Friday, 3 September 2010

「世界の街角からMM」第68号ロシアの第二次大戦終結記念日 2010年9月3日

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メールマガジン「世界の街角からMM」        第68号 2010年9月3日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
ちょとロシアの記念日ことなど。
▼目次
■ロシアの新南下政策か?
■■後記
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■ロシアの新南下政策か?
9月2日はロシアで第二次世界大戦終結記念日だった。ロシアでは今年、9月2日を
第二次大戦終結記念日とする法案が可決された。この日は、65年前の1945年9月2
日、日本が東京湾の戦艦ミズーリ号上で行われた連合国への降伏文書に調印した
日だ。

ロシアではドイツに勝利した5月9日を「祖国戦勝記念日」としている、さしずめ9
月2日は対日戦勝記念日の様相だ。この法案は連邦議会上院議長のミロノフ氏が提
出したもの。終戦時のスターリン政権は9月3日を「対日戦勝記念日」に指定した
が次第に形骸化、ソ連崩壊後の1995年に制定された新法で記念日指定からはずれ
ていた。

メドベージェフ大統領が署名した条文には「日本」が含まれていないことや祝日
ではない(国家記念日)ことから日本へ配慮したともいえる(好意的に受け取れ
ば)が、ミロノフ氏は1981年に日本で制定された「北方領土の日」(2月7日)や、
日本で発行されている地図で北方四島がロシア領から除外されている点などを挙
げ、「歴史と現状の直接的な歪曲だ」と批判している。この背景には、北方四島
を管轄するサハリン州の10年以上に及ぶ強い働きかけがあったようだ。

その一方で、ミロノフ氏は「第二次世界大戦の評価結果をめぐる両国間の意見の
相違は、経済関係拡大の障害にはならない」とも発言、懸案の北方領土問題を抱
えているものの日露経済協力の発展は可能との考えを示したが、その真意はどこ
にあるのか?

この法案、エリツィン政権時に上程されたが却下、プーチン政権下でも再度浮上
したが却下、今回は、政権与党「統一ロシア」が妥協案の提起者になって収拾し
た。領土問題で譲歩できない口実にするためサハリン州の「世論」を政権が利用
するとの見方もある。

着々と布石を打たれているようだな。
http://japanese.ruvr.ru/2010/09/02/18358003.html

■■後記
今こそ立ち上がれ日本!と言いたいが・・・情報不足だ。資源大国に一発かまし
てやりたいところだが強そうだしな、精々、ロシアへ個人的な侵攻いや、モスク
ワ散策でもして情報収集だ。そういえば先日38度もあった気温がいきなり4度とか、
ブル!
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