2017年9月10日日曜日

【世界街角通信MM】第277号アフリカの角にて No.26-2017-09-09

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メールマガジン「世界街角通信MM」第277 201799
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

神の思し召しにより201510月中旬より「アフリカの角」地域、エチオピア高原
のアジスアベバに滞留しています。バックログながら半年ほど時間を巻き戻しつ
つ「アフリカの角にて」を備忘録的に筆者の琴線に触れたことをお届けします。

5月以来多忙につき、サボっていましたが、復活しています。今号は「アフリカ
の角 」No.26です。

▼目次
■エチオピア、政府高官39人不正で逮捕
■ティグライ州でNewmontによる金鉱山開発
■エチオピアン・グランド・ルネサンス・ダム
■エチオピア航空、サンパウロ便直行に
■エチオピア東部で部族間衝突
■スイス、エリトリア難民却下
■■後記

★本文★

■エチオピア、政府高官39人不正で逮捕

留守にしていて情報が無かったが(こんな重要なことを連絡してこないことに呆
れた)、エチオピアの多くの政府高官39人が過去数年間の不正で逮捕されていた。
その中には某機構と関係がある人も何人かおり、6月に日本へ招聘したばかりの
財務経済協力省法務部長も含まれていた。ここはそんなことが直接出来る立場に
ないので連座であろう。既にその職を数年前に解かれている者もいるので遡及し
ている。

逮捕者のリストから道路と砂糖分野対象となったようだ。財務経済協力省は直接
出来る立場にない、文書に署名しているのでその責任であろうか。

Addis Ababa City Roads Authority
1. Engineer Fekade Haile
2. Engineer Washihun Shiferaw
3. Engineer Ahmedin Buser
4. Minash Levi, Tidhar Construction
Damages of more than 198.8 million birr

Ethiopian Roads Authority
5. Abdo Mohammed
6. Bekele Nigussie
7. Gelana Bori
8. Yeneneh Assefa
9. Bekele Balcha
10. Gebreanania Tsadik
Damages of more than 646.9 million birr

Metehara Sugar Factory
11. Endalkachew Girma
12. Senait Worku
13. Ayenew Asfaw
14. Belete Zelelew
Damages of more than 13 million birr

Ministry of Finance and Economic Cooperation
15. Musa Mohammed
16. Mesfin Workneh
17. Wassihun Abate
18. Seyoum Gobena
19. Tamrat Amare
20. Aklog Demissie
21. Getachew Negera

Non-staff but affiliated with the Ministry of Finance and Economic Coope
ration
22. Worku Abinet (PhD)
23. Tamiru Debalke
24. Yonas Merawi
Damages of more than 51.2 million birr

Tendaho Sugar Factory
25. Abebe Tesfaye
26. Bililign Tassew
Damages of more than 31.3 million birr
27. Abebe Tesfaye
28. Yemane Girmay (GYB Construction)
29. Daniel Abebe
Damages of more than 20 million birr
30. Feleke Tadesse
31. Ephrem Tadesse
Damages of more than 10 million birr
Omo Kuraz V Sugar Factory
32. Mesfin Melkamu
33. Solomon Kebede
34. Gi Yon (General Manager of GGEIC, a Chinese contractor)
35. Tsegaye Gebreigziabher Berhane
36. Salem Kebede
Damages of more than 184.4 million birr     

■ティグライ州でNewmontによる金鉱山開発

エチオピア・ティグライ州北西部で新たなNewmontによる金鉱山開発、これで外
貨不足が補えるのか?

New gold mines in Shire, Wollega, TuluKapi, as illicit trade rises

■エチオピアン・グランド・ルネサンス・ダム

201512月にアジスアベバ近郊Holeta変電所までの送電線(500kV)だけ完工して
いる。GERDが稼働するにはまだまだ時間がかかる。スーダン向けも500kV送電線
の計画がある、最終的にはエジプトまで送電する計画。

■エチオピア航空、サンパウロ便直行に

エチオピア航空はアジスアベバからサンパウロにトーゴのロメ経由で就航してい
るが、9/16よりノンストップフライトになるようだ。

乗る機会は限りなくゼロに近いが、アフリカ最大のエチオピア航空は路線数を積
極的に増やしている。それよりも通常のサービスレベルの向上を望む。予定では、
今年、あと2回乗るだけだけど。

■エチオピア東部で部族間衝突

91日の記事によると、エチオピア東部、ソマリ州とオロミア州で州間(部族間)
の武力衝突が発生、30名が死亡した。その背景は州の境界と水の問題とのこと。

下記情報が97日に発信されたので再度衝突した模様です。

▼在エチオピア日本大使館よりの抜粋

オロミア州東部(東ハラゲ地区)及び南部(グジナ地区)における激しい民族衝
突の発生

平成29年9月7日
在留邦人及び旅行者の皆様へ
在エチオピア日本国大使館

オロミア州東部及び南部における激しい民族衝突の発生

 7日朝時点で、オロミア州東部(東ハラゲ地区)及び南部(グジナ地区)の街
で激しい民族衝突が発生し、死傷者が出ているとの情報があります。 
これらの地域は、現在外務省危険情報でレベル2(「不要不急の渡航はやめて下
さい」)が指定されている場所です。
 在留邦人及びこれから当地を旅行される予定の皆様は、上記情勢を十分に理解
され、同所への不要不急の旅行は中止してください。
以上

■スイス、エリトリア難民却下

スイス連邦裁判所、危険な状況にないとしてエリトリアからの亡命申請を却下、
国外退去へ。エリトリアは北朝鮮と同じ様な地政学的な位置付けにある。

Swiss Court: No Visible Danger in Returning Immigrant Back to Eritrea

★本文ここまで★
前号 世界街角通信MM No.276の目次
■ウズベキスタンで通貨切り下げ
■地政学リスクが高まると円高になる
■タシケント‐ドシャンベ便 25年ぶり再就航
1918年のリトアニア独立宣言の原本、独外務省で発見か
■エチオピアの大地溝帯の活火山
■イエメンは政治的混乱が原因
■ルカシェンコがハルツーム訪問
■ロストフ・ナ・ドヌ、美人の産地
■電気バス
1960年代のアフガニスタン
■星組の星組以外のマイレージ提携航空会社
■■後記

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■■後記

エチオピアは、911日が新年(今年は910日かもしれないが)なので、月曜日
が新年で祝日、エチオピア暦で2010年です。

これはユリウス暦を採用しているので、現在、世界的に採用されているグレゴリ
オ暦と若干差が生じている。そのため、約7年遅れている。

今、停電しているが、PCのバッテリー駆動とUSBインターネットで接続している、
情けない首都である。

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2017年9月7日木曜日

【世界街角通信MM】第276号アフリカの角にて No.25-2017-09-06

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メールマガジン「世界街角通信MM」第276 201796
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皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。

神の思し召しにより201510月中旬より「アフリカの角」地域、エチオピア高原
のアジスアベバに滞留しています。バックログながら半年ほど時間を巻き戻しつ
つ「アフリカの角にて」を備忘録的に筆者の琴線に触れたことをお届けします。

が、5月以来多忙につき、滞っていましたところ、まぐまぐから3ヶ月サボってい
ますよ、との案内をいただきました。その間にジブチとスーダンに出張、また、
ポーランドへプライベイトで行きましたし、8月は一時帰国で東京におりました、
それらを含めて今後レポートします。今号はアフリカの角No.25です。

▼目次
■ウズベキスタンで通貨切り下げ
■地政学リスクが高まると円高になる
■タシケント‐ドシャンベ便 25年ぶり再就航
1918年のリトアニア独立宣言の原本、独外務省で発見か
■エチオピアの大地溝帯の活火山
■イエメンは政治的混乱が原因
■ルカシェンコがハルツーム訪問
■ロストフ・ナ・ドヌ、美人の産地
■電気バス
1960年代のアフガニスタン
■星組の星組以外のマイレージ提携航空会社
■■後記

★本文★

■ウズベキスタンで通貨切り下げ

9/5のウズベキスタン中央銀行による主要通貨に対する為替レートは1米ドル4200
スムから8100スムに、ブラックマーケットレートの7700スムを上回った。この通
貨政策により一般市民が主要通貨の売買が容易に出来るようになったとのこと。
実勢レートがブラックマーケットとと同じ程度だとすると既にインフレ分は折込
み済みだろうが、公共料金は今後値上げされるのでは。

Central Bank of Uzbekistan devalues national currency almost twice

■地政学リスクが高まると円高になる

シリア・北情勢に加えて仏大統領選挙が影響しているとのこと。

417日の記事
円が全面高、地政学リスクを警戒-対ドルは5カ月ぶり高値更新

これは少し前の記事、最近は朝鮮半島情勢の緊張により円高になりますが直ぐに
戻ります。よって比較的為替は安定しているのではないでしょうか。

その関連記事がありましたのでご紹介しておきます。

■タシケント‐ドシャンベ便 25年ぶり再就航

4月11日、25年ぶりに飛んだようです、タシケント-ドシャンベ間のフライト。
ears/28422811.html

1918年のリトアニア独立宣言の原本、独外務省で発見か

冒頭の説明だけではわかりにくい。リトアニア大公国とポーランド立憲王国は中
世には広大な領土を有したが18世紀末までに周辺のロシア帝国などに分割された、
その約100年後の1918年に第一次世界大戦とロシア革命の結果、独立することが
できた。そして独立宣言100周年の直前にドイツで発見というのは出来過ぎてい
る印象。ちなみに今年はロシア革命100周年でもある。ソ連崩壊後の独立は周知
のとおり。

■エチオピアの大地溝帯の活火山

紅海の手前は最も低いアファール族の土地、塩の切り出しが生業、日本からもジ
ブチを起点にしたツアーが組まれている。ジブチ側にアフリカ大陸で標高が最も
低い湖がある。私の趣向ではないのですが記事を目にしたので。

■イエメンは政治的混乱が原因

飢饉
Impending famines in Africa and Yemen have political causes

■ルカシェンコがハルツーム訪問

ハルツームで聞いた話だが、ルカシェンコ・ベラルーシ大統領が今年初めにスー
ダンを訪問、製薬、農業機械、光学分野で取引きがあるようだ。この3分野はベ
ラルーシの売り、石油関係に記事では触れているが優位性があるのか不明。

■ロストフ・ナ・ドヌ、美人の産地

ヨーロッパとアジアの境界にあり、ドン川流域は多様な民族が多いことによるよ
うだ。第二次世界大戦で被害が大きかったソ連の10都市の一つ、これは初耳。ま
た、多様な民族同様にシナゴーグ、モスク、ギリシャ正教会、ロシア正教古儀式
派教会、仏教寺院、カトリック教会があり、古い建築ではアルメニア使徒教会の
スルブ・ハチ修道院がある。

■電気バス

ポーランドはバス製造業を有していることから積極的に導入を進めている。他方、
EUが決めた石炭火力の廃止はポーランドにとっては深刻。

1960年代のアフガニスタン


■星組の星組以外のマイレージ提携航空会社

エティハド航空はその一つ、かつてはカタール航空、エミレーツ航空も提携して
いた。これ、先ほど知った。

■ムバラク元エジプト大統領

2011年に辞任、アラブの春以降に起訴された最初の国家元首、6年間にわたる拘
(病院での軟禁)の末、本日、不起訴で釈放された。

■ロシアの中央アジア戦略

Assessing Russias Normative Agenda In Central Asia

★本文ここまで★
前号 世界街角通信MM No.275の目次
■モスクワで日露首脳会談
■大祖国戦勝記念日リハーサル
■仏大統領選挙、エマニュエル・マクロン氏優勢
■ナチス最後のベルリンフィル演奏
■ダッハウ強制収容所の解放と日系人
■気になっているイスタンブルのシリア
■正教会のアルバム
■■後記

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■■後記

前号は510日発行でしたので4か月のブレイクとなりましたが、引き続きよろし
くお願いいたします。

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2017年5月11日木曜日

【世界街角通信MM】第275号アフリカの角にてNo.24‐2017年5月10日

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のアジスアベバに滞留しています。バックログながら半年ほど時間を巻き戻しつ
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今号はアフリカの角にてNo.24です。

▼目次
■モスクワで日露首脳会談
■大祖国戦勝記念日リハーサル
■仏大統領選挙、エマニュエル・マクロン氏優勢
■ナチス最後のベルリンフィル演奏
■ダッハウ強制収容所の解放と日系人
■気になっているイスタンブルのシリア
■正教会のアルバム
■■後記

★本文★

■モスクワで日露首脳会談

日露首脳会談、当事務所では全く話題に上らなかった。

■大祖国戦勝記念日リハーサル

リハーサル映像、天気が良くありませんが本番当日には五月晴れに、そうじゃな
いと絵にならない、そんな表現がモスクワにあるのか定かではありませんが。

ソ連時代は当日、快晴になるように雲にロケットを打ち込んで雨雲を蹴散らした
とか。

■仏大統領選挙、エマニュエル・マクロン氏優勢

もしエマニュエル・マクロン氏が大統領選で当選した場合、下記のようにファー
ストレディがフランスでこれまでにない最も不自然な云々という記事。

"Brigitte Macron will be the most unusual first lady the country has eve
r seen."

これは、仏大統領候補のエマニュエル・マクロン氏(39)の奥様ブリジット(6
3)が24歳年上で大統領候補の高校時代の教師で15歳の時から彼のガイドであり
コーチであるというニュースがbloombergに掲載されていた。

別に政治とは関係ないし、相性なのだから別に良いんじゃないのというトピック。
米国のニュースメディアの記事だけど、仏メディアはどうってことないのではな
いだろうか。

■外務省がゴルゴへ依頼

耳にはしていたゴルゴへの依頼、昨今のグローバルテロリズムを受けてでしょう、
外務省が海外安全管理に関して「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策
マニュアル」を依頼した模様、先ずは「たびレジ」に登録して発信される情報に
留意せよとのこと。

タイトルから、大企業は十分対策が取れているという前提だろう、中堅、これ意
味不明、中小企業向けに外務省がゴルゴへ安全対策指南を依頼したということ、
既に第6話まで進んでいる。

安全対策は企業規模の大小では一概に言えない。要は他力本願ではなく本人の認
識度合いが最も重要だ。また、情報ソースは多様に持っておく必要がある。


■ナチス最後のベルリンフィル演奏

1945412日、ソ連軍が迫っている中、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団は
ナチス政権最後の演奏としてナチス高官らを前にワーグナーの神々の黄昏、第3
幕の間奏曲「ジークフリートの葬送行進曲」その一曲のみを演奏した。

■ダッハウ強制収容所の解放と日系人

1945429日午後遅く、アメリカ第7軍第42歩兵師団によりナチスドイツのダッ
ハウ強制収容所(ドイツ・バイエルン州・ミュンヘンの北西15kmにある都市ダッ
ハウに存在した)が解放された。囚人32000人、多くがチフスに罹っていた。こ
の時、米軍はナチス親衛隊員であったダッハウ収容所長代理を含み降伏後に戦争
捕虜約50人を銃殺している。ダッハウの虐殺である。

ダッハウ収容所の解放には、日系アメリカ人部隊である第442連隊戦闘団所属の
522野戦砲兵大隊が収容所周辺における掃討作戦の中心的存在となっていた。
このことは1992年(ジョージ・HW・ブッシュ政権下)まで公開されなかった。
日本人ならば知っておいても良かろう。

翌日、1945430日、ベルリンが陥落する。

■気になっているイスタンブルのシリア

イスタンブルはコスモポリス、歴史地区にシリア難民が集まって住んでいる、そ
して、評判の高いシリアの食文化を持ちこみイスタンブル市民にも評判が高い。

最初、アレッポからの移民がアクサライやヴァタン通り沿いに多く店を持ったが、
最近はダマスカスからの移民がアクシェムセッティン通りを自分達のコミュニテ
ィの中心地としたことから、シリア料理の中心となっているようだ。

アクサライ地区は私もたいへんお世話になっている、やはり次はイスタンブル経
由だろう。


■正教会のアルバム

ネット上にまとまって正教会の写真がアップされていたのでそれをベースに再構
築中、名称等は今後順次更新していく予定。

Orthodox Churches

★本文ここまで★

前号 世界街角通信MM No.274の目次
▼目次
■ウクライナ警察のプリウス
■アジスアベバのエチオピア正教会
■スーダンの対日債務
■アエロフロート日本就航50周年。
■トルコで憲法改正国民投票
■■後記

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■■後記

マクロン候補当選、日本との関係では先ずこの問題が再燃しないことだろう。日
産の名が無くならないこと祈る。

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