2024年11月23日土曜日

【世界街角通信MM】第421号 東京にて-2024-11-22

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第421号 2024年11月22日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

葉月に投稿予定が、長月と神無月も飛ばして、もう霜月です。

第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(保留中)

▼目次
■トルコの安倍晋三公園に銅像
■Gohar Gasparyan、ソ連時代に2度来日したオペラ歌手
■■編集後記

★本文★

■トルコの安倍晋三公園に銅像

2024年11月8日、日本とトルコの国交樹立100周年を記念して、トルコのオスマニ
エ工業団地で安倍晋三総理の銅像除幕式が、安倍晋三公園と名付けられた公園で
行われた。
https://x.com/miyafh/status/1855879222356558200

日本大使館
https://x.com/japonyabe/status/1854885102532104617?s=46&t=ClaYi91y6SrPNv
0t6mmrlQ

確か、ボスポラス海峡海底鉄道トンネルのマルマライ(円借款供与事業)の開通式
に安倍首相がエルドアン大統領と同乗した映像が報道されたと思う、運転席だっ
たかも。

その他、日本トルコ関係、

トルコ人監督による「平明丸 母国トルコへ帰るとき」と名付けられたドキュメ
ンタリー映画が制作されたことをきっかけに、この事件が知られるようになった
のだ。作品はトルコだけでなく日本でも上映された。さらにエルドアン大統領が
2019年6月、G20大阪サミットに出席した際に次のように発言したことが、津村中
佐の知名度を一気に高めることになった。

2020年10月の記事ですが!
「ツムラ・ユキチ(津村諭吉)通り」トルコに日本人名の通りが登場…平明丸事件
の真実
https://www.fnn.jp/articles/-/98013?display=full

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/11/blog-post.html

■Gohar Gasparyan、ソ連時代に2度来日したオペラ歌手

アルメニア人オペラ歌手 Gohar Gasparyan、ソ連時代、公演旅行で二度、1959年
と1964年に来日公演を行っている。ソ連人民芸術家(Наро?дный арт
и?ст)
https://www.facebook.com/share/r/RUM9BTZ5QTb1JXrh/?mibextid=UalRPS

カイロ生まれ、第二次世界大戦後アルメニアへ移住したアルメニア人オペラ歌手、
1924年12月14日カイロ生まれ、2007年5月16日没、ソ連時代に人民芸術家の称号
を授与されている。その他レーニン勲章、社会労働者メダル等受賞多数、1958年
とい1964年の2回、日本を訪れている。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/11/goar-gasparyan2.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■Unter den Lindenとブランデンブルク門、ベルリン陥落直後
■アルメニアの細長いキャンディSweet Sujukh
■■編集後記

■■後記
葉月をスキップして、既に長月、9月です。そして、神無月を飛ばして、現在は
霜月の11月に入っています。そしたら、まぐまぐから3カ月投稿がありませんと
お知らせが届いたのでした。

霜月、もう?

まあ、秋晴れなのでよしとしよう。

中断中:
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。

注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。

▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

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★Klubnika's 蹇蹇録
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第421号 2024年11月22日
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ご意見・ご感想:http://form.mag2.com/slicleapru ★★★

2024年11月16日土曜日

【世界街角通信MM】第420号 東京にて-2024-11-15

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第420号 2024年11月15日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

葉月に投稿予定が、長月と神無月も飛ばして、もう霜月です。

第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(保留中)

▼目次
■Unter den Lindenとブランデンブルク門、ベルリン陥落直後
■アルメニアの細長いキャンディSweet Sujukh
■■編集後記

★本文★

■Unter den Lindenとブランデンブルク門、ベルリン陥落直後
Unter den Linden(菩提樹の木の下通り)とブランデンブルク門、ベルリンの大通
りと空爆で倒壊したベルリン市街地、ベルリン陥落直後だろう。ベルリンの壁は
門の下側に1961年になってから建設される。

写真はTiergarten上空からだろう、第二次世界大戦後、東西ドイツに分裂したた
め前方が東ベルリン、後方が西ベルリンとなった。右後方、Tiergartenに面して
大日本帝国大使館があった、西ドイツ時代も日の丸が掲げられていたが大使館は
首都ボンに移転。東西ドイツ統一後、首都がベルリンに戻り、旧大日本帝国大使
館の建物は日本大使館として使われている。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/11/unter-den-linden.html

■アルメニアの細長いキャンディSweet Sujukh

先日いただいたアルメニア????のSweet Sujukh, sharotとも言うらしい。sujukh
だけだとソーセージの意味のようだ。スイーツなのでSweetを付けるとソーセー
ジ型をしたお菓子(キャンディ)となるようだ。

米国????ではsnickersスニッカーズという。クルミを紐で繋げてモラレス、シュ
ガー、シナモンなどをキャラメルに混ぜ紐で繋いだクルミにコーティングして作
る。市場やショップの軒下に吊り下げられ売られていた。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/10/sweet-sujukh.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■現在のリンゴの祖先木
■中野駅南口のタイ・イサーン料理
■■編集後記

■■後記

葉月をスキップして、既に長月、9月です。そして、神無月を飛ばして、現在は
霜月の11月に入っています。そしたら、まぐまぐから3カ月投稿がありませんと
お知らせが届いたのでした。

霜月、もう?

まあ、秋晴れなのでよしとしよう。

中断中:
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が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。

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はタシケント到着後の2009年月14日でした。

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2024年11月10日日曜日

【世界街角通信MM】第419号 Tokyoにて-2024-11-10

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第419号 2024年11月10日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

葉月に投稿予定が、長月と神無月も飛ばして、もう霜月です。

第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(保留中)

▼目次
■現在のリンゴの祖先木
■中野駅南口のタイ・イサーン料理
■■編集後記

★本文★

■現在のリンゴの祖先木

現在食べられているリンゴの約90%は、DNA分析によりカザフスタン東部に広がる
天山山脈の斜面の森林に自生するマルス・シエウェルシイ(Malus sieversii)
という野生リンゴの木であったことがわかっている。

他方、リンゴの原産地はアジア西部といわれ、北部コーカサス地方が有力視され
ている。

約5000年から1万年前に栽培植物化され、そこから好ましい性質を持つリンゴが
徐々にシルクロード沿いに西に運ばれることになったと言われている。

そのテンシャン山脈の麓(遠いが)のカザフスタンの前首都アルマトゥ(ソ連時代
はロシア語のAlma-ata)はカザフ語の「リンゴの里」という意味である。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/09/blog-post_16.html

■中野駅南口のタイ・イサーン料理

今夜は中野駅南口のレンガ坂商店街にあるタイ東北地方イサーン料理屋で友人と
夕食、南口は初めて来ました。

バンコクに滞在していた90年代前半、タイ料理は毎日の味でしたが、イサーン料
理の味付けを正確に認識しておらず、この店のイサーン出身のマスターに確認し
ました。

魚の塩辛という表現を使っていましたが小魚を発酵させた魚醤プラーラー??????
Pl?r??だと思います。ソムタム・ラオ(プラーラー)、やや塩辛い味付けと辛さ、
辛さはかなり抑えてありましたが。サイ・クロ・イサーンという腸詰、グーン・
オムという野菜スープをカオニャオといただき、生麺のクイッティアオ・パシイ
ウ・ガイ(幅広い米粉麺の鶏肉炒め)など、クルアン・プルン??????????? Khe
r???xng prung(テーブル調味料セット:砂糖、唐辛子入りの酢、粉唐辛子、ナン
プラー)で味付けして、いつも唐辛子入り酢を使います、美味しくいただきまし
た。

アロイマーク!、店の名はタイ語のタマネギとのこと。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/09/blog-post_28.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と!
■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo
■■編集後記

■■後記

葉月をスキップして、既に長月、9月です。そして、神無月を飛ばして霜月の11
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2024年11月5日火曜日

【世界街角通信MM】第418号 Tokyoにて-2024-11-05

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第418号 2024年11月5日★★★

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▼目次
■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と!
■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo
■■編集後記

★本文★

■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と。

今ごろ認識した。昨年の大晦日、実家で畑仕事から戻って車のキーが無いことに
気が付いた。自分の動いた経路を畑を含めて探し回ったが見つからず、元旦に新
幹線で自宅のスペアキーを取りに戻った。

こういうの、商品化されていて当然だと思っていたが、まさか自分が車のキーを
失くすとは考えていなかった。実家だし、普段は畑へ行く時はポケットから落ち
る可能性があるので財布も持ち歩かないのに。

AirTag, 2021年4月30日の発売だったようだ。認識していなかった。MBのキー、
スペアを作るのは高いのよね。残りに付けておかないと。

本体4,780円、4個パック15,980円。キーホルダー、高いね、本体よりも。

https://www.apple.com/jp/airtag/

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/11/airtag.html

■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo

南インド料理、スパイスの効いたあっさりした料理(基本はカレーですが)で長年、
友人と通っている。特に今夏のような猛暑日が続くと自然と食べたくなる料理な
のです、私的には。

インドに詳しい友人の南インド料理店の経営形態の推移の考察、時系列的に1-4
のようになり現在4の段階、一言で言うとネパール化が進んでいるということの
ようです。

1経営(インド)又は日本、接客(インド)、調理(インド)
2経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(インド)
3経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(インド、ネパール)
4経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(ネパール)

これは全国的に南インド料理のネパール化が進んでいると思われる、とのこと。

特にここ数年、南インド料理店をはじめ北インド料理店もネパール化が肌感覚で
進んでいる印象を受けている。南インド料理に達する前は北インド料理店ばかり
でしたがその友人の影響で南インド料理に関心を持つようになり、食べ歩きをし
ている。

こういう料理に関心を抱いたのは、インド、パキスタン、スリランカなどへ出張
したことが影響している。最近は日本食を持ち出して現地でも日本食を食べられ
る食材の種類が増えたのが影響していると思う。

私が最初に海外出張した1990年頃は、東南アジア諸国では日本料理店も多かった
がその他の地域では少なかったこと、和食は日本で食べられるのでわざわざ食べ
たいとは思わなかったこと、それぞれの国や地域にも美味しい料理があること、
その国の食文化を理解することを視野に入れてあれこれ試食してきた。

近所の北インド料理、いつのまにか味が変わっていたり、何度か通った渋谷の南
インド料理店、最初は美味しかったが、2度目、3度目と通う度に味が変わってい
った。その時に友人が調理人の出身を聞いたが最初の時と違う人、多分、ネパー
ル人ではとのこと。その変化が著しかった。

ネパール人が作るインド料理が不味いというのではなく、南インド料理を食べる
つもりで入った南インド料理店の料理がそうでないことが増えてきたということ。
ネパール料理店は渋谷桜ヶ丘などにあり、何度も行ったことがあり美味しくいた
だいた。

「東京のディープなアジア人街 」という本があった、 こういう本には現状の説
明があるのだろう、期待してしまう。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/06/blog-post_18.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■夏の風物詩、スタリ・モストからの飛び込み
■ロンドンーカルカッタ間のバスルート London-Calcutta Bus Service
■■編集後記

■■後記

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