2020年7月3日金曜日

【世界街角通信MM】第312号 東京にて(創刊号復刊タシケントへ)-2020-07-03

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メールマガジン「世界街角通信MM」第312号 2020年7月3日
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
年初より諸般の事情と新型コロナ問題により滞っていましたが、まぐまぐから直近6カ月さぼっていたとのメールが届きましたので少しばかり更新を。さもなくば廃刊になるのでしょう。

通し番号がNo.310でしたが実際はNo.311でしたのでNo.312から継続します。

「中近東通信」は2017年11月初旬よりNo.28までお届けし2019年11月をもって一旦終了、積み残しは時間が取れ次第お届けいたします。

ビシケクに続いて、トルコのガジアンテップ、イスタンブールの予定でしたが

そもそも、このメールマガジンをはじめたのは備忘録的にという趣旨、その時々の情報や思考を記録しておこうと2009年2月よりウズベキスタン出張を機に始め創刊は2月14日でした。

今回から当時をメルマガを再度掲載していこうと思います。
また、https://note.com/klubnikaにもトピックごとに掲載していく予定です。

▼目次
創刊号の目次
■メールマガジン「世界の街角から」創刊にあったって
■予防接種
■13日の金曜日に出発
■タシケント再び
■■後記

★本文★
【世界の街角から】創刊準備号 2009年2月14日
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■メールマガジン「世界の街角から」創刊にあったって

バレンタインデーに合せたわけでもないが金曜日に出張したので週末少し時間がとれることになり、創刊準備号を用意しました。記憶には残りやすいタイミングですね。

仕事の性格上、世界各地へ赴く機会が多い。特に日本人が行く観光地でない国が多く、それ故情報も少ない。旅行情報、現地での生活情報、社会経済情勢、国際政治など、それぞれの国や都市、人とのふれあいの中で肌で感じたこと等を書き留めておこうと思いメールマガジンを創刊することにしました。

なお、発行は随時としています。

写真を掲載している同名のサイトがあります。これはインターネットの商用化が開始された直後の1996年から運営してます。
フォトギャラリー世界の街角から http://www.iio.org.uk

■予防接種

巷では予防接種といえばインフルエンザとお決まりのようですが、私の場合やや状況が異なり予防接種はA型肝炎、B型肝炎、破傷風を接種してきました。これらの感染症に罹ることは途上国と呼ばれる国でも最近では稀でしょうが、備えあれば憂い無し、身体が資本ですのでその備えの一環です。

というのも、最近、知人の会社でアフガニスタンへ出張し、4人がA型肝炎にかかったと聞いたのです。また、ここ2年程度でマラリアに3人の知人が罹り、2人は日本で発症して倒れ救急車で病院へ運ばれました。そのうちの一人は意識不明が1日以上続いたそうです。また、もう一人の知人は緊急輸送でアフリカからパリへ運ばれたのです。

これまで罹りやすい肝炎(A及びB)の予防接種は既に3回接種しています。5-10年間程度の有効で、その後は1回で再度5-10年の効力があります。A型は既に10年経過していますが今回は追加1回(ブースターと呼んでいた)との判断でした。

A型肝炎は一度罹ると抗体ができもう罹らないと聞いているが、同じように抗体を作る予防接種に有効期限があるということは、これはどういう意味なのか確認する必要がある

破傷風は既に20年以上が経過しているので最初からやり直し、都合3回(2回目は2-8週間、3回目は1年以内)打たなくてはなりません。大地の子の中で破傷風に罹る場面がありました。今回は、似たような地域への出張ですので念のため最初からやり直しています。

20数年前にザンビアへ赴任したときは、ポリオ、狂犬病、破傷風、コレラ、黄熱病を接種、A型肝炎は当時は生ワクチン、3ヶ月か4ヶ月に1回、お尻にブスリとやられていました。マラリアはクロロキンというのを渡されましたが最初の1週間だけで止めました。これは錠剤ですがサイズが大きく非常に飲みにくかったからかもしれません。住んでいたルサカの標高は1200mだったので概ね問題ないだろうという希望的観測も飲まなかった理由でしょう。

今日も八重洲の鉄鋼ビルまで出かけてきました。右腕にB型肝炎(ブースター)、これで5年は大丈夫、左手に世間一般並みにインフルエンザの予防接種も受けてきました。打たないよりはインフルエンザに罹ったときに打っていた方が良いといわれました。予防は気休めで終わればそれで良し。何事も無く健康で仕事が続けらますように。

参考サイト:
海外渡航と予防接種う http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html
財団法人 日本検疫衛生協会 http://www.kenekieisei.or.jp/index.html


■13日の金曜日に出発

「13日の金曜日」という1980年に公開されたホラー映画があったが、私の趣味ではないので観ていない。巡り合せではあるが、本日、2月13日金曜日に出かけることになったがあまり気分が良いものではない。

「13日の金曜日」は、キリスト教国、特に英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日である。忌み数の 13 と関係がある。カトリックのイタリアやスペインはというと、イタリアでは17日の金曜日、スペインでは13日の火曜日が不吉とされる。

13日の金曜日が不吉とされるのは、「イエス・キリストが磔刑(張付けの刑)につけられたのが 13 日の金曜日とされ、キリスト教徒は忌むべき日であると考えている。」という俗説がある。しかしこれは、正しくない。

キリスト教では主の受難日を金曜日としているが、その日付は定めていないし、共観福音書からはその日は 15 日と読め、ヨハネによる福音書からは 14 日と読めるが、キリスト教の各派ともその日を確定していないようだ。

最後の晩餐に13人いたということとイエス・キリストが磔刑にされたのが金曜日ということから「13日の金曜日」が不吉とされるようになったようだ。

インチョンからタシケントへのフライト、強い向かい風で予定より時間がかかったが兎に角無事に目的地に到着した。
Thanks God!

■タシケント再び
13日の金曜日、昼過ぎに成田を出発して、ウズベキスタンの首都であるタシケントに同日の21時半に着いた。タシケントはこれで3回目になる。近隣の国への往復を入れるともう少し多くなる。

中央アジアではタシケントは交通の便がよく日本からもアクセスしやすい。今回は、成田-インチョン-タシケントのルート、前回の2007年1月も同じだ。最初(1996年)は、まだ、韓国系航空会社も運行しておらず、成田-バンコク-タシケントのルートでバンコクからタシケントへはウズベキスタン航空を利用した。早朝の出発だったので窓から景色が良く眺められた。しかもヒマラヤに沿って飛んでいくので窓の外がいつに無く迫力があった。http://uz.iio.org.uk/uzbekistan.htm

今回と前回はアシアナ航空を利用した。昨年の8月から大韓航空がタシケント線を運行している。両社ともタシケントのほか、カザフスタンのアルマトゥ(旧首都)へも運行している。

成田-インチョンが2時間40分、インチョン-タシケント間が7時間50分、インチョンを定刻に出発したが向かい風が強く30分ほど延着となった。日本でも春一番が吹いていた日だ。家を出てからの時間を振り返ってみると16時間40分後にホテルにチェックインしたことになる。

タシケント空港は1996年に最初に来たときよりはかなり良くなっているが、アルマトゥやビシケク(マナス空港)と比較すると今後大掛かりな整備が必要な印象だ、特に観光立国でもあるウズベキスタンの玄関としては尚更だ。

今回、ビザは日本で1年間有効のマルチプルビザを取得してきた。なかなか取れないようだがクライアントからレターを発行してもらい、旅行会社にどうしても必要なので領事部にその旨説明するようお願いした。自分で申請すればよいのだが、仕事などの出発前は出来るだけ手を開けておきたい、その分、必要な手続きを万全にするようにした。

タシケント空港の入国審査は時間のかかるほうだろう、丁寧に確認しながら手続きを行なっている。そのため、5ブース(計7ブース(数はあやしい))が出入国管理官で埋まってはいるものの時間がかかる。それゆえ、他の乗客はバスから降りたら一目散で走っていたのだろう、私はのんびりと普段どおりに歩いていったので最後尾となってしまった。

その後、税関審査が待っている。ウズベキスタンは税関申告書2通を作成し提出、押印後、1枚戻ってくる。これを次の出国するときに提出する。現金5000ドルを超えると審査がややこしくなるというので少なめに持ってきた。この国ではないが、申告しなければならない金額以上だと、全て見せる必要があり、何に使うのかと何かと時間を取られた記憶がある。

税関審査は全ての荷物をX線に通すので、これもX線検査機が4機か5機あるが時間がかかる。キャリーオンの中にカメラやレンズを入れているので大概開けろと言われるが開ければそれまでだ。今回も開けろといわれたが誰も開けようとしないのでそのまま出てきた。
今回のフライトの乗客数はそれほど多くない印象だが、着陸してから1時間以上は入国審査と税関審査に掛かったことになる。元々乗客数の多い路線ではないので少しばかり遅れても安心感はある。ビジネスクラスは30席あるが埋まっていたのは8席のみだった。成田-インチョンもかなり少なかった印象だ。大韓航空が参入した影響だろうか。

タシケントの気候は2年前の同じ季節とは異なり、かなり暖かい印象です。東京と差ほど変わらないのでは。冬物のセーターを持ってきたが着る機会が無いかもしれない。

タシケント国際空港 http://www.uzairways.com/airports.aspx
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【世界の街角から】創刊準備号 2009年2月14日

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.310の目次
■アウンサンスーチーの苦悩
■ウクライナ東部戦線の停戦へ向けて独仏が仲介
■緒方貞子哲学
■南アのリスクが高まっている
■ソ連時代の高級ホテル、ウクライナホテル他
■■後記

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■■後記

冒頭の通りしばらくぶりです。
その時々のことをまとめておくことを念頭に置いていましたが関連ニュースの再配信的な内容も少なくなく、どうしたものかと。

今般、新型コロナで考える時間が多くなったのですが物事はなかなか具体的には進まず、それで、2009年から始めていますので10年経過していることから、当時何を書いていたのか、再配信してみようと思います。

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メールマガジン「世界街角通信MM」第312号 2020年7月3日
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2019年12月18日水曜日

【世界街角通信MM】第311号 東京にて-2019-12-17

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メールマガジン「世界街角通信MM」第310号 2019年12月17日
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
さて、2017年11月初旬よりNo.28までお届けし「中近東通信」、2019年11月をも
って一旦打ちきりとさせていただきます。積み残しもありますが、順次、時間が
取れ次第お届けいたします。
今号、気になったニュースを幅広くお届けします。

▼目次
■アウンサンスーチーの苦悩
■ウクライナ東部戦線の停戦へ向けて独仏が仲介
■緒方貞子哲学
■南アのリスクが高まっている
■ソ連時代の高級ホテル、ウクライナホテル他

■■後記

★本文★

■アウンサンスーチーの苦悩

同じ日に!ノーベル平和賞授賞式の当日に過去のノーベル平和賞受賞者が法廷に。

Aung San Suu Kyi impassive as genocide hearing begins
https://www.theguardian.com/world/2019/dec/10/aung-san-suu-kyi-court-hag
ue-genocide-hearing-myanmar-rohingya?CMP=fb_gu&utm_medium=Social&utm_sou
rce=Facebook&fbclid=IwAR3tL7EEANpfVhXlKeJY3wMQ9be1PmeDAqoapwO-3t5vRG0q1k
rhr6wRRls#Echobox=1575976641

独立時の経緯及びその後の政治に軍が強く関係していることからノーベル平和賞
受賞者であるが現在は国家顧問の立場としては矢面に立たされたようだ。また、
ノーベル平和賞授賞式にノーベル平和賞受賞者が法廷に立ったのは何かの因縁な
のか。

Myanmar Rohingya: Suu Kyi accused of 'silence' in genocide trial
https://www.bbc.com/news/world-asia-50763180?fbclid=IwAR0gznYTSjg9rYEWws
78TVoNvzg0l-Ai6Lxn-z8z4M_nRsHUE1nWhHwEjyc

■ウクライナ東部戦線の停戦へ向けて独仏が仲介

独メルケル首相と仏マクロン大統領が仲介しパリでウクライナ東部地域停戦の20
19年末までの実施について露プーチン大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領
が合意へ。

Ukraine and Russia agree to implement ceasefire
https://www.bbc.com/news/world-europe-50713647?fbclid=IwAR0xeAemkl6G1V7n
EodoOG1rnWZoHhwgs3ZvrGats_-m4NVqGlUudHB3zHQ

■緒方貞子哲学

ごくごく当たり前のことを当たり前に判断して前へ進んでいく、それができなき
ゃね。直接ご一緒させていただいたことはないが彼女の考え方には共感できるし、
そうすべきだと思う。現場主義、何でもしてやろう、難局は乗り越えるもの、ミ
ッションのためにルールを変える、生きてもらうことを国際社会との繋がりで考
える、歴史に学び、他者に学び、常に先のことを考え、日本を考え、日本を、国
際社会を引っ張っていける国民と国家であってほしい、と。

緒方貞子 今を生きるあなたへ
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4362/index.html?1576039932&fbclid=
IwAR0nOT0XrPdhuIKPbYp5UuraqnkDkGF6cRf6TQZ6T9SycSpStcPYl7q3kGQ

■南アのリスクが高まっている

早急な改革の実施が必要と金融機関から警鐘が鳴らされている。国営電力会社ES
KOMの債務問題や昨今の計画停電など状況だけ見ると途上国化してしまったのか
と思うほどだ。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-12-11/south-africa-risks-be
coming-a-forgotten-country-rmb-ceo-says?fbclid=IwAR35ouLFNxR6XJQw19PzVTk
27KMpM-n0GYWJ3EnUYBrtna7kpyG3TBe01hY

■ソ連時代の高級ホテル、ウクライナホテル他

ウクライナホテルは泊まってみたかった、当時、スターリン様式の建築と知って
いたならば。今でも改装されてラジソンとして運営されているので可能ではある。
ソ連時代、ここに紹介されているホテル以外で外国人が宿泊できたのはホテルナ
ショナルくらいだったか、そんなホテルリストがありもっとも安かったのを選択
したのがホテルコスモスだった。今でもこのホテルはインツーリストが運営して
いて2010年に泊まったことがある。

部屋のインテリアは当時と同じ(順次改装中だった)で感動した(実に機能的で洗
練されていた)が鍵おばちゃんは居なくなっていた。ここに紹介されている宿泊
料金は現状の半値以下では。当時このホテルには記事のようにロビーには夜の蝶
が舞い、ドルショップのベリョースカがあった、別世界だったのだろうが、私達
には選択肢がなかった。いとも簡単に夜の蝶がホテルで舞えたのはマールボロと
いう通行手形が機能していたからだ。キャッシュフローがベリョースカのマール
ボロにも達して循環していた。

https://jp.rbth.com/travel/82974-soren-no-saikokyu-hoteru?fbclid=IwAR20P
jDbizU1czhoqsMmcVi0Kg2gSlBqFQoG3zJXKCKx9yabMFgretL-Uyg

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.310の目次
■トランプ大統領、グランドルネサンスダム下流域国の仲介へ
■全日空、羽田よりモスクワ、イスタンブールへ
■中曽根元首相逝去
■ハンガリーの人口増加政策
■ヨルダンの農園で火災、13人死亡
■ジャララバードでの中村医師他襲撃される
■トルコ、天然資源探査でリビアと合意
■■後記

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■■後記

このお天気、出かけるしかない!と思いながらも家の中にいる。
洗濯はした、とりあえず。

なかなかリセットができない、なので毎日2度寝となっている。先ずはこれを解
消せねば。

そうだ、年末ジャンボを買いに行こう!

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2019年12月17日火曜日

【世界街角通信MM】第310号 東京にて-2019-12-16

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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
さて、2017年11月初旬よりNo.28までお届けし「中近東通信」、2019年11月をも
って一旦打ちきりとさせていただきます。積み残しもありますが、順次、時間が
取れ次第お届けいたします。

今号、気になったニュースを幅広くお届けします。

▼目次
■トランプ大統領、グランドルネサンスダム下流域国の仲介へ
■全日空、羽田よりモスクワ、イスタンブールへ
■中曽根元首相逝去
■ハンガリーの人口増加政策
■ヨルダンの農園で火災、13人死亡
■ジャララバードでの中村医師他襲撃される
■トルコ、天然資源探査でリビアと合意

■■後記

★本文★

■トランプ大統領、グランドルネサンスダム下流域国の仲介へ

エチオピアが青ナイルに建設中のダムを巡る問題で下流域国であるスーダン、エ
ジプトとの仲介に踏み出る。

Trump Meets With Egypt, Ethiopia, Sudan FMs About Dam Feud
https://www.voanews.com/usa/trump-meets-egypt-ethiopia-sudan-fms-about-d
am-feud?fbclid=IwAR1NzpVeqdXHHYCSryNH5q4yS16aomf2Vf3bOVqiifvvYhY0lL2g5UW
nkHg

■全日空、羽田よりモスクワ、イスタンブールへ

モスクワ、イスタンブールなど2020年夏期スケジュールより羽田から12ルートを
新設する。チケットは2019年12月より販売される。利便性とともに競争効果も期
待したい。

2020年サマーダイヤの国際線路便計画を一部決定
https://www.ana.co.jp/group/pr/201911/20191119.html?fbclid=IwAR2bypXEF2D
IHiaesPM-uhQ9HvJi7TBo581Ikc9NW3-ZxCqF-LsvY5HZUao

■中曽根元首相逝去

中曽根康弘元首相が11月29日に101歳でお亡くなりになった、謹んでお悔やみ申
し上げます。中曽根政権は1982年11月27日から1987年11月6日までの歴代5位の長
期政権、その間、米国はロナルド・レーガン政権。私の記憶にあるのは1985年8
月のプラザ合意による円高誘導、その後の利下げによるバブル経済、専売公社、
国鉄、電電公社の3公社の民営化など新自由主義的経済政策を進めた。また、OD
A第中期目標による総額倍増だ。その結果、1989年にはODA支出純額が89億7,000
万ドルとなり、初めて米国を抜いて世界最大の援助供与国となった。好調な日本
経済を背景に国際国家日本を印象付ける宰相だった。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/255290.php?fbclid=IwA
R0ntGUntD-IfH07uLVUAkKObkiT5M8EUK4ksGfsqP0ox1e9GhLw69JbNjo

■ハンガリーの人口増加政策

非常にわかりやすいハンガリーの人口増加政策、結婚するとローンが提供され、
子供が2人出来ると1/3免除、3人出来ると全額免除とのこと。しかし結婚数は増
加しているものの出生率には未だ反映されていないもよう。

ハンガリーで結婚ブーム、政府がローン支援の奨励策 出産増加目指す
https://jp.reuters.com/article/hungary-marriages-idJPKBN1Y10A4?feedType=
RSS&feedName=oddlyEnoughNews&utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook&fbcl
id=IwAR1nwhcURBz19v2d-HwIPpDxclzQBCUNJCKkIwnzaN7Lz5GVPLR6Nw_eYyA

■ヨルダンの農園で火災、13人死亡

悲しい事件です。ヨルダンの農園(ヨルダン渓谷)でパキスタン人家族13人が電気
回路のショートによる火災で犠牲に。ヨルダンではシリア難民やエジプト人労働
者が農業文哉で従事しているが、パキスタン人もということをこの火災で知った。
https://www.bbc.com/news/world-middle-east-50626792?fbclid=IwAR2YET_HqIX
Oc5wGRedtjiEs8-mDourZPCmpHu6R0uP3NZqezSr_WdCM8ds

■ジャララバードでの中村医師他襲撃される

BBCの記事。最大の安全対策は誰とでも友達になること、中村医師のモットーだ
った。RIP

https://www.bbc.co.uk/news/world-asia-50654985?fbclid=IwAR3hkJuSYdDMCXPp
v2W6dgePk_fSA5Yvup6MMSaZhJyIh8vT88BhPQ2rPQM

■トルコ、天然資源探査でリビアと合意

NATO首脳会議、米が加盟国へ国防費増額を要請、仏が反発、トルコにはS-400の
件で何か協議したのか、サイドラインで東地中海域でのトルコ・ギリシャ国境線
(経済的排他水域)確定協議、海底天然資源の陣取りで。
https://www.bbc.com/news/world-europe-50653597?fbclid=IwAR1XM8n20lyVMyzi
dBehL-5pxy7ulBfc8MlsFgHbyaSfJaSrelzh_Sxs4n8

東地中海のキプロス沖資源探査鉱区についてトルコとリビアが領海境界で合意に。
トルコは既に探査をキプロス沖で実施しており二分されたキプロスの延長線上で
ギリシャと緊張が高まっていた。

Turkey signs maritime boundaries deal with Libya amid exploration row
https://www.reuters.com/article/us-turkey-libya-idUSKBN1Y213I?fbclid=IwA
R0Za4VfZ6g-VUujgFAoy_WtvwDeZpLq5xrjXqdBmBJyVdQSRRkOgUBf7ns

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.309の目次
■Bishkek2019 その1:12年ぶりのビシケク
■Bishkek2019 その2:小雪の中、中心市街地を歩く
■Bishkek2019 その3:ビシケクの記憶
■■後記

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★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
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★R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
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■■後記

東京で書いています。
帰国時の健康診断で中性脂肪値が基準超え、メタボですって。

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2019年12月16日月曜日

【世界街角通信MM】第309号 ビシケク2019-2019-12-15

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メールマガジン「世界街角通信MM」第309号 2019年12月15日
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
さて、2017年11月初旬よりNo.28までお届けし「中近東通信」、2019年11月をも
って一旦打ち切りとさせていただきます。クルディスタンのエルビル、ヨルダン
のウムカイス、サルト等の積み残しもありますが、順次、時間が取れ次第お届け
いたします。

今号から数回、キルギス、ガジアンテップ、イスタンブールをお届けする予定で
す。

▼目次
■Bishkek2019 その1:12年ぶりのビシケク
■Bishkek2019 その2:小雪の中、中心市街地を歩く
■Bishkek2019 その3:ビシケクの記憶

■■後記

★本文★

■Bishkek2019 その1:12年ぶりのビシケク

2007年の時はこの空港は米軍がアフガニスタンへの輸送基地として使っていた。
空港コードはソ連時代の都市名フルンゼのFRU。空港ターミナルは1996年に円借
款が供与され建設された。その後も無償で空港保安機材供与がされている。イス
タンブールから約5時間の距離だった。
https://note.com/klubnika/n/nd60801408254

1)マナス空港ターミナル
2)翌朝は今季初雪
3)ビシケクのスカイライン
4)トルコ航空の地図、フルンゼ顕在

■Bishkek2019 その2:小雪の中、中心市街地を歩く

2007年の時から高層ビルが増えたもののほとんどソ連時代の街の風景はそのまま
だ。車での移動だったので点かつ一瞬しか覚えていない。歩いた記憶はJICA事務
所付近だけだ。今回はその記憶を繋げた。
https://note.com/klubnika/n/n26ad054e569d

1)キルギス国旗とマナス像と歴史博物館
2)キルギス議会
3)文化省のオンストリートフォトギャラリー
4)ここでマシェルに会うとは。
5)真新しいシェラトンホテルとショッピングモール、そしてソ連時代からのト
ロリーバス

■Bishkek2019 その3:ビシケクの記憶

ご覧の通り曇天ですが雪は止んでいた。遠い記憶の彼方にあった2007年当時のJI
CA事務所を引っ張り出してきて確認した。この付近も看板こそ違えど当時のまま、
空間的には落ち着く。
https://note.com/klubnika/n/ncef2349e9971

1)確かこの右側の建物、銀行が1Fに入っているビルの上階が当時のJICA事務所だ
った。入口は駐車場の奥。
2) コンサートホール、この交差点を南へ、市街地の外れ旧飛行場のまえにアク
ケメホテルがあった、当時選択肢が少なかった。
3) 道路を挟んで反対側にカフェや食堂などがありランチの時に来た。その前が
バス停だった。スーパーマーケットが当時からあったが現在のソ連的な名前だっ
たのか?
4) ソ連的な名前のスーパーマーケットの前はマルシュトゥカとバスの停留所、
以前も同じ。
5) こんなきれいなバスじゃなかったがここはバス停だった
6) やや東へ行くとベータストアがあり、この上がトルコカフェだった。ランチ
に来た。
7) 反対側へ渡るのに当時から地下道があったのか記憶が定かではない。
8) ソ連的な名前のスーパーマーケット

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.308の目次
■バグダードでロケット弾が米大使館付近に着弾
■バグダードのパレスチナホテル
■ロシア下院議員、国連本部のクリミア移転を提案
■ロシア査証の緩和
■■後記

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■■後記

Classic FMは既にクリスマスソングばかり、12月も半ばなので10日ほどでクリス
マスになうのである、巷は。

今号、新たな試み、noteというSNSを紹介されたので試用中、それとこのメルマ
ガをリンクさせています。

ビシケク、ガジアンテップは義理を果たすべく、しばらく訪れていないこともあ
り一般旅券が戻ってきた機会を捉えて一回りしてきた。

トルコやイスタンブルの安全管理、すこぶるしっかりしている、それをなぜ見よ
うとしないのか、某はと思わざるをえない。

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メールマガジン「世界街角通信MM」第309号 2019年12月15日
発行責任者:飯尾彰敏
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2019年9月28日土曜日

【世界街角通信MM】第308号中近東通信No.28-2019-09-28

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メールマガジン「世界街角通信MM」第308号 2019年9月28日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
さて、2017年11月初旬よりヨルダンのアンマンよりシリーズ世界街角通信MM版
「中近東通信」をお届けしています、今号はNo.28です。

本号、巡るましく展開する中東情勢にまったく追い付いていませんが、直近のこ
となど、私の触手に触れたことなど、ご紹介しています。

▼目次
■バグダードでロケット弾が米大使館付近に着弾
■バグダードのパレスチナホテル
■ロシア下院議員、国連本部のクリミア移転を提案
■ロシア査証の緩和
■■後記

★本文★

■バグダードでロケット弾が米大使館付近に着弾

9月23日夜半、バグダードの宿泊施設内でサイレンが鳴った。なぜ鳴ったかと言
えば米国大使館付近にロケット弾が撃ち込まれたから。宿泊施設は、丁度、1ブ
ロック東側だった。

Rocket Attack Hits Near US Embassy in Baghdad's Green Zone
https://www.voanews.com/middle-east/rocket-attack-hits-near-us-embassy-b
aghdads-green-zone?fbclid=IwAR3k8BmnCwKaI2M7VK3YSjSDEdcodG9BSNSobW_G8uNH
gAa-XtvhtnKESqg

背景は、現在は、国連総会が開催されており、その期間中の総会、安全保障理事会、
等でイランを批判する声明が行われる可能性があること。

サウジアラビアの石油基地へのドローン攻撃に関して、アメリカに加え、
一昨日イギリス、フランス、ドイツもイランの関与があったと非難し、
それが政治的なメッセージとしてロケットの発射となったのではないか。

24日未明、イラクのバグダードにある米大使館がロケット弾攻撃を受けた。米メ
ディアが報じた
https://jp.sputniknews.com/incidents/201909246697889/

米国務省渡航アドバイス
Iraq - Level 4: Do Not Travel、米国はイラクへの一般渡航をしないよう勧告
している。
https://travel.state.gov/content/travel/en/traveladvisories/traveladviso
ries/iraq-travel-advisory.html

■バグダードのパレスチナホテル

このホテル、撮れていた。バグダードで確認したかったホテルがある。2003年4
月8日、イラクへ侵攻した米軍の戦車がぴプレスセンターがあったパレスチナホ
テルを橋の上から砲撃、2名が死亡。丁度そのホテルに宿泊していた宮嶋茂樹カ
メラマンの著書にその時の様子が詳しい。

ぼんやりと記憶の地図を頼りにシャッターを押していた。この先、橋からの道路
と交わる交差点にフセイン像が建っていた、今回、囲いがしてあり塀しか見えな
かった。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Palestine_Hotel?wprov=sfti1&fbclid=IwAR3
kDopcA_M2vbYKfkg0EayX9t_SW-S3LaFXUWngUegWorc5W1DhhEYMG_A

不肖宮嶋のビビリアンナイト
https://www.amazon.co.jp/dp/4396315171/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_q78IDbXA04
KTM?fbclid=IwAR1xcc7XvraFIG4MYeJ6f7SBNlwK4scfvzk80-kEx22piMTO5GCRVIUeyXQ

■ロシア下院議員、国連本部のクリミア移転を提案

国連年次総会出席のロシア代表団の一部に米国からビザが発給されなかったこと
受けてロシア下院議員のNatalya Poklonskaya(元クリミア検事)が国連本部の
ヤルタへの移転を提案した。ラブロフ外務大臣は移転の妥当性に言及した。

Russian MP suggests relocating UN headquarters to Crimea 
https://tass.com/politics/1080006?fbclid=IwAR1RbyfhfOgDgwHcUog9GJ3T6VDP_
HWJlbCNAtMbKJYrDzrDL5gHb9ACAcY

■ロシア査証の緩和

ロシア査証、近年、条件が緩和され、数次査証が5年間となったり、観光ビザが6
か月マルチになったり、電子査証でウラジオストク自由港へ72時間滞在が出来る
ようになっている。

領事部
https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/-13

▼業務等数次査証

2017年1月1日より、1996年8月5日付のロシア連邦法No.144- FZ号「ロシア連邦か
らの出国およびロシア連邦への入国」に基づいて、日本国籍所有者に対して5年
間まで有効なマルチプルの業務および文化交流ビザを交付する
https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/delovye-i-gumanitarnye-vizy

▼観光査証
2017年1月1日より日本国民に対して6ヶ月間までの数次ビザを発行しています。
このビザでは、日本人はロシア国内に30日間を超えて連続滞在できず、最長の合
計滞在期間が90日間となります。
https://interlinkservice.world/japan/jp/visa-tourist#info

▼ウラジオストク自由港への電子査証
電子査証は入国予定日の4日間前までにロシア外務省の専用のウエブサイトにて
電子書類の形で一般一次業務、人道、観光査証(電子査証)を申請することがで
きます。
http://electronic-visa.kdmid.ru/

電子査証
https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/-23

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.307の目次
■各国の7月14日
■トルコ中銀、利下げ示唆
■ドイツの難民受け入れとその責務
■■後記

■Facebookのグループで下記の2グループを運営しています。

★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/

★R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
https://www.facebook.com/groups/436215346470056/

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★世界街角通信Sekai Machikado News(コミュニティ)
https://www.facebook.com/sekaimachikado

▼フォトギャラリー等のご紹介
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★klubnika's photo blog
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http://worldcityimg.blogspot.com/

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これまで泊まったホテル備忘録
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★クルブニーカの住まい・都市ウォッチング
http://residencewatch.blog.fc2.com/

■■後記

今週はエルビルに始まり、中バグダード、そして事務所との会議でイラク週間で
した。

クルド自治区の首都エルビルは今回初めての滞在、別の機会にご紹介したいと考
えています。

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メールマガジン「世界街角通信MM」第308号 2019年9月28日
発行責任者:飯尾彰敏
Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
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