★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第399号 2023年11月21日★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲
(今号はスキップ)
諸般の事情によりプノンペンに滞在していますので、視野に入った
これ備忘録的に。
▼目次
■プノンペンの辻の果物屋とコンポンチャム州
■水祭り前のボン・カティン祭
■■編集後記
★本文★
■プノンペンの辻の果物屋とコンポンチャム州
辻の果物屋、この店もカンボジア20年のベテラン方のオススメ、
場のフルーツがなぜか続けて外れに外れたので渡に舟的にここで同
スイカを買ってみたところ、甘くて瑞々しい。種類は少ないが、単
コン市場よりやや安い。フルーツはプノンペンの北、コンポンチャ
ら直送とのこと、それなりの流通ルートがあると思うが。ベテラン
べ過ぎると血糖値がね上がるぞとアドバイスされた。
コンポンチャム州はフン・セン前首相の出身地でもある、長男の現
相交代まで国民議会議長を勤めていたヘン・サムリンも同州の出身
1978年12月2日、ベトナム国境付近のカンボジア領内でクメ
ポト派)から離脱、ベトナムへ亡命した元将校であるヘン・サムリ
ンもいた)が反ポル・ポト抵抗組織「カンプチア救国民族統一戦線
ヘン・サムリンが議長に就任した。12月25日、ベトナム軍とと
権の民主カンプチアに進撃し、プノンペンを攻略した。(1975
ルージュによるプノンペン攻略時はフン・センが大隊長)
1979年1月5日から、コンポンチャム州ミモトにおいて、かつ
党の流れを汲むカンプチア人民革命党の「再建大会」(第3回党大
れ、7日にはフン・センを含む7人からなる党常任委員会の委員に
日、首都プノンペンが陥落し、翌8日にはヘン・サムリンを議長と
評議会の設立を発表。10日、「カンプチア人民共和国」の樹立を
ン・センは28歳でヘン・サムリン政権の人民革命評議会外務担当
臣)を務めた。
ヘン・サムリン政権が親ベトナム(親ソ連邦)だったことから西側
のはタイ国境へ逃走したクメール・ルージュのポル・ポト派、シハ
サンの三派の民主カンプチア連合政府だった。
元記事:https://eastriver229.blogs
■水祭り前のボン・カティン祭
プノンペン市役所で水祭り前のボン・カティン祭、クメール仏教祭
いた。数日前からテントが市役所駐車場に設営され生花の装飾を今
いた。その会場で数名の僧侶が経を読んでいた。
今年のボン・カティンは、2023 年 10 月 30 日から11 月 27 日まで開催、雨期
明けによって雨安居(僧侶が寺院内でのみ修行し、外での托鉢等は
わり告げるもので、同行事で在家信者は僧侶への功徳を表する祭り
寺院改修などの寄付を募る功徳が薦められる。
市役所なので職員がパゴダに寄進するために正装して集まっていた
が門にクメール語でWat Rup Sithi Aramと記されていた。
元記事:https://eastriver229.blogs
★本文ここまで★
▼前号目次
■11月9日はカンボジア独立記念日
■1970年のプノンペンの映像
■海外旅行保険の提携病院-プノンペン
■■編集後記
■■後記
少し中断しておりました。
そして、
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。
諸般の事情によりプノンペンに滞在しています、やっと、雨季も終
いうお天気です。
注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機
はタシケント到着後の2009年月14日でした。
また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第399号 2023年11月21日
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