★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第419号 2024年11月10日★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。
葉月に投稿予定が、長月と神無月も飛ばして、もう霜月です。
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(保留中)
▼目次
■現在のリンゴの祖先木
■中野駅南口のタイ・イサーン料理
■■編集後記
★本文★
■現在のリンゴの祖先木
現在食べられているリンゴの約90%は、DNA分析によりカザフスタン東部に広がる
天山山脈の斜面の森林に自生するマルス・シエウェルシイ(Malus sieversii)
という野生リンゴの木であったことがわかっている。
他方、リンゴの原産地はアジア西部といわれ、北部コーカサス地方が有力視され
ている。
約5000年から1万年前に栽培植物化され、そこから好ましい性質を持つリンゴが
徐々にシルクロード沿いに西に運ばれることになったと言われている。
そのテンシャン山脈の麓(遠いが)のカザフスタンの前首都アルマトゥ(ソ連時代
はロシア語のAlma-ata)はカザフ語の「リンゴの里」という意味である。
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/09/blog-post_16.html
■中野駅南口のタイ・イサーン料理
今夜は中野駅南口のレンガ坂商店街にあるタイ東北地方イサーン料理屋で友人と
夕食、南口は初めて来ました。
バンコクに滞在していた90年代前半、タイ料理は毎日の味でしたが、イサーン料
理の味付けを正確に認識しておらず、この店のイサーン出身のマスターに確認し
ました。
魚の塩辛という表現を使っていましたが小魚を発酵させた魚醤プラーラー??????
Pl?r??だと思います。ソムタム・ラオ(プラーラー)、やや塩辛い味付けと辛さ、
辛さはかなり抑えてありましたが。サイ・クロ・イサーンという腸詰、グーン・
オムという野菜スープをカオニャオといただき、生麺のクイッティアオ・パシイ
ウ・ガイ(幅広い米粉麺の鶏肉炒め)など、クルアン・プルン??????????? Khe
r???xng prung(テーブル調味料セット:砂糖、唐辛子入りの酢、粉唐辛子、ナン
プラー)で味付けして、いつも唐辛子入り酢を使います、美味しくいただきまし
た。
アロイマーク!、店の名はタイ語のタマネギとのこと。
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/09/blog-post_28.html
★本文ここまで★
▼前号目次
■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と!
■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo
■■編集後記
■■後記
葉月をスキップして、既に長月、9月です。そして、神無月を飛ばして霜月の11
月に入っています。そしたら、まぐまぐから3カ月投稿がありませんとお知らせ
が届いたのでした。
霜月、もう?
中断中:
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。
注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。
また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第419号 2024年11月10日
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