2022年3月15日火曜日

【世界街角通信MM】第349号 東京にて(ウクライナ情勢、不整脈)-2022-03-14

★☆☆メールマガジン「世界街角通信MM」第349号 2022年3月14日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

▼目次

■ウクライナ情勢
■不整脈治療の3カ月検診

■■編集後記

★本文★

■ウクライナ情勢

ロシア軍が侵攻したウクライナ情勢、展開が早過ぎてキャッチアップだけで精い
っぱい、何かを書こうかと思ったが、まったく追い付かない。

ただ、ウクライナ情勢の急速な緊迫化、チェルノブイリ原発が既にロシア軍に制
圧され、今日にでもキエフ陥落か?
、、、と思われたが、現実はそうではなく既に2週間以上が経過している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN25EX50V20C22A2000000/

長すぎるウクライナ作戦、住宅に砲弾が命中し、市民が逃げ惑う様子の映像が多
いが、他方でキエフで通常に近い状況で生活をしている映像も若干視野に入る、
とにかく停戦合意を急いでほしい。

■不整脈治療の3カ月検診

昨年、2021年12月1日に不整脈のカテーテル・アブレーション治療を受けた。入
院は11/30-12/3の3泊4日、不整脈は一般名称でタイプがあり、私の場合の診断名
は発作性上質性頻拍、3ヶ月検診を終え問題なし(再発なし)だったので参考のた
めにメモしておく。

思えば2015年に某機構の打合せの帰途、四ツ谷駅近くでラーメンを食べた後に動
悸が起こったのが最初、食べ合わせとも思ったが違っていた。不整脈と診断され
たのはコロナ禍に入ってからの2020年、ある日、深夜から朝になっても動悸が治
らず、以前お世話になった総合病院の循環器内科に電話して行ったら(救急外来
扱い、通常は紹介状が必要)心電図を付けて直ぐに不整脈です、と診断された。

この動悸が不整脈と認識するまでに時間がかかったのは、しばらくすると動悸が
収まり平常になるからだ。そういう時に検査しても異常なし、としか診断されな
い。海外勤務が続いていたので、アディスアベバでもアンマンでも1回づつ発作
があった。診察で治療方法は1)発作時に頓服薬服用、2)カテーテルアブレーショ
ン治療と説明された。2)の治療をすれば再発はほとんどないとのこと、暫く迷っ
ていたが、再発が無いならと治療を受けることにした。

このカテーテルアブレーション治療、高額医療なので健保組合に医療費限度額適
用認定書を申請した。さて、治療前の発作性上質性頻拍の診断だが、詳細は治療
を始めてみないと心臓のどの、どこの伝導路が異常なのかわからないのでこの治
療はそれを確認しながら特定して液体水素で焼灼する。股の静脈2本、動脈1本、
首の静脈1本からカテーテルを入れた。かなり大掛かりな治療で4時間半を要し
た。不整脈の原因は遺伝性ではとのこと、加齢とともに思いもよらないことが出
現する。

説明のリンクは慶應病院ですが治療したのは東五反田の関東病院です。
https://kompas.hosp.keio.ac.jp/index.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■グルジア(ジョージア)産キウイフルーツ
■女性が男性にプレゼントする祝日
■■編集後記

■■後記

長すぎるウクライナ作戦、住宅に砲弾が命中し、市民が逃げ惑う様子の映像が多
い。シリア内戦を彷彿とさせる光景が飛び込んでくる。

停戦じゃよ!それしかない!

このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記録し
ておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊は2月
14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

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