★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第418号 2024年11月5日★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。神無月飛ばして、もう霜月です、東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
(保留中)
▼目次
■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と!
■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo
■■編集後記
★本文★
■AirTag、車のキーにこれを付けていれば、と。
今ごろ認識した。昨年の大晦日、実家で畑仕事から戻って車のキーが無いことに
気が付いた。自分の動いた経路を畑を含めて探し回ったが見つからず、元旦に新
幹線で自宅のスペアキーを取りに戻った。
こういうの、商品化されていて当然だと思っていたが、まさか自分が車のキーを
失くすとは考えていなかった。実家だし、普段は畑へ行く時はポケットから落ち
る可能性があるので財布も持ち歩かないのに。
AirTag, 2021年4月30日の発売だったようだ。認識していなかった。MBのキー、
スペアを作るのは高いのよね。残りに付けておかないと。
本体4,780円、4個パック15,980円。キーホルダー、高いね、本体よりも。
https://www.apple.com/jp/airtag/
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/11/airtag.html
■南インド料理と南インド料理店経営 in Tokyo
南インド料理、スパイスの効いたあっさりした料理(基本はカレーですが)で長年、
友人と通っている。特に今夏のような猛暑日が続くと自然と食べたくなる料理な
のです、私的には。
インドに詳しい友人の南インド料理店の経営形態の推移の考察、時系列的に1-4
のようになり現在4の段階、一言で言うとネパール化が進んでいるということの
ようです。
1経営(インド)又は日本、接客(インド)、調理(インド)
2経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(インド)
3経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(インド、ネパール)
4経営(ネパール)、接客(ネパール)、調理(ネパール)
これは全国的に南インド料理のネパール化が進んでいると思われる、とのこと。
特にここ数年、南インド料理店をはじめ北インド料理店もネパール化が肌感覚で
進んでいる印象を受けている。南インド料理に達する前は北インド料理店ばかり
でしたがその友人の影響で南インド料理に関心を持つようになり、食べ歩きをし
ている。
こういう料理に関心を抱いたのは、インド、パキスタン、スリランカなどへ出張
したことが影響している。最近は日本食を持ち出して現地でも日本食を食べられ
る食材の種類が増えたのが影響していると思う。
私が最初に海外出張した1990年頃は、東南アジア諸国では日本料理店も多かった
がその他の地域では少なかったこと、和食は日本で食べられるのでわざわざ食べ
たいとは思わなかったこと、それぞれの国や地域にも美味しい料理があること、
その国の食文化を理解することを視野に入れてあれこれ試食してきた。
近所の北インド料理、いつのまにか味が変わっていたり、何度か通った渋谷の南
インド料理店、最初は美味しかったが、2度目、3度目と通う度に味が変わってい
った。その時に友人が調理人の出身を聞いたが最初の時と違う人、多分、ネパー
ル人ではとのこと。その変化が著しかった。
ネパール人が作るインド料理が不味いというのではなく、南インド料理を食べる
つもりで入った南インド料理店の料理がそうでないことが増えてきたということ。
ネパール料理店は渋谷桜ヶ丘などにあり、何度も行ったことがあり美味しくいた
だいた。
「東京のディープなアジア人街 」という本があった、 こういう本には現状の説
明があるのだろう、期待してしまう。
元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2024/06/blog-post_18.html
★本文ここまで★
▼前号目次
■夏の風物詩、スタリ・モストからの飛び込み
■ロンドンーカルカッタ間のバスルート London-Calcutta Bus Service
■■編集後記
■■後記
葉月をスキップして、既に長月、9月です。そして、神無月を飛ばして霜月の11
月に入っています。そしたら、まぐまぐから3カ月投稿がありませんとお知らせ
が届いたのでした。
霜月、もう?
中断中:
第391号より、ナホトカ航路シベリア鉄道1985の回想録を掲載しています。
が、こちらも一時中断、プノンペンの後に再開する予定です。
注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。
また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
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★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第418号 2024年11月5日
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