2024年1月22日月曜日

【世界街角通信MM】第404号 プノンペンにて-2024-01-22

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第404号 2024年1月22日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(今号はスキップ)

諸般の事情によりプノンペンに滞在していますので、視野に入ったこと等、あれ
これ備忘録的に。本号は外れます、悪しからず。

訂正:第399号で「水祭り前のボン・カティン祭」を寄稿しましたが、正しい発
音は「ボン・カタン(Kathina)祭」でした。Kathinaをカタンと発音するようです。

▼目次
■神現祭Timkat主の洗礼祭Epiphany
■リモワサルサの鍵
■■編集後記

★本文★

■神現祭Timkat主の洗礼祭Epiphany

2017/1/19

Celebration of Epiphany. エチオピアは、今日18日からTimkat (Epiphany)、エ
チオピア暦で1月11日、キリストの洗礼を祝う祭事、祭りは数々の教会の十戒を
収めた「契約の箱」を象徴する「タボット」を僧侶が洗礼場所(聖なる水または
小川を模した)へ持ってくることから始まる。ベルを鳴らし、香を焚きながら洗
礼場所へと運びます。

翌朝、司祭や僧侶達がタボットの周りに集まり水をまき、洗礼を祝うミサが行わ
れる。 その後、タボットは収められていた教会へと帰る間、歌や踊りが続く中
で司祭、長老、聖職者などの祝辞が続きます。最終日は、聖ミカエル教会のタル
ボットが戻り祝辞が捧げられます。

アディスアベバの北東に位置する「ジャン・メダ」に44の洗礼場所が設けられ、
午前2時に行われるミサには信者がランプの火を灯して参加、暁には僧侶達が近
くの川に儀式用の十字架でセットされた蝋燭の火を消します。

ゴンダールのTimkatが大規模、下記記事(2014年)に写真が掲載されている。

画像・動画はこちらを参照ください。
https://eastriver229.blogspot.com/2024/01/epiphany.html

■焦ったリモアの鍵

2017/1/18

出発当日、閉めたけど開けられなくなったリモワのスーツケース、内部バネの耐
久性の問題のようです。成田空港第2ターミナル到着階、ABC横のリモワカウン
ターでロックを交換。第1にはないので連絡バスで第2まで往復した。

リモワのアルミのスーツケースは毎回のように車輪が飛んでいたので軽いサルサ
にしたがロックの問題は初めて。サムソナイトのスーツケースでは時々荷物を詰
め過ぎてハンドリングの際に車輪が陥没する事があったがそれ以外は全く問題が
発生していないことから非常に完成度が高いと言える。


元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/11/blog-post_26.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■プノンペンのアパート探し
■五七の桐紋
■■編集後記

■■後記

先週の土曜から再度プノンペンです。
土曜から日曜日にかけて東京地方、雪との予報ゆえか、曇天で富士山も雲の中、
せっかく右窓側に席をとったのでに残念、復路に期待。

中断中:
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。

注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

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★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/

★R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第404号 2024年1月22日
発行責任者:飯尾彰敏
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