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メールマガジン「世界の街角からMM」 第67号 2010年8月29日
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今回はワールド・レポート1です。
▼目次
■世界のビジネスホテルランキング
■2010年航空会社ランキング
■■後記
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■世界のビジネスホテルランキング2010年
旅行誌「Travel + Leisure」が選んだ世界のビジネスホテルTOP20という記事が目
に入ったのでアクセスしてみた。ほとんど縁が無い都市とホテルであり、私のビ
ジネスの世界がこの雑誌の結果とはまったく異なることを認識したランキングだ
った。だがなぜヨーロッパのホテルがランクされていないのだろうか?
1.パラシオドゥオ・パークハイアット、ブエノスアイレス
2.シャングリ・ラ ファーイースタンプラザホテル、台北
3.セントレジス、上海
4.フィフティーン・ビーコン、ボストン
5.フォーシーズンズホテル、香港
6.ザ・ロンドン、ウェストハリウッド
7.エリオットホテル、ボストン
8.ローズウッドマンション・オン・タートルクリーク、ダラス
9.ソフィテル上海ジンジャンオリエンタル浦東、上海
10.マンダリンオリエンタル、香港
11.ザ・ペニンシュラ、香港
12.浦東シャングリ・ラ、上海
13.オムニマンダレーホテル・アット・ラス・コリナス、ダラス
14.インターコンチネンタル バックヘッド、アトランタ
15.セントレジス、北京
16.ザ・ペニンシュラ、ビバリーヒルズ
17.マンダリンオリエンタル、ニューヨーク
18.コンラッド・センテニアル、シンガポール
19.フォーシーズンズホテル、ブエノスアイレス
20.ザ・リッツ・カールトン セントラルパーク、ニューヨーク
http://www.travelandleisure.com/worldsbest
■2010年航空会社ランキング
前述、旅行誌「Travel + Leisure」が選んだ航空会社ランキング。堂々と韓国系2
社、アシアナ航空が6位、大韓航空が10位にランクされている。
Rank '09 Name Score
1 1 Singapore Airlines 91.49
2 3 Emirates 87.07
3 2 Qatar Airways 86.49
4 5 Virgin Atlantic Airways 85.57
5 7 Cathay Pacific 85.49
6 10 Asiana Airlines 84.93
7 9 Air New Zealand 83.41
8 8 Thai Airways International 83.36
9 - Eva Air 83.31
10 - Korean Air 83.03
http://www.travelandleisure.com/worldsbest/2010/air-cruise-more/international-airline/29
昨年、アシアナ航空に何度か搭乗したがANA並みのサービスレベルではないだろう
か。この会社のランキングだと6位だが、Skytrax社の航空会社2010年ランキング
では第1位の栄冠に輝いている。
http://www.worldairlineawards.com/
アシアナ航空はThe 2010 World Airline Awardsという賞を授与された。ちなみに
10位までは以下のとおり。
1. Asiana Airlines
2. Singapore Airlines
3. Qatar Airways
4. Cathay Pacific
5. Air New Zealand
6. Etihad Airways
7. Qantas Airways
8. Emirates
9. Thai Airways
10. Malaysia Airlines
■■後記
これらはかなり恣意的かもしれないが栄誉には違いない。だが見せ掛けではなく
本質的にサービスレベルの向上がビジネスの永続性に繋がる。この点をアルメニ
アのビジネスは学ぶ必要がアル。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第67号 2010年8月29日
発行責任者:飯尾彰敏 Copyright(c) Akitoshi IIO All Right Reserved.
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公式サイト1:http://worldcity-mm.blogspot.com/ (メルマガ用)
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メールマガジン「世界街角通信」のblogです。世界各地の街角から国際情勢を読む!生レポート、主に出張で滞在している国や地域の社会経済情勢、歴史文化、生活情報、対日関係等をレポートします。
2010年8月29日日曜日
2010年8月27日金曜日
「世界の街角からMM」第66号被災地ギュムリ、アルメニア観光ガイド、スカイプ 2010年8月27日
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メールマガジン「世界の街角からMM」 第66号 2010年8月27日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
今回はエレバン・レポート14です。
▼目次
■今も被災地Gyumuri(ギュムリ)
■アルメニアの観光ガイド
■アルメニアでSkype
■■後記
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■今も被災地Gyumuri(ギュムリ)
何の被災地かというと1988年12月7日に発生したSpitak大地震により多大の被害を
被った。地震の強度はMSK震度階で10を超え、死者5万人とも言われている。ギュ
ムリ(当時はレニナカン、レーニンの町の意、その昔はアレキサンドロポリ)は
人口12万人(ソ連時代は20数万人ともっと多かった)のアルメニア第二の都市で
ある。
先日、この町を訪れる機会がありその状況も視察した。地震発生から20年余りも
経過するが未だに被災地は全て復旧されていなかった。ある地区では崩壊した建
物がそのまま々残っていたり、崩壊した建物の周辺に仮設住宅を建てたが現在も
その住宅に生活している多くの人が見られた。これは噂だが県知事が復旧費用を
横領したため予定通り予算が支出されなかったというが、20年も横領の連続だっ
たのかと思えてしまう状況だった。
当時のソ連やヨーロッパ諸国からの復旧支援もあっただろうに。あまり知られて
いないが日本政府は当時のソヴィエト連邦アルメニア社会主義共和国へ緊急援助
隊を派遣している。
■アルメニアの観光ガイド
南コーカサス地域って?日本人にどこまでその位置が正確に答えられるだろう
か?アルメニアについても同様だろう。そんな訳で情報ソースとして英語版の観
光ガイドをこれまで3冊ほど入手している。日本語のガイドブックではよく知られ
ている地球の歩き方というのがあるが私自身当てにしていないので購入していな
い。友人の言葉を借りるならば、ロシア版に数ページ付属しほとんど更新されて
いない内容だとのことだ。
1)Lonely Planet Georgia, Armenia and Azerbaijan 2008年5月 第3版
南コーカサス三カ国版
2)Bradt Travel Guide Armenia 2006年
3)Culture Smart Armenia 2010年初版(でも昨年から市場に出ている)
■アルメニアでSkype
音質が良くないと勝手にも思い込んでいたのだろう、Skype to Skype程度を若干
しか使っていなかったが、iPhoneにインストールして試しに日本の携帯電話と固
定電話へ掛けてみたら、何てことはない、通常の携帯電話から国際電話を掛ける
のとほとんど同じ音質ではないか。ということで真剣に使うことにした。
世界中どこの国の固定電話、携帯電話へ掛けても2.4円/分、私のはEUR0.125/分と
表示されていた。はっきりしないが携帯電話より固定電話へ掛けたほうが安いの
ではないだろうか。
http://www.skype.com/intl/ja/home/
■■後記
客観的な情報を掴むにはそれなりの投資と時間、自分の足が必要だ、旅の情報も
然り。
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ご意見・ご感想:http://form.mag2.com/slicleapru
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メールマガジン「世界の街角からMM」 第66号 2010年8月27日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
今回はエレバン・レポート14です。
▼目次
■今も被災地Gyumuri(ギュムリ)
■アルメニアの観光ガイド
■アルメニアでSkype
■■後記
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■今も被災地Gyumuri(ギュムリ)
何の被災地かというと1988年12月7日に発生したSpitak大地震により多大の被害を
被った。地震の強度はMSK震度階で10を超え、死者5万人とも言われている。ギュ
ムリ(当時はレニナカン、レーニンの町の意、その昔はアレキサンドロポリ)は
人口12万人(ソ連時代は20数万人ともっと多かった)のアルメニア第二の都市で
ある。
先日、この町を訪れる機会がありその状況も視察した。地震発生から20年余りも
経過するが未だに被災地は全て復旧されていなかった。ある地区では崩壊した建
物がそのまま々残っていたり、崩壊した建物の周辺に仮設住宅を建てたが現在も
その住宅に生活している多くの人が見られた。これは噂だが県知事が復旧費用を
横領したため予定通り予算が支出されなかったというが、20年も横領の連続だっ
たのかと思えてしまう状況だった。
当時のソ連やヨーロッパ諸国からの復旧支援もあっただろうに。あまり知られて
いないが日本政府は当時のソヴィエト連邦アルメニア社会主義共和国へ緊急援助
隊を派遣している。
■アルメニアの観光ガイド
南コーカサス地域って?日本人にどこまでその位置が正確に答えられるだろう
か?アルメニアについても同様だろう。そんな訳で情報ソースとして英語版の観
光ガイドをこれまで3冊ほど入手している。日本語のガイドブックではよく知られ
ている地球の歩き方というのがあるが私自身当てにしていないので購入していな
い。友人の言葉を借りるならば、ロシア版に数ページ付属しほとんど更新されて
いない内容だとのことだ。
1)Lonely Planet Georgia, Armenia and Azerbaijan 2008年5月 第3版
南コーカサス三カ国版
2)Bradt Travel Guide Armenia 2006年
3)Culture Smart Armenia 2010年初版(でも昨年から市場に出ている)
■アルメニアでSkype
音質が良くないと勝手にも思い込んでいたのだろう、Skype to Skype程度を若干
しか使っていなかったが、iPhoneにインストールして試しに日本の携帯電話と固
定電話へ掛けてみたら、何てことはない、通常の携帯電話から国際電話を掛ける
のとほとんど同じ音質ではないか。ということで真剣に使うことにした。
世界中どこの国の固定電話、携帯電話へ掛けても2.4円/分、私のはEUR0.125/分と
表示されていた。はっきりしないが携帯電話より固定電話へ掛けたほうが安いの
ではないだろうか。
http://www.skype.com/intl/ja/home/
■■後記
客観的な情報を掴むにはそれなりの投資と時間、自分の足が必要だ、旅の情報も
然り。
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メールマガジン「世界の街角からMM」第66号 2010年8月27日
発行責任者:飯尾彰敏 Copyright(c) Akitoshi IIO All Right Reserved.
E-mail:iio.tokyo@gmail.com
公式サイト1:http://worldcity-mm.blogspot.com/ (メルマガ用)
公式サイト2:http://worldcityimg.blogspot.com/ (photo gallery)
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2010年8月23日月曜日
2010年8月20日金曜日
「世界の街角からMM」第65号アルメニアでCSTO非公式首脳会談 2010年8月19日
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メールマガジン「世界の街角からMM」 第65号 2010年8月19日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
今回はエレバン・レポート13です。
▼目次
■アルメニアの今夏最大のイベント
■■後記
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■アルメニアの今夏最大のイベント
メドベージェフ・ロシア大統領及びCSTO首脳アルメニア訪問
メドベージェフ・ロシア大統領が本日19日、CISTO(CIS集団安全保障条約)加盟
国の首脳の多くが明日の20日にアルメニアに到着する。ここで何が起こるのか?
とも思わせる旧ソ連構成国家首脳の集まり、みんなで仲良くアルメニア高地で単
なる避暑、ではなさそうだ。
メドベージェフ大統領は在アルメニア(Gyumuri)のロシア軍基地の租借を49年延
長し、その基地で行われる軍人墓地の開所式へ出席、それから、CISTOの非公式首
脳会談へ望む。その他、ロシアとしてはもちろんビジネスの拡大が視野に入って
いる。ロシアは5月にトルコとビックビジネスを締結(原子力発電所建設等)、最
近ではイランのブシェール原子力発電所への核燃料搬入、と原子力ビジネスを積
極的に進めており、アルメニアでも鉄道、ガス、通信、原子力発電所、火力発電
所等ロシアが関連しているビジネスが多いことから具体的な道筋が合意される見
込みだ。
CISTOでは南コーカサス地域の安全保障が議題だろうか?事前事後を通して情報が
なかなか開示されない(ロシア語が読めないので単にそれだけの理由かもしれな
いが)ので把握が難しいが、最近の話題では、ロシアがアブハジアと南オセチア
に配備した、また、アゼルバイジャンへ売るといって引いたS-300地対空ミサイル
や防衛システムがホットなトピックだろう。
同時にロシアが仲介者としてトルコ・アルメニアの国交正常化やアルメニアとア
ゼルバイジャンの問題であるナゴルノ・カラバフ紛争解決に向けた会談も持たれ
ると思われる。
エレバン市内は厳戒態勢に入り、マシュトツ通り、アミリヤン通り等にはロシア
国旗が掲げられ歓迎ムードを演出している。同時に交通規制あるようなので今日
は早めに事務所を引き上げた。事務所からだとマシュトツ通りを横切らなくては
ならないので。
エレバンには既にCISTOの議長、ベラルーシのルカシェンコ大統領、ロシア運輸大
臣、RosAtomの社長が到着している。ナゼルバエフ・カザフスタン大統領も明日に
は到着する。ウズベキスタン大統領は出席とはしていないが結果はいかに。今年
最大のイベントの様相を呈しているエレバンの夏だ。
■■後記
地政学的にはアルメニアは重要な国なのだろう、と思わせる最近の情勢、果たし
て結果どうなるのだろうか。ロシア語を解せたらと思うがこちらはなかなか前に
進めない。
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メールマガジン「世界の街角からMM」 第65号 2010年8月19日
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2月初旬より、南コーカサスの小国、アルメニアの首都エレバンに滞在している。
今回はエレバン・レポート13です。
▼目次
■アルメニアの今夏最大のイベント
■■後記
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■アルメニアの今夏最大のイベント
メドベージェフ・ロシア大統領及びCSTO首脳アルメニア訪問
メドベージェフ・ロシア大統領が本日19日、CISTO(CIS集団安全保障条約)加盟
国の首脳の多くが明日の20日にアルメニアに到着する。ここで何が起こるのか?
とも思わせる旧ソ連構成国家首脳の集まり、みんなで仲良くアルメニア高地で単
なる避暑、ではなさそうだ。
メドベージェフ大統領は在アルメニア(Gyumuri)のロシア軍基地の租借を49年延
長し、その基地で行われる軍人墓地の開所式へ出席、それから、CISTOの非公式首
脳会談へ望む。その他、ロシアとしてはもちろんビジネスの拡大が視野に入って
いる。ロシアは5月にトルコとビックビジネスを締結(原子力発電所建設等)、最
近ではイランのブシェール原子力発電所への核燃料搬入、と原子力ビジネスを積
極的に進めており、アルメニアでも鉄道、ガス、通信、原子力発電所、火力発電
所等ロシアが関連しているビジネスが多いことから具体的な道筋が合意される見
込みだ。
CISTOでは南コーカサス地域の安全保障が議題だろうか?事前事後を通して情報が
なかなか開示されない(ロシア語が読めないので単にそれだけの理由かもしれな
いが)ので把握が難しいが、最近の話題では、ロシアがアブハジアと南オセチア
に配備した、また、アゼルバイジャンへ売るといって引いたS-300地対空ミサイル
や防衛システムがホットなトピックだろう。
同時にロシアが仲介者としてトルコ・アルメニアの国交正常化やアルメニアとア
ゼルバイジャンの問題であるナゴルノ・カラバフ紛争解決に向けた会談も持たれ
ると思われる。
エレバン市内は厳戒態勢に入り、マシュトツ通り、アミリヤン通り等にはロシア
国旗が掲げられ歓迎ムードを演出している。同時に交通規制あるようなので今日
は早めに事務所を引き上げた。事務所からだとマシュトツ通りを横切らなくては
ならないので。
エレバンには既にCISTOの議長、ベラルーシのルカシェンコ大統領、ロシア運輸大
臣、RosAtomの社長が到着している。ナゼルバエフ・カザフスタン大統領も明日に
は到着する。ウズベキスタン大統領は出席とはしていないが結果はいかに。今年
最大のイベントの様相を呈しているエレバンの夏だ。
■■後記
地政学的にはアルメニアは重要な国なのだろう、と思わせる最近の情勢、果たし
て結果どうなるのだろうか。ロシア語を解せたらと思うがこちらはなかなか前に
進めない。
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