★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第407号 2024年3月19日★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(今号はスキップ)
諸般の事情によりプノンペンに滞在していますので、視野に入ったこと等、あれ
これ備忘録的に。本号は外れます、悪しからず。
既に、帰国。
▼目次
■閏年の2月
■東ドイツのグランドホテルと鹿島建設
■■編集後記
★本文★
■閏年の2月
2024は閏年、既に過ぎ去ってしまったが、なので2月は閏年で29日まである。閏
は暦と季節の食い違いを調節するために日数を多くする。
太陽暦では地球が太陽を一周する365.2422日に暦の平均日数をできるだけ近づけ
るため、一年を365日とし、4年に一度、2月の終わりに一日追加して一年を366日
とする。この年を閏年という。
■東ドイツのグランドホテルと鹿島建設
東ドイツ時代にInterhotel(東ドイツの高級ホテルチェーン)が発注し鹿島建設と
スウェーデンのSiab(サブコン)が東ベルリンに建設したホテル、Grand Hotel Be
rlin, 今はThe Westin Grand Hotel.
この土地には1873年に建てられたkaisergalerieという商業施設があったが1943
年のベルリン空爆で崩壊、1957年に更地へ、その跡地に西側観光客の需要増に対
応してベルリン建都750周年にあたる1987年に合わせてinterhotelがホテルを建
設し1987年8月1日にオープンした。
竣工当時?、日経アーキテクチャーに掲載され、日本の建設会社が東側で建設し
たので記憶に残ったし、その2年前の1985年に東ベルリンへ行ったのもある。フ
リードリッヒ通り沿いなので目立ちます。
2007年にブラックストーンGが買収した時に7階を増築、41室を増やして400室の
ホテルに。
その記憶から2010年代に入りパスポートの増補の際、ベルリンを選んでこのホテ
ルに宿泊した。
日経アーキが取り上げたのは1989年に入ってからかもしれない。東側で日本人が
関係したホテルには1979年にオープンしたブルガリア・ソフィアのVitosha New
Otaniがある。21階建、442室。黒川紀章が設計、建設はブルガリアのTehnoekspo
rtstroyと三菱のJV。このホテルについては別な機会に。
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/03/the-westin-grand-berlin.html
★本文ここまで★
▼前号目次
■ノンペンのABA Bankで口座開設
■カンボジア中央銀行
■■編集後記
■■後記
既に帰国し、体調悪く、2月中はボーっとしていて過ぎ去り、さらに3月も中旬を
越え、明日は春分の日とか、時間だけが過ぎていく。
中断中:
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。
注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。
また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika
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★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第407号 2024年3月19日
発行責任者:飯尾彰敏
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