2023年6月24日土曜日

【世界街角通信MM】第387号 東京にてetc.-2023-06-24

★☆☆メールマガジン【世界街角通信MM】第387号 2023年6月24日★★★

皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
東京にて気になったことなど備忘録的に書いています。

▼目次
■蟻
■ソ連製バスLAZ-697R
■■編集後記

★本文★

■蟻

蟻がベランダから居間へ来訪しているのに気が付いた。よく見たら台所まで列を
なして大挙してご来訪、集合住宅の2階なのに、こんなことは初めてです。ネッ
トで調べると
「蟻は食べ物があるところに集まってきます。蟻は雑食ですが、とくに砂糖など
の甘い食べ物や、ご飯や小麦粉、動物性のたんぱく質が大好物です。食べカスを
床に落としていたり、フタが開きっぱなしになっていたりすると蟻が群がってき
てしまう原因になります。」

ということは、蟻の好物が散らかってるということなのか?確かに砂糖や小麦粉
などはあるのだが、容器のフタは全て閉まっているし、できるだけ野菜庫に入れ
ている。

これまでこんなことはなかった。蟻の列を追っていっても、何を目的にいらっし
ゃっているのか、列の先に何があるのかまだわからない。食器棚の裏側にでも何
か落ちているのか?食器棚の下には砂糖や小麦粉があるが未開封。

以前、カイロの中洲、ザマレックのアパートの15階に住んでいた時に、ある日、
台所に蟻のお客様、こんなに高い場所まで、と感心したものです。

友人宅で数週間前に風呂場でシロアリ(羽蟻)が発生、業者に依頼して調査・対
応中とのこと、シロアリは蟻ではなくゴキブリ目シロアリ科、蟻はハチ目アリ科
の昆虫、と分類上ことなる。

シロアリは木材を食害するが蟻は基本が肉食、タンパク質を食する。このあたり
の蟻は小さい昔から日本でよく見かける、ニュースではヒアリを報道している、
アルカロイド系の毒を持つ、輸入貨物のなかでよく見つかる南米原産の外来種だ。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/06/blog-post_27.html

■ソ連製バスLAZ-697R

Wikipediaで見覚えあるバスの写真が視野に入った。1985年7月1日、ナホトカ港
にハバロフスク号で横浜大桟橋から着き、税関を出たところでインツーリストの
担当者(朝鮮系との混血と話してくれた。)とこのバスが待っていた。

下船した皆さんとこのバスに乗り極東鉄道の太平洋駅まで、と言っても歩ける距
離だったので直ぐに着いた。

バスの目的はナホトカ市内ツアーで希望者はそのままツアーへ行った。バスはLA
Z-697R、 LAZは西ウクライナのLvivで1959-1985年まで製造された中型バス。

私は参加せず、後で聞いたところナホトカ日本人墓地などを訪れたとのこと、私
は太平洋駅で極東鉄道の乗車を待った。

ファイル名のLAZ-699は私の勘違い、どなたかが訂正して掲載していただいたよ
うだ。

元記事:https://eastriver229.blogspot.com/2023/06/blog-post_45.html

★本文ここまで★

▼前号目次
■トゥルヌソル号像、元競馬場
■奥歯の歯間の虫歯
■■編集後記

■■後記

昨年から海外出張を再開、低頻度だが再度出張する、その時に困るのが成田空港
へのアクセス、航空券の安い路線は成田空港が多い。

コロナ禍前までは大崎駅西口発着の成田シャトを便利に利用させてもらっていた
が、コロナ禍になり運休停止、現在でも再開する情報はない、不採算路線なの
か?このままでは路線廃止のか?城南地区のホテルを廻るリムジンバスもだ。

渋谷駅発着バスターミナルが完成したからなのか、若干だけ再開、これでは再開
になっていない、午後だけとか、売り手市場なのか?こういう時こそ、行政は市
場に介入すべきだ。

注)このメールマガジンは備忘録的にという主旨で、その時々の情報や印象を記
録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始たもので創刊
はタシケント到着後の2009年月14日でした。

また、以下にもトピックごとに掲載していく予定です。
▼note klubnika report
https://note.com/klubnika

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★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
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