★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第399号 2022年12月25日★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
Merry Christmas!
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。
▼目次
■プノンペンでの買い出し
■プノンペンのトゥクトゥクの定義と配車アプリ
■■編集後記
★本文★
■プノンペンでの買い出し
黒々とした雨雲だったので東屋ホテルまで帰宅便に便乗し、そこから徒歩でEr
ic Kayzerでバゲットとカンパーニュ1/4を、と思ったがtourte de meuleだった、
それとrustique, baguette parisienne, baguette mongeを。以前、カンボジア
経験が豊富なチームメンバーからここは黒パンが美味しいと勧められたが、どの
パンことを言っていたのかと、田舎パンのことだったのか?黒パンというとロシ
アパンを連想するがそうではなかったようだ。
それから、フルーツ他を買い出しにセントラルマーケットへ、バナナ一房5,000K
HR、ロンガン(10,000KHR/kg)、パパイヤ(7,000KHR/kg)を購入、それ以外は手が
出ず、カニと貝はここでは必ず視野に入るのだがまだ機会がない、中華料理屋を
探せば料理がありそうだ。幸い雨がぱらついたものの、本降りにならずに帰還、
今夜はもう降らなさそう。ウォーキングもできてスッキリ。
元記事(写真あり):
https://eastriver229.blogspot.com/2022/12/blog-post_81.html
■プノンペンのトゥクトゥクの定義と配車アプリ
プノンペンでの配車アプリ、PassAppとGrabが使え前者は現金のみ、トゥクトゥ
クも呼べるとの説明だったがアプリでの車種が若干異なり、日本人の間での車種
定義の曖昧さに気が付いた。今プノンペンにいないのでスクリーンショットが撮
れないが、PassAppではトゥクトゥクと三輪車と表示される。
上記写真の車種はPassAppではトゥクトゥクではなく三輪車(インドのBajaj)とな
り、一般的にこれをトゥクトゥクと称しているが配車アプリではそうではないの
で紛らわしい。
ではトゥクトゥクとは?これは二輪車が二輪の荷台(客車)を牽引している車種
(Long-tailed Remork)をいう。三輪車(Bajaj)よりやや大きく視界が広く快適
である。
Tuk tuks are two-wheeled carriages pulled behind a motorbike and can acc
ommodate typically up to 4 persons.
配車アプリのGrabではTuk-Tukトゥクトゥク(上記の写真)はLong-tailed Remor
kで三輪車はリクシャRickshaw(インド製Bajaj)となる。Long-tailed Remork、カ
ンボジアに居ないと表示されない、Remorkは仏語でtrailler、牽引車であろう。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/46455
プノンペンではPassAppでBajajのTukTuk(そう信じていた)を呼んで最初はすぐに
来たが、Bajajiではなかった。バイクが荷台を牽引しているタイプでこういうの
もあるのか、視界広く写真が撮りやすいなあ、程度の認識だったが、これはRemo
rkだった。
そして、PassAppで次へ移動すべくTukTukを呼ぶが全くヒットせず、目の前を多
くのBajajの空車が頻繁に通過していく。不思議に思いながら20分待ってやっと
来たら同じバイクが牽引するタイプだった。それで何か変だぞと思い確認するこ
とにしたところ、前述の通り、TukTukだと思っていたのはPassAppでは三輪車、T
ukuTuk=Long-tailed Remorkなのでなかなか来なかったということのようだ。
料金は TukTuk(Long-tailed Remork)で2.4kmで6,800KHRなので1kmあたり約2,800K
HRとなる。
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2022/12/blog-post_5.html
★本文ここまで★
▼前号目次
■明治神宮外苑の再開発、大方先生による解説
■成田空港での入国
■■編集後記
■■後記
日本のクリスマスは西方教会ので商業主義が基本、ゆえにツリー一つとっても、
ダビデの星がないのが目立つ、そういう巨大なツリーが堂々と商業施設の前に建
てられている、些か閉口せざるを得ない。東方教会の降誕祭は1月7日、日本では
それほど認識されておらずNHKは関知せず報道している。
このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記録し
ておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊は2月
14日でした。
また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第369号 2022年12月25日
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