★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン「世界街角通信MM」第318号 2021年4月10日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★
皆さま、こんにちは、世界街角通信MMです。
コロナ感染拡大状況下、このMMを始めたころのことを振り返りつつ、東京にて気
になったことを交えて当時のメルマガを再度掲載していこうと思います。
▼目次
■一般道で東京から名古屋へ(2021年1月)
■一般道で名古屋から東京へ(2021年1月)
■■編集後記
★本文★
■一般道で東京から名古屋へ(2021年1月)
新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言間近であったが、2011年1月6日、母の三
回忌を執り行うために東京から一般道で実家のある名古屋郊外まで走ってみた。
母の命日は正教の降誕祭でもあったが、昭和天皇が崩御した日でもあった。
東海道、国道1号を西へひた走った。所要時間は当然ながら高速道路よりかかっ
たが車窓の風景は東海道の宿場町を行くように東名・新東名よりも随分と楽しめ
た。
1.ルート
そのルート(括弧内は有料道路料金)は目黒通り・環八から、(神奈川県)、第
三京浜(390)>横浜新道(320)>新湘南BP(410)>西湘BP(270)>箱根新道>(静
岡県)沼津BP>富士由比BP>静清BP>岡部BP>藤枝BP>磐田BP>浜名BP>潮見BP
(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した)。(愛知県)潮見BP>
名豊道路>国道23号BP。
2.渋滞・未整備区間等
潮見BPのROWは4車線分確保されているが、開通しているのは2車線のみでノロノ
ロとなった。潮見BPの後、豊橋東ICから国道23号である名豊道路(豊橋東BP、蒲
郡BP、岡崎BP、知立BPの4BPから構成)へ入り、名古屋へ。豊橋東BPは途中まで、
どん詰まりを左へ(右折が国道1号線なので右折車両が多い)曲がり、国道23号
線へ合流。国道23号は国道1号のバイパスの機能がありおおむね並行している。
蒲郡BPの東部区間が現在、建設中、ミカン農家の同意が遅れ事業が遅延。山の中
腹から見た蒲郡は温室だらけだった。知立BPの終点は豊明ICだがそのまま名四国
道(国道23号BP)となり四日市で国道1号に合流する。6車線で名古屋南部を通過
するがBPながら信号が多く頻繁に停止、日没時のピークに差し掛かり、予想より
やや時間がかかった。
その後、市境を超え海部郡飛島村、十四山村へ、国道23号線の稲荷西交差点を右
折し尾張中央道を北上し実家へ。
3.まとめ
総走行距離395km、走行時間8:52、平均速度45km/h、燃費11.9km/L、有料道
路料金1,390円(390円、320円、410円、270円)、新湘南バイパスはあまり意味
がなかったような印象。
復路も一般道の予定、箱根越えではなく御殿場経由の国道246号とする予定。
■一般道で名古屋から東京へ(2021年1月)
東京から名古屋への一般道での往路はこちらです。そして、こちらは一般道での
復路(2021年1月11日)です。
https://eastriver229.blogspot.com/2021/01/blog-post_76.html
往路と同様に一般道(国道23号、国道1号、国道246号)で東京まで戻った。尾張
中央道から国道23号、名四国道へ入り、そのままひたすら東へ、蒲郡バイパスが
建設中のため市内を迂回して、潮見バイパスへ、浜名バイパス、磐田バイパス、
藤枝バイパス、岡部バイパス、静清バイパス、富士由比バイパス、沼図バイパス、
途中、国道246号の裾野バイパス、そのまま国道246号を環七下馬交差点へ、右折
して、目黒通りを左折、ちょっとで自宅でした。
往路と異なる点は、沼津から国道246号で都内まで走った、往路は国道1号でした。
1.国道23号バイパス(名四国道)
名古屋の西近郊の実家から尾張中央道へ、そのまま国道23号名四国道まで南下、
尾張中央道沿線、神守付近から蟹江は田んぼばかりだったのにぎっしり詰まって
いる。
途中、東名阪国道ICを通過、そのまま、ひたすら南下、国道一号線を横断し更に
南下、稲荷西交差点を左折し名四国道へ乗る。
名四国道はそのまま道なりに、名古屋の南部を通過する。信号待ちが時々あるが
大高付近から信号が少なくなり、かつ、車線数も多くなる。豊明ICでは伊勢湾岸
道路と交差し、東名、新東名へも行けるが、国道23号を南下する。豊明ICからこ
のバイパスは名豊道路となる。
2.名豊道路(知立BP、岡崎BP、蒲郡BP、豊橋東BP)国道23号
72.7kmのバイパス、豊明ICから名豊道路の知立BPとなる。ほとんど高速道路と同
じ連続立体であり信号はない。岡崎辺りで車線数が2車線へ減少し、やや走行速
度が落ちる。
蒲郡BP(15km)の蒲郡IC‐豊川為当IC間が建設中のため、蒲郡ICで下りて蒲郡市
内を走り、途中からT字路を左折し豊橋東BPへ入るか、直進して前芝ICから豊川
橋を渡り潮見BPへ合流する。 豊橋東BPへ左折する交差点から前芝ICまでややの
ろのろなので、豊橋東BPへ入ったほうがスムーズであろう。
3.国道1号バイパス
豊橋東ICから潮見BPとなる。直ぐに道の駅潮見坂(標識にはPAとの表示)があり、
トイレ休憩、 トイレは道の駅らしくない古さ。静岡県内はバイパスの連続、ほ
とんど渋滞しない。沼津で信号待ちが多くなりやや平均速度が遅くなる。
潮見BP(5.9km)、太平洋沿い
浜名BP (12.7km)、前腸31.8mの浜名大橋を渡る。
磐田BP (7.2km)
(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した)
袋井BP(9.1km)
掛川BP (9.4km)
日坂BP(4.3km)
島田金谷BP(10.4km)
この辺り、ほとんどバイパス、よくわからない。
藤枝BP(11.6km)
岡部BP (7.2km)
静清BP (24.2km)
富士由比BP (21.4km)、ド正面に富士山
沼津BP(18.5km)
静岡県内はバイパスの連続、以前有料だったBPもあるが今は無料。
4.国道246号
復路は沼津から国道246号線を選択、沼津市内の上石田ICを左折と思ったが一つ
手前の交差点である共栄町を左折したほうが道なりなのでこちらを選択。沼津か
ら裾野バイパスの緩い上りを走り、御殿場へ。御殿場から松田は下り勾配となり
2車線、松田から厚木も同様、特に伊勢原は市街地を通過するため信号多く、混
雑したが、厚木からは6車線となり一気に平均速度が上がってそのまま田園都市
線と並行する。
国道246号、御殿場ー松田、かなり蛇行、下り勾配がきついが交通量少ない。小
田急線と並行する区間がある。秦野市かな。
国道246号、松田ー厚木、伊勢原市内の信号待ち多い、2車線、慢性的な渋滞区間、
厚木まで。
国道246号、厚木ー下馬 、
厚木の国道129号線合流地点から6車線、片側3車線となり、一気に返金速度が上
がった。大和付近で片側2車線となるが、信号が同期していること、平均速度が
速くそのまま環八まですんなりと。環八を過ぎてから片側3車線へ、下馬交差点
を右折して環七へ、目黒通りを左折、自宅。
5.まとめ
走行距離396km, 所要時間8:52, 平均時速45km/h, 燃費11.6km/L 。
https://eastriver229.blogspot.com/2021/02/231246.html
★本文ここまで★
▼前号目次
▼目次
■flightrader24
■成田空港への交通ー便利な京成成田空港線(成田スカイアクセス線)
■ドライフルーツのお値段
■■編集後記
■Facebookのグループで下記の2グループを運営しています。
★CA+C 中央アジア・コーカサス地域研究会(グループ)
http://www.facebook.com/groups/298398100231283/
★R+EE 露・東欧地域研究会(グループ)
https://www.facebook.com/groups/436215346470056/
▼Facebookのページ「世界街角通信MM」のご案内
★世界街角通信Sekai Machikado News(コミュニティ)
https://www.facebook.com/sekaimachikado
■■後記
思い付きでしたが、これまで一般道を走るという時間的余裕がなかったわけで、
そういう意味では今回はよい機会でした。東海道なので道中いくつかの町を通過
し、沿道の風景を楽しみつつの往復でした。
やや時間がかかるのは致し方ない、燃費的には高速道路と概ね同じ程度なので時
間と体力があれば一般道のが楽しめる。同乗者がいればさらに楽しいことであろ
う。
このメールマガジンをはじめたのは備忘録的にという主旨、その時々の情報や印
象を記録しておこうと2009年2月初頭からのウズベキスタン出張を機に始めて創
刊は2月14日でした。
また、https://note.com/klubnikaにもトピックごとに掲載していく予定です。
★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジン「世界街角通信MM」第318号 2021年4月10日
発行責任者:飯尾彰敏
Copyright(c) Akitoshi Iio All Right Reserved.
twitter:https://twitter.com/iioakitoshi
ご意見・ご感想:http://form.mag2.com/slicleapru
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿