰の総
合大学ゆえ、広い広い、15分は歩いただろうか。駅の周辺には新興住宅が建設中
でした。

1985年にもここへ来たんだよね、そのときは夏、そしてマリーナと一緒だったか
らほとんど考えずに大学本部の近くまでバスで来たのだ。またまた寒い中を本部
ビルまで歩いた。そこに見えているのだが実際にはまだまだって感じだったな。

本部はスターリン様式の威圧的な建築物、周囲に高い建物が無いので余計に象徴
的に写ります。構内への突入を試みたのですがさすがに入管証がないと今時の大
学は入れませんね。

モスクワ国立大学は、正式名称をM. V. Lomonosov Moscow State University、露
語では長いので、略称だけ、「МГУ」、エム・ゲーウーと読みます。縁も所縁
もありません、ただ、マリーナと一緒にモスクワ観光の一つとして訪れただけ。

でも、あの時は静かだったな、緑が初々しく・・・、共産主義時代のよき夏の思
い出だ。そのときも雀が丘からモスクワ市外を一望し、モスクワオリンピックの
競技場が眼下に眺められた。

今回も寒々とした中、精力的に我々は歩き、地下鉄駅から本部ビルへ、更に、展
望台まで歩いたのでした。そこは寒風吹きすさむ、以前と変わりない光景でした
があの夏の時のように長居は出来ませんでした。

http://www.msu.ru/

私の夏の思い出を見たい方はこちらへどうぞ。
http://1985.iio.org.uk/ussr/moscow_marina.htm

■旨かった!スプートニクホテルの青空(日本料理)
展望台は寒く、とっても長いが出来る環境ではなく、ここから更に駅に戻る元気
も無く、タクシーでスプートニクホテルにある日本料理レストランでランチをと
ることにした。初日は大外れだったので今度は外せないのだった。気の利く同行
者が某商社から聞き取っていたのだ。

日本人シェフがいると聞いていたので並以上であるとことは期待していた。ラン
チの時間帯だったので、ビジネスランチを注文、更に、半味噌ラーメンも追加注
文した。もうメニューを見ただけで感動物でした。

どこかの国ではメニューはただの日本食記述であって必ずしもその内容の食事が
出てくるとは限らないのだだった。

久しぶりに食べた本格的な日本料理、旨かったの一言。今度はあぶり寿司を食べ
に来たいと画策している。

シェフはイチロウさんです。後日、このランチのことをmixiに書いたら、イチロ
ウシェフがその日記を見つけてコメントをいただきました。彼によると現在モス
クワの日本人シェフは15人だそうで、500店舗といわれる日本料理レストランはど
うやってるのでしょう。

モスクワでは一押しの日本食料理レストランです。

青空 (Aozora), Sptnik Hotel
http://www.aozzora.com/index.html

英語版へ飛ばないところを見るとまだ準備中だろうか。

■モスクワの秋葉原Gorbushka Market
日本料理を食べて満足感に浸っている間もなく、この日の最後のスケジュールで
ある「モスクワの秋葉原」であるガルブーシュカへ行った。スプートニクホテル
から距離的にはさほど遠くは無いのでこれまたタクシーで行くことにした。

タクシーを拾うのに苦労したが、皆(同行者4名)で一台に乗車して高速道路のよ
うな高架道路をビューンと走って電気製品の巨大な看板が目に付く建物の前で降
りた。丁度、下車したところにカレフールこの先左400mの看板を見つけた。ある
とは聞いていたがここだったのだ。

ガルブーシュカは地下鉄4号線、キエフスカヤ駅から4駅目、バグラチオノフスカ
ヤ駅徒歩5分にある、元家具工場を電化製品専門のショッピングセンターにしたも
の、大家はモスクワ市役所。1階がハードウエア、2階が音楽、ソフトウエアの
売場となる。とにかく巨大だ。ガルブーシュカ「GORBUSHKIN DVOR(ガルブーシュ
カの庭)」というのが正式名称、日経にも「BRICs報告ロシアの秋葉原」として紹
介された。

iphone を買うつもりで行ったが、3G8GB(R.23,000), 3G16GB(R.26,000), 3GS16GB
(R.29,000), 3GS32GB (R.34,000)とかなり高めだったので差し控えた。音楽CDはR.
250から、中身を見たところ海賊版のようだ、それならばちょっと高いなー、東南
アジアと比較するとそうなる。

http://www.gorbushkin.ru/

■帰途、シェレメツェボ2へ
一通り予定していた滞在先をこなし、キエフ駅前のEvropeisky SC.のスーパー
マーケットで買い物をして、来たときと同じルートでベラルーシ駅から
Aeroexpressに乗車、シェレメツェボ空港へ向かった。18時台のAeroexpressは30
分毎ではなく一本抜けているのでしばらく待つことになった。

よって遅めのチェックインを済ませ、搭乗口へ行く。ここのセキュリティで優れ
ものに出会った。全身スキャンなのだ。ロシアのこういうところに惜しげもなく
投資するところはチェチェン問題などテロを抱えている国ゆえと理解すべきなの
だろうか。

その前に手荷物検査で水のボトルが見つかった。女性係官が、有無を言わせず没
収するところはUSSR時代と変わっていない。しかし、彼女たちのミニスカートと
も思えるやや短めの制服も変わっていないのもしっかりと確認した。

21時発SU163便でタシケントへ戻る。ここから現実が待ち受けていた。

■■編集後記
2泊5日(機中2泊)のモスクワ紀行でした。強行軍ゆえ余裕はなく、同行者も多か
ったので時間のロスもあり、しかし、同行者がいないとこんなに歩き回らないの
でではと思うので、同行者がいて正解という結論になる。

私的には1985年ぶりとなるモスクワ、もっと早く行く予定だったが近々の用事を
済ませているうちに20年以上も経過してしまった。

次の実行は今年に狙いを定めている。ビザの準備も万端、エレバンからは近いし
便数も多いのだ。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第46号 2010年3月4日
発行責任者:飯尾彰敏
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